チームパフォーマンスコーチ

竜巻との闘い

あの竜巻は
もう
過去のもの
となった。

しかし、
今の私の
中には

確かに
残っている
のだ。

だから
苦しくなる。

思い出す
だけで
体の体温が
上がる。

・・・・・・

この状態から
脱け出るには
あと
どれくらいの
時間が
必要だろう?

何をすれば
良いのだろう?

さっぱり
わからない。

でも
ここを
脱け出さないと
次がないことは
わかる。

・・・・・・

天上から
垂直に
光が
落ちてくる。

光の
一本の線と
なり、

私の脳天を
貫いた。

それは
そのまま
私の
中心軸と
なった。

中心軸は
強く
輝いているが、

それは
今の私には
ちょっと
強過ぎる。

だから
キツい。

・・・・・・

大地からも
きた。

何か
言いようのない
エネルギーの
束のような
塊が、

下から
私を襲う。

私はその
巨大な
エネルギーに
呑み込まれ、

アップアップ
する。

わかって
いる。

すべて
必要なことだ。

だから、
とにかく
必死に
力を抜く。

委ねる。

・・・・・・

想像せぬ
斜め方向からも
きた。

その強い
エネルギーの
圧によって

ついに私は
倒れた。

そしてもう
起き上がれない。

そのうちに
体の感覚が
なくなった。

その時点で
ようやく
理解した。

立っていよう、

し続けた
こと。

それ自体に
意味が
なかったのだ、
と。

私はもう
立っていなくても
よかったのだ。

もっと全身
全霊で

委ねれば
良かったのだ。

・・・・・・

ふと観ると、

あの竜巻が
私の
目の前に
あった。

それは
過去のものの
はずだが、

でも
確かに
ここにある。

私は
合点した。

竜巻を
私が浄化する、

という
かつての私の
選択を
もうやめよう。

私はただ、
その
竜巻に
委ねた。

何の抵抗も
なく。

そして
竜巻は
完全に
消えた。

つづく

私の人生

遠くの方に
橋が見える。

あそこまで
行けば、
なんとか
対岸に
渡れそうだ。

しかし、
遠いなぁ。

霞んで
いるなぁ。

・・・・・・

あの橋のみを
頼りに
進んでいって
良いものか?

あの橋に
辿り着ける
保証はない。

それよりも
そういった
すがるものなしに

ここを渡る
術を
見出すべきか?

わからない。

たった一つの
可能性に
賭けるのは

怖いなぁ。

・・・・・・

仲間達は
皆、

あの橋は
きっと
幻だ、

と言う。

確かに
そう言われれば、
そんな
感じもする。

蜃気楼の
ような、
頼りない姿
だ。

しかも
我々が渡れる
だけの
強度があるか
どうかも
わからない。

こんな
頼りなさげな
状態で、

ただただ
時間と労力を
費やして、

あそこに
向かう意味は
あるのだろうか?

・・・・・・

だが、
私には
妙な確信が
あった。

根拠のない
自信が。

あそこしか
ない、

のだと。

あれ以外の
術はない、

のだと。

しかも、
一刻も早く
あの橋に
辿り着かねば、

渡るチャンスも
なくなるだろう、
と。

なぜ
そう思える?


問われても、

わからない、
としか
言えない。

そんな状態
だから
皆を説得する
ことは
できなかった。

・・・・・・

だから、
走ったのだ。

たった
一人でも
良い、
と。

まずは
私自身が
あの橋まで
辿り着こう、と。

たとえそこで
最悪の結果が
待っていたと
しても。

この確信を
信じられる自分に
なるために、

これまで
私は
進んできたのだ、
と。

もしこの確信が
間違っていても、
もう

私には
後悔はない。

・・・・・・

そう思って、
一人、走り、

何人かは
ついて来て
くれたが、

私は彼らの
ペースには
合わせず、

最後は
たった一人で
橋に
辿り着いた。

着いた!


思った瞬間、

橋は
消えた。

それは
幻だったのだ。

やはり、
幻影
だったのだ。

・・・・・・

そうか。


私は
納得した。

これが
私の
運命か。

自分で選んだ
運命だ。

それなら
潔く
それを
受け止めよう。

ただ、

対岸に渡る
ことのみは、
決して最期まで
諦めまい。

もう
私には力は
残っていない。

であれば、
途中で死んでも
良いから、

あの対岸を
目指して、
一人
ここを泳ごう。

確実に
途中で
力尽きるだろう。

だが、
どうせ私の
命だ。

最期まで
生ききるぞ。

・・・・・・

そうやって
川を
渡り始めた。

急流の
川。

対岸が
見えないくらいの
大きな川。

それでも
渡り始めたら、

不思議な
ことが
起きた。

力が
満ちてくるのだ。

内側から。

だから
どんどん
泳げた。

なぜこんなに
力が
満ちるのだろう?

ひょっとして
もう、
私は
死んでいるのかも。

そう思いながらも
私は
泳ぎ続けた。

それでも、

対岸まで
行ける!

とは
到底、思えない。

でも、
私には
これ以外の
選択肢は
ない。

私は
泳ぎ続けた。

力は
湧いてくる。

永遠に
これが
続いてもいい。

これが
私の人生だと

その時
本当に
そう
思えたんだ。

つづく

混乱の源

呼び声が
聴こえる
ようなら、

もう
大丈夫だ。

少なくとも
拒まれては
いない。

であれば、

多少の
拒絶はあっても

真正面から
行くべきだ。

・・・・・・

むしろ、

真正面から
行った時の
混乱を
観てみたい。

どのような
混乱が
起こり、

それが
どう広がり、

どう
収まって
行くのか?

もしくは、
収まらない
のか?

しばらく
放置して
観てみたい。

そうした方が
より
理解できる。

彼らの
状態が。

彼らの
癖が。

・・・・・・

要するに、

自然治癒力

観てみたい
のだ。

混乱に対する
耐性を。

そして
そういった
彼らの特性に
合わせた
寄り添い方と、

サポートを
して
いきたい。

人に個性が
あるのと同様に、
組織にも当然
個性がある。

個性とは、
マイナスな状況
の時ほど
出やすい。

調子の良い
時には
隠れているものが
多過ぎる。

できれば
ある程度、
最初から
見極めたい。

だからあえて
真正面から
行く。

私自身が
混乱の源と
なろう。

つづく

未完了だったんだ

眠っていたと
思う。

ようやく
ちょっとだけ
目覚めたのだと
思う。

気がつけば
結局は
長い年月だけを
費やしながらも、

何も成して
いない。

未完了感。

これが
これまでの私の
人生だ。

・・・・・・

もちろん、

一つ一つの
完了感は
ある。

むしろ、

完了感のみで
人生を
進めてきたとも
言えるくらいに。

だから
後悔はない。

反省はたくさん
ある。

そして

人生全体に
漂っているのが、

やはり
未完了感。

・・・・・・

閉ざしていた
ものが
ある。

ずっと
開いていなかった
もの。

それを
ようやく少しだけ
開くことができた
感覚だ。

まだ
一気に行けない
ところが、

弱さかな。

・・・・・・

ここからは、

完了感の人生
へと
ステージを
変えていく。

変えていかねば
ならない。

そのために
どうすれば
よいのだろう?

・・・・・・

一つ言える
ことがある。

私は、
何か
見逃している
ことがある。

いつでも。

どんな時
でも。

それを
見つめるだけで
展開は
大きく変わり
そうだ。

・・・・・・

きっとそれは、

人が
好きなあまりに
見逃している
ことだ。

好き、
を手放す
必要はない。

でも
そいつは
ちゃんと
見つめよう。

つづく

思い込みの力で

走っては
止まり、

止まっては
走り、

極端な
進み方で

激しく、
緩く。

上手く
調整が
できなかった
んだ。

不器用
なんだ。

いや、

器用に
進むのが
いやだったんだ。

きっと。

・・・・・・

海の彼方
から、

何かが
呼ぶ。

であれば、
その
彼方へ
行こう!と
決める。

泳げない
のに。

船もない
のに。

それでも
何とかなった
のは、

きっと
信じる力の
おかげだろう。

・・・・・・

思い込めば
何とかなる。

信じるものが
なくても

何かを
信じようと
する。

それだけで
進むものさ。

最初は
依存だって
いい。

彼方を
目指す意志
さえあれば。

途中から
自力で
立ち上がるさ。

・・・・・・

猛スピード

出せるように
なったと
喜んでも、

それは
思い違い
だった。

スピードが
出ていると
思っているのは
自分だけ。

ほとんどが
自己満足
だった。

それでも
腐らずに
彼方を
目指した。

それしか
なかったから。

・・・・・・

後悔など
あろうはずも
ない。

実際に
ここで

君と
出会えたの
だから。

つづく

始まりの場所で

いつも
ここから
始まった。

決意も
決断も、

そして
覚悟も。

静かに
たった
一人で。

再び、

ここに
帰って
きた。

・・・・・・

明るさ

暗さ。

どちらも
ある。

いい
悪い
じゃない。

あるが
まま。

強さも
弱さも

その
ままに。

ただ
すべてを
受け止めて。

・・・・・・

発せられた
この光は、

誰のもの?

わからない
ままに

それでも
素直に

立ち
上がる。

・・・・・・

わからない
こと
ばかりが

当たり前
で、

与えられない
ことも
普通で、

全部
ハッタリの
ように

進んだ。

それしか
方法が
なかった
から。

でも
きっと

守られて
いたんだ。

最初から
最後
まで。

ここに
帰れば、

それが
わかるよ。

つづく

20260226

人が混乱し、

混乱するが
故に、

それを
乗り越えると
深く鎮まり、

大きな段差
を超え、

脱皮・進化
する。

その繰り返し

ずっと
立ち会っている。

幸せだな、

思う。

幸せな
人生だ。

・・・・・・

人の
愚かさと

人の
可能性を

ビシビシ
ドシドシ

体感する。

痛みも
悦びも

全く同じく
感じ取って
いる。

いったい
何人分の
人生を
まるで
我が事のように
受け取って
これたか。

生きる
実感を
これほど
この人生で
感じ取れる
とは、

思いも
よらなかった。

・・・・・・

大きく
冒険に
出ようとする
あの人。

捨て身の
飛び込みを
しようとする
この人。

私も
常に
一緒だ。

同じ怖さを
味わい
ながらも、

全てを
体の
中心に

じっとりと
込めて
いく。

じわっと
温かい。

暖かい。

このような
人生だと
想像も
していなかった。

・・・・・・

伸びるものを
伸ばし、

諦めるものを
諦める。

その両方が
できないと
道は
開かない。

冷たい人だ

言われても
いい。

温かい人だ

言われたら
ちょっと
照れる。

どちらでも
いい。

ただ、
本当に
あなたの
願いの成就を
祈り
続けている。

それが
私の人生。

豊かだな、

思う。

20260226と、

2と6
ばかりが
並ぶ日まで
生きられると
いいな、


子供の頃から
ずっと
思っていた。

そこまで
生きられるのは
自分が
ちゃんと
自分の道を
進んでいる
証だと、

ずっと
知っていた。

やっと
その日を
迎えられた。

58歳の
誕生日。

つづく

小賢しさを超える

あーなるほど、
上手くやろう

してるんだな、
この人は。

ちょっとキツい
表現を使えば、

小賢しい


なるかな。

まぁでも、人間
みんな
上手くやりたい
よな。

こんな
難しい問題の
前では。

・・・・・・

向き合う、

というのは
口で言うほど
簡単なことでは
ない。

調子の良い時
とか、

相性の良い人
とか、

・・・であれば
向き合えるが、
そうでない場合は
向き合えない、

という感じ
では、
向き合う生き方を
している
ことにはならない。

気まずい話を
するとき、

苦手な人を
前にするとき、

・・・ほど
向き合う。

しっかりと。

真摯に。

それができる
ようになるには、
普段から
一つ一つ丁寧に
向き合い続ける
しかない。

向き合う、
ことに
自分を慣らす。

というよりも、
向き合うことこそ
が、
自然体と
なれるし、
実は最も楽な
関わり方であるんだ、
という 
実感を得られる
体験を積む。

そうすれば、
どんな時も
どんな状態でも
向き合えるように
なる。

そして
逆に、

そうなれた人は
あえて意図的に

向き合わない

という状態も
有効に創り出す
ことが
できるようになる。

今、この人とは
向き合う
べきか?
向き合わない
べきか?

その真本音の
判断に
簡単に応えられる
自分になる。

そうなれると
強い。

・・・・・・

私はほぼ
何も言わずに、
ただ
その人の話を
聴き続けた。

ただ
向き合うだけで。

すると、
頭が痛くなって
きた。

これは何か
もらったな、

そこに意識を
向けると、

その人の

小賢しさの念
(エンティティ)

だった。

今のその人に
とっては
余分な念たち。

それらを
とりあえず全て
受け取った。

目の前に
スッキリした
表情があった。

さぁ、では
ここから
本格的に
向き合うか。

この難問に
対して、
どうしていくか?

この人と
真の語り合いを
始めるんだ。

つづく

荒治療しかない

どこが
中心だろう?

中心を
探すうちに、
完全に道を
見失った。

基本、
自由奔放に
行けば
良いのだが、

ただ、もう
脈動
しているんだ。
その中心が。

まだ
中心は
ないのに、

もう
あるような
感覚がくる。

生まれようと
している。

この組織は。

・・・・・・

要となる人

いない。

まだ
そこまで
育っていないし、

育つ見込みも
立たない。

そのため
難易度は非常に
高いが、

それでも
急がねば
ならない。

・・・・・・

こうして
ゆっくりと
様子を見ている
時間もない。

こういう
場合は、

荒治療
だ。

私自身が
中心のふりを
して、

内側から
組織を
引っ掻きまわす。

巨大な
渦を
広げながら。

その渦に
呑まれながら
足掻くうちに、

要としての
潜在力を持つ
人が
目覚め始める。

目覚めを
誘発させる
荒治療。

こんなパターン

増えてきた。

・・・・・・

社長はもう
限界だ。

組織が
社長の容量を
超え始めている。

組織とは
本来、

創業者の容量を
超えるために
あるもの。

だから
ようやくこの
組織は
本来の組織たる
ものに
育っていく。

だがしかし、
荒治療が
必要だ。

みんな、
のんびり
なんだ。

・・・・・・

マイペースで
進めばいい、
という時代は
終わった。

もう、
人間が人間としての
安定できるペースを
維持することは
非常に困難に
なった。

もちろん
そう持っていった
のは、
人々自身だ。

自業自得。

しょうがない。

だから
この流れを
止めるのではなく、

乗る。

そのためには
壊すべきものは
壊さねば
ならない。

今、
このように
一つの組織で
行なっていることを、

今後、私達は
世の中全体で
行なうことに
なる。

そのための
予行演習の
ようなもの。

困難な
時代。

でも、
面白い
時代。

つづく

フリーズの意味

とんでもない
現実の前で
立ち尽くす
ときの

あの
フリーズした
感覚。

あとで
振り返った時に

あれは
永遠だな、


思える瞬間が
ある。

フリーズしている
その間に、

永遠を
取り込む。

永遠の視点
に立ち、
通常では
導き出せない
答えを
出す。

そのために
なくてはならない
フリーズであり、
必要な
展開だったのだ、

わかる。

あくまで、
後から振り返って
初めて気づくこと
だが。

・・・・・・

永遠、
とは

過去、今、未来を
すべて
包含したもの。

つまり
すべての時間が
一つ
に戻っている。

もともとは
私達が捉えている
「時間」という
概念は、ない。

「時間」の大本
となる存在が
次元を低め
分離した結果
として、

我々の知る
「時間」という
存在となる。

「時間」となる
大本の存在を、
私達は
想像することが
できない。

本来、を
知らぬ私達。

閉じた世界に
生きている。

・・・・・・

ところが
その閉じた世界
から
一瞬だけ
出られることが
ある。

それを私は
「永遠の視点」

呼んでいる。

「永遠の視点」
に入る時、
私自身は
フリーズしている。

頭真っ白
状態。

思考が
わずかでも
働けば、

そこには
入れない。

・・・・・・

人は
フリーズを
恐れるが、

本当は
恐れる必要は
ない。

一種の
防衛的状態で
あり、かつ
覚醒状態でも
あるから。

すべて自分の
思考の範疇で
物事の判断を
下そう、とか

上手く展開を
まとめよう、
整えよう、
とは
しない方がいい。

この世界で
起きている
現実とは、

そんな単純な
ものではない。

物理法則だけで
成り立っている
わけではないのだ。

・・・・・・

フリーズした
後に、
自分が得られるもの

とても大きい。

が、
その大きなものを
ほとんどの人は
自覚せぬまま。

勿体無い
ことだ。

これから
私達は、
自分の思考を
大きく外れる
現実と
向き合わざるを
得なくなる。

そんな
時代だ。

大いに
フリーズしながら
進めばいい。

つづく

守り続ける道

たくさんの
人達が
歩いていく
道。

一本道。

暗闇の中で
松明を
持っているのか。

光が
一本になって
進んでいく。

しかし、

きれいだな、

見惚れている
わけには
いかない。

今にも
その道は
壊れそうなのだ。

・・・・・・

強い風
なのか、

地震
なのか。

道そのものが
根底から
揺らされて
いる。

それでも
人々は、
粛々と

この道
しかない


信じて
歩みを止めない。

彼らの覚悟を
わかっている
からこそ、

私も
がんばらねば!
と。

・・・・・・

彼らを
守ることが
私に与えられた
使命だが、

そんなことが
できる自分
であるとは

到底
思えなかった
し、
今でも
思っていない。

それでも
やらねばならぬ
ことがある。

何を
やらねばならぬ
のか
わかってしまう
のだ。

わかったら
やるしかない。

・・・・・・

一人の人が
倒れそうだ。

慌てて
支える。

あ、
向こうの人も、

そのまた
向こうの人も。

もうみんな
限界の
ようだ。

どうやって
支えよう?

私に何が
できると
言うのだ?

でも、

次の瞬間に
わかって
しまうのだ。

何をやれば
良いか、が。

だから
やるしかない。

・・・・・・

こんな
弱々しく、
不安定な道が

なんだかんだ

維持され続けて
いる。

それ自体が
信じがたい
ことだが、

さらに
信じがたい
のは、

皆の歩み
だ。

明らかに
力強くなって
きている。

この状況の
中で。

ひょっとすると
もう
彼らに
道は必要ない
のかもしれない。

彼らは
勝手に
歩んで行ける。

そう
思った時に
初めて
気づいたんだ。

そうか。

彼らこそ
この道を
守り続けて
いてくれたんだ、
と。

これは
私達が
守るべき
道だったのだ。

・・・・・・

人は皆、

を探すが、

道自体に
力はない。

強くも
ない。

誰がそこを
通るか?

全てそこに
かかっている。

決めたら
行くしかない。

そして
守るのは
私達だ。

つづく

一見、どうしようもないが

竜巻がまた
発生している。

無数の
小さいのが。

このパターンこそ
手強そうだ。

・・・・・・

どれだけ
大きくても

ターゲットが
一つであれば
やりやすい。

集中できる
から。

が、
こう無数に
あるとね。

しかも
てんでばらばらな
方向に
向かっているし。

この
まとまりの
なさと
分離感が

逆に
煩わしい。

さぁ、
どこからいくか。

・・・・・・

四方八方に
同時に
意識を
向けるしかない。

全方位。

空間そのもの
となる。

そして
すべてを
外側から
包み込むように
見つめる。

これが
できるまでは
どうしても
時間がかかる。

が、
一度できて
しまえば、
あとは
なんとかね。

・・・・・・

外側から
眺めている
うちに、

ついに
中心核が
わかった。

バラバラに
見えても、
結局は
一つなんだ。

必ずどこかに
中心核が
ある。

それが
見つかれば、

そこを
突く!

一気呵成に!

・・・・・・

すると、

一瞬にして
あれだけ
たくさんあった
竜巻達が、

きれいに
消散した。

そして
パラパラと
雨が
降ってきた。

慈雨だ。

悦びの
雨。

どうやら、

この組織の
窮地は
脱せたようだ。

つづく

何もわからなかった時代に

高みから
見降ろせば
わかることは
たくさんあるが、

あえて
それをせず、

狭い視界の
ままに
進みたい時が
ある。

もちろん
視野は広くとった
方が良いが、

狭いままに、
わからない
ままに、

足掻きたい
時がある。

だってそれが
人生の
楽しさでは
ないかい?

・・・・・・

視野を広げ
深める、

ことばかりに
私は
努力してきた
ように思う。

例えば、
20年前と
比べれば、

全く世界の
見方の広さと
深さは
違っている。

でもその
20年前の
視界に
戻ってみたく
なるのだ。

わからない
見えない

が故に
できることが
ある。

わからない
見えない

が故に
挑戦できること
もある。

時々、
そういった意味で

あの頃は
良かったなぁ、


思うことがある。

贅沢な悩み
だろうか。

・・・・・・

人にとって
大切なのは

成長であり
進化だ。


断言できる。

自分の進化を
実感できている
日々に入れば、

誰もが
根底からの
幸福感を覚える。

自分のその時の
能力とか
器とか、

そういった
定点における
力よりも、

昨日よりも
今日は
成長できたか、
進化できたか、

という
変化の実感が
人を
活性化させて
くれる。

だから
幼児はあんなに
遊びに夢中に
なれる。

実感が
あるのだ。

それこそが
生きる実感だ。

・・・・・・

実在と現象、

この二つから
この世界は
成り立っている、

ということを
実感し、

日々、日常で
実在と現象の
両方を
観たり感じたり
するのが
当たり前になって
もう、16年。

おかげで
それまででは
到底、
わからなかったことや
答えの
出なかったことが

簡単に
わかるように
なった。

その代わりに
さらに
わからないこと
と言うのは
増えていくのだが、

それはそれと
して
置いておいて、

それ以前の
私は
盲目だったな、

思うのだ。

で、
その盲目の
時代に
戻ってみたいな、

ふと思う私が
いる。

・・・・・・

言っておくが
今の私も
相当に未熟だ。

すべてを
わかったつもり
なんかには
もちろん
なっていないし、

わかったつもり
こそが
最も恐ろしいこと
ということも
体験に基づいて
実感している。

でもね、

あれだけ
何もわからなかった
あの時代が
懐かしい。

あの中で
もう一度
足掻いてみたい
という
気持ちが確かに
あるんだ。

きっとこれも
人間としての
本能では
ないか。

・・・・・・

ただ、

今の毎日は
本当に幸せで、

人生、最高の瞬間!
と言える
体験を
ほぼほぼ毎日
味わえている。

そう。

これまでの
人生で
今が最も幸せ
だし、

その幸せ感は
さらに
高まり深まっていく
ことも
わかっている。

だからこその
「戻りたい」
なのか?

そうか・・・、

きっと多分、
私はまた
何か
巨大なものを
手放そうと
しているんだな。

つづく

繰り返しから脱け出す

結局は
同じじゃないか、

人間なんて。

・・・と、
何度思って
きたことか。

もちろん
自分自身も
含めて。

同じ
愚かさを
これでもか
これでもか

繰り返す。

何度
転んでも、

次も
同じ転び方
をする。

ちょっと
良くなって
きたな、

安心すると、

すぐに
揺り戻しが
くる。

同じ場所を
ぐるぐる
ぐるぐると
いつまでも
周り続ける。

先の世界に
進むのが
怖くて、
ビビって、

言い訳を
始める。

しかもかなり
もっともらしく。

まったく、
なんでこう
みんな、
おんなじ
なんだ、

嘆く。

その時は
大概、
自分のことは
棚の上。

・・・・・・

人が
未知の領域に
進む確率は

きっと
100分の1
もない。

でも
きっと

100分の1
くらいは
ある。

それが
希望だ。

その希望

まずは
信じること。

信じる、
とは
結果では
なく、

意志で
ある。

・・・・・・

大きく変わる
人は
本当に
ある日、突然
大きく変わる。

ほとんどが
想定外だ。

だから
びっくりする。

滅多に
あることでは
ないが、

でも確実に
その頻度は
高まっている。

以前は、
奇跡だと
思えたことが、

最近ではもう、
奇跡じゃ
なくなっている。

また
ここでも
こんな展開が
起きたか!

と、
びっくりは
するが、

必然性も
感じる。

少し極端に
言えば、

当たり前の
ことが
当たり前に
起きているんだな、


少し思える
ようになった。

世の中は
変わったのだと
思う。

・・・・・・

私の立ち位置
とは、
恐らく

幹のような
もの

なのだと
思う。

いつも
変わらずに
そこに在る。

ただ、
在るだけ。

でも
それが在る
ことで、

皆が
もとの自分を
思い出せる。

人間だから
揺れる。

揺れれば、
同じことを
繰り返す。

そこから
早めに
脱け出すためには、

もとの自分
本来の自分

思い出すしか
ない。

つづく

問いが一つ

問いが
一つ、
ここにある。

ちょっと
躊躇している。

向き合う
ことに。

でも
そういう問い
ほど
重要なことが
多い。

ちゃんと
見つめよう。

・・・

本当は
やめたいことは
何?

やめるのを
阻害している
ものは何?

阻害している
ものを
一気に除去する
最大の方法は?

・・・

あぁ〜あ。
これが
わかってしまったら
やるしか
ないだろ。

しゃーない。

やるか。

つづく

新鮮な感動

真剣な
場所だな。

気持ちが
いいな。

この時間が
永遠に
続けば
いいのに。

これだから
この仕事は
やめられない
のだな。

・・・・・・

これまで、
向き合えなかった
人同士が、

初めて、
(正確には、
本当に久しぶりに、
ということかも
しれないが)

向き合った。

お互いが
相手の目を
見つめ、

お互いが
相手に
意識を向け。

その瞬間から
空間が
ゆがむ。

明らかに
波長が
変わり始める。

エネルギーが
グーッと
高まっていくのが
わかる。

と同時に、
どんどん体が
軽くなる。

胸につかえて
いた何かが
消散していく。

穏やかな
水面に浮かんで
漂っている
ような感覚。

そして
ここにいる
全員が
一つになっている
ような。

私自身と
言えば、
私は私と皆との
区別が
つかなくなって
いる。

以前は
あえて、
この状態にまでは
ならないように
気をつけて
いたが、

今はもう

いいや!


自分を許す
ことにした。

存分に
一つに
なってしまえ。

その方が
楽だ。

お互いに。

・・・・・・

そこからは
もう、

直観の
嵐だ。

これまで
解決できなかった

いわゆる
難問
が、
最初から何事も
なかったかの
ように
解決されていく。

次元が
変わった
からだ。

同じ次元では
決して
答えが出ないのに、

次元が
変われば

最初から
そこにある答え


観えるように
なる。

そう。

最初から
ここに
答えは
あったのだ。

ただ、

向き合わなかった
という
その一点の理由
で、
それが
観えなかった
だけなのだ。

・・・・・・

もう、
何度
体験したこと
だろう。

何度
体験しても
新鮮だ。

向き合えば
何とかなる。

今回も
やっぱり
そこに落ち着き、

私は
全身で
感動できたよ。

つづく

闘う世の中で

誰かと
誰かが
闘っている。

激しく。

剣で
斬り合っている
ようだ。

一方が
一方を
倒した。

一方は
喜び勇み、
一方は
死んだ。

屍は
放置された
まま。

勝った方は
歓喜のまま
去っていった。

たまたま
勝ち、

たまたま
負けた。

側から
見ていれば、
そのように
見えた。

たまたま、
だ。

なのに、
この違い。

あまりに
大きな
違い。

・・・・・・

闘うことに
意味があるのか?

問われれば、

ほとんどの
闘いに
意味はないだろう。

それでも
闘うのが
人。

本気で
相手を
潰そうとする。

意味が
ないのに。

それが
人。

意味があると
すれば、
勝つ喜びを
得たい、
ということ
くらいか。

・・・・・・

しかし
この世は
闘いによって
構成されている。

闘いが
なければ
成り立たない。

しかも
まずもって
みんな、
闘いが好きだ。

闘うのが
人か?


問われれば、

そういうわけでは
ない、


私は答える
だろう。

だが、
自ら闘いの渦中に
入っていく。

それが
人なのかも
しれない。

・・・・・・

闘いから
逃れ続ければ、

人生は
閉ざされる。

それが
現実。

だから
立ち向かうべき
闘いには
立ち向かわねば
ならない。

意味があるとか
ないとか、
ではなく。

ただ、
一つだけ
見つめていて
ほしい。

それは、

闘う相手
だ。

相手を
しっかり
見つめる。

見つめ
続ける。

最後まで。

どちらが
勝とうとも。

それが、
私達にできる
最大の
愛、ではないか。

つづく

そいつは笑っていた

地面に
私がいる。

埋もれて
いる。

仰向けに
なって
笑っている。

なんか
気持ち悪い。

何を
やっているのか?

・・・・・・

自分が何を
やっているのか
を知るために

私も
地面に
寝転んでみた。

目に映るのは
青空。

いや、正確には
雲々の中の
わずかな隙間の
青空。

それを
みていると、

あぁ今の
希望は
大体、あれくらいだな、
と。

まだまだ
小さいな。

まだまだ
広げられるな。

まだまだ
これからだな。

・・・と。

・・・・・・

しかし
地面の私は
なぜあんなにも
笑っているの
だろう?

気持ち悪い
くらいに。

もう少し
このまま
寝転んでいよう。

そう思っている
うちに、
日が暮れた。

ただそのまま
待った。

夜が明けた。

また明るく
なり、

今度は
青空がかなり
多くなった。

少し
暖かくも
なっているようだ。

しかし、
笑う気には
なれない。

笑う理由が
ない。

・・・・・・

そのうちに、
顔面を
誰かに
踏まれた。

びっくりして
起き上がろう
としても
起き上がれない。

いつの間にか
私自身が
地面と一体化
してしまった
ようだ。

諦めて
そのままでいる
ことにした。

ひょっとして
こうして
何年も
何十年も
何百年も
ただただ
地面として存在
することに
なるのか?

・・・・・・

すると
なんだか
笑えてきた。

お腹が
ヒクヒクする。

そのヒクヒクに
任せて
みようか。

そう思ったら
思いっきり
笑えた。

そこで
わかった。

そうか、
この今の私を
私は
見たのか。

つまりは
未来の私を
見ていたのだ。

しかし
それにしても
なぜ私は
笑っているのか?

しかし
そんな問い自体が
意味のないものに
思えてきた。

笑いたかった
から
笑った。

それで
いいじゃないか。

それが
自然そのもの
ではないか。

理由を求める
のは
人間だけ。

もう
人間でいる
必要はない
のだから。

笑いたい時に
笑おうでは
ないか。

・・・・・・

ここで
我に返った。

私は
立っていた。

人間として。

あぁそうか。

私は理由を
求め過ぎたな、

思った。

もっと
自然でいいじゃ
ないか。

つづく

ちゃんと生きよう

せっかく
やる気に
なったのに、

水を
差されて
やる気を
失った?

でも、

水を差された
くらいで
やめるなら、

最初から
やらない方が
いい。

・・・・・・

物事を果たす
のに
やる気なんて
要らない。

やりたい
とか
やりたくない
とか
関係ない。

ただ
自分の
すべきことを
する、だけ。

粛々と。

淡々と。

それが
やりたいこと
であれば
もちろん幸せな
ことだが、

それは
あくまで
上澄みの部分。

やる気など
あっても
なくても
どっちでも
良いのだ、
本当は。

・・・・・・

私達の真本音
は、

何をやるか?


選ぶという
視点がない。

本当は
何をやっても
いい。

ただ、
自分の生き方

在り方には
こだわる。

生きる
姿勢には
こだわる。

その姿勢
だけ
大事にできれば
何をやっても
いい。

・・・という
ことを
本当に実践して
体で理解
できた人だけ、

真本音で
やりたいことを
やる

・・・の
意味がわかる。

真本音は
何やっても
いいんでしょ?

じゃあ
真本音で
やりたいこと、
って、
矛盾じゃん。


言っている
人は、
まだちゃんと
真本音で
生きていない
人だ。

・・・・・・

この世は
幻だ、

言われる。

確かに
その通りだ。

だが、
幻だからと
言って、
その中で生きる
ことを
放棄しても
意味はない。

幻だろうと
何だろうと、

目の前に
ある現実に
向かっていく。

真摯に。

それが
本当にできれば、
幻の向こうの
実在が
わかるように
なる。

人生の
本当の意義が
わかるように
なる。

私は、
ここに
存在していて
いいんだ。

私の存在
そのものに
意味と意義が
あるんだ。


わかる。

そうなって
初めて
「道」が
観える。

答えは
たった一つ
だったのだ、
と。

最初から。

答えは
一つ。

答えは
無限。

それは
同じこと
なんだ。

つづく

死ぬことについて

燃えながら
崩れていく
ものがある。

次々に
形を壊して
いく。

最後は
燃えカスが
残るだけ。

それを
虚しい、と
表現することも
できる。

でもどうせなら、
カスすら
残らない生き方を
選びたい。

・・・・・・

可能であれば、
自分が
生きた証を
すべて
消し去りたい。

何も
残したくない。

自分の
存在そのものの
記憶も、
すべての人から
消し去りたい。

最初から
自分という存在は
なかったのと
同じこと、
にしたい。

いつからか
私は
そう思うように
なった。

だって
格好いいだろ?

そういう
生き方。

・・・・・・

ひっそりと
死にたい。

あれ、
そういえば
最近、
竹内さんいなく
なったね。

と、
ふと気づいたら
存在がない、
という風に。

お墓にも
入りたくない。

本当は
骨も残したく
ないが、

まぁ、
海かなんかに
まくか、

いや、
別に海じゃ
なくてもいい。

骨を砕いて
風に飛ばして
しまえばいい。

それも
面倒なら、
そのまま
土に溶けるだけ。

一番迷惑の
かからない
方法で。

密かに、
がいいね。

・・・・・・

まだ私は
人生の目的を
ちっとも
果たしていない。

どころか、
まだ
本格的なスタート
すら
していないと
思っている。

そういった
意味では
死ぬわけには
いかないが、

しかし一方で、
一人の人間と
して、
という視点に
立てば、

あぁもう俺、
死んでもいいな、

思える瞬間は
毎日のように
ある。

それだけ
幸せなのだ。

幸せな瞬間

多過ぎるのだ。

でも今
死んだら、
カスが残って
しまう。

中途半端に
燃えただけで
一番、
汚なく
残りそうだ。

まだまだ、
だな。

つづく

これからの時代

大きな岩が
たくさん
転がり落ちてくる。

こちらに
迫ってくる。

凄い数。

とてもとても
逃げ切れる
もんじゃない。

でも
ここを
生き延びなければ
先はない。

このままじゃ
死んじゃう!


思った刹那、

こんなの
簡単だよ。


呟く声。

私自身の
声だ。

・・・・・・

この声を
聴くと、

瞬時に、

あーそうだった、
難しくしているのは
私自身だった、

気づく。

すると、
岩と岩の
合間が
やけに広く
観えてくる。

なんだ、
あそことあそこと
あそこを
順番に
くぐり抜ける
だけじゃん。


わかる。

あとは
その通りに
する。

すると、
決まりきった
答えのように

当然の
ように

多くの岩々を
すり抜けた。

・・・・・・

終わって
みれば、
簡単。

答えも
わかる。

この、
終わってみれば

感覚が
事前に
くるのだ。

それは、
未来の視点。

今いる
ここは
すでに過去と
なっている。

だから
わかる。

わかるはずだ

思い込んでいる
だけかも
しれないが。

でも、
本当にそう
思い込めば
わかるのだ。

・・・・・・

真本音度合いが
高まる、
とは
そういうことでも
ある。

しっかり

を生きれば、

未来の視点

手に入れられる。

そして

が過去に
なる。

それじゃ
人生の面白味が
消えるじゃないか、

最初は
思ったが、

そうじゃない。

この前提の
上で
生きれば、

全く新たな
冒険が
できる。

チャレンジが
できる。

そして
その
チャレンジを
続けないと
越えていけない
波がくる。

それが
これからの
時代なんだ。

つづく

唯一、変われるところ

そりゃ
人間だ。

裏も
あるだろう。

陰でコソコソ

してるだろう。

小賢しさ、
ずる賢さ、
打算、駆け引き、・・・

心だって
一見、開いて
いるように見えて、

肝心なとこ
だけは
閉じたまま。

そんなのは
当たり前。

それが
人間だろう。

・・・・・・

で、
そういうのを
一つ一つ
正していこう、

という道も
あるかも
しれないが、

それをして
いたら、
あっという間に
一生が
終わってしまう。

第一、
間に合わなく
なる。

だから
その次元での
対処、対応は
しないのです。
最初から。

戦争で、
どっちが正義か?

議論し続ける
のと
同じことだから。

その場所に
いる限り、
答えは出ない。
永遠に。

・・・・・・

だから
全く異なる
ステージに
上がる。

上げる。

そのステージ

コミュニケーション
をとる。

すると、
そのステージ
における
「答え」が出る。

その「答え」

現実化する。

それが
私のやっている
こと。

やり続けて
いること。

これ以外に
「間に合う」
道は
見出せないと、
わかったから。

・・・・・・

できれば、
私が生きている
うちに、

地球のステージ

上げたい。

そうすれば、
永遠に
出なさそうな
問題の答えが

出る可能性
があるから。

しかし
そのためには、

今ここ


ステージを
上げなければ
ならない。

「今ここ」
の積み重なりが
地球だから。

・・・・・・

最も
ステージが
上がりやすい
「今ここ」

が、
企業という
場だ。

企業は大概、
混沌と
しているし、

人間の
嫌な部分が
目白押しだ。

しかし
一つのきっかけ
で、
変わりやすいのも
確かだ。

なぜなら
そこは
「仕事」の場
だから。

生活の糧を
得るための。

下手をすれば
自分の
生き死に
直結する。

そんな場
だからこそ、
変わりやすい。

だから私は
企業に
向かっていく。

・・・・・・

人間は
汚い。

嫌というほど
味わった。

もちろん
私自身の
汚なさも
嫌というほど。

すべてを
ただ
受ける。

で、
それは
そのまま。

変わらない
ものは
変えようと
しない。

でも
人は、
変われる
部分があるんだ。

それは
心、では
なく、
魂の部分。

変わる、
というよりも
もとに(本来に)
戻ろうという
意志がある。

それを
活用させて
いただく。

それが
唯一の道。

それが
私が
させていただいて
いること。

つづく

正当な焦りだ

この1ヶ月は
仕事が
忙しくて・・・。

目の前の
仕事をこなす
だけで
過ぎてしまい
ました。

あぁ
そうなんだ。

ということは、
あなたの
テーマである
自分らしさ
というのは
すっかり忘れて、

自分を
失ったままの
1ヶ月を
創り出した
ということだね。

そういう人生を
この1ヶ月、
あなたは
選んできたし、
今後も
これを続ける

言いたいのだね。

・・・その人は
ポカンとした
表情のまま
固まった。

なかなか私も
出しぬけに
キツいことを
言うものだ。

・・・・・・

竹内さんは
優しく
コーチングして
くれる、


言われることが
あるが、

本当に
そうなのか?

自分では
よくわからないが、
目は
優しいのかな。

でも、
言っていること、
結構、
キツいぞ。

最近は、
身も蓋もない
ようなことを
さりげなく
伝えるように
なってきた。

クライアントさん
のペースに
合わせて、

ということが
ほぼ
なくなってきた
と思う。

・・・・・・

皆、
焦っている
からだ。
真本音の
レベルでは。

もちろん
私も
焦っている。

だから
焦りと焦りの
共振が
起きているように
思う。

すると
これまでは
鷹揚に
受け止めていた
言葉を、

ピシャッと
厳しく返すように
なってきた。

あなたは
本当はもっと
焦っているんだよ、

伝えるために。

・・・・・・

今のままの
惰性で
進んでいては
ならない。

と、
もうみんな
わかっている。

だから
自分を
変えなきゃ、

焦っている。

反応本音的
にも。

真本音でも。

自分の
焦りの大きさを
そのまま
自覚すること。

これがまずは
必要だ。

その上で、
どうするか?
という発想が
やっとできる。

焦りの上の
呑気さが
最も危険だ。

・・・・・・

3年後、5年後に
意識を向けると、
何も
見えなくなっている。

想像が
つかない。

そういう人が
増えている。

そう、
未来には
「断絶」がある。

はっきり
とした。

これから
私達は
「断絶」に
向かわないと
いけない。

それを
本能的に
わかっているから
みんな、
焦る。

これは
正当な焦りだ。

焦らねば
ならない
焦りだ。

だからもう
悠長には
答えない。

このままじゃ
ダメだよ。

そう
答えるのが
最初の
一歩だ。

つづく

後悔に似て

また最近、
過去が
フラッシュバック
するように
なった。

やはり、
そこにある
のは、

反省。

そう、
反省ばかりだ。

・・・・・・

反省は
とてもするが、

しかし
後悔はない、
気がする。

なぜなら、
その出来事が
なければ、
今の私は
今ここにいない

わかるからだ。

それは
私にとっては
とても必要な
出来事であり、

その時の
反省がなければ
私は
前には
進めなかった。

とはいえ、
表面的には
後悔する。
人間だから。

でもそれは
後悔ではない
とも
わかる。

この感覚、
何だろう?

これは
やはりある意味、
焦り
に近い。

・・・・・・

悠久の流れ
からすれば
些細なことかも
しれない。

しかし
人は人だ。

私は私。

私にとっては
大きなこと。

永遠の
ことだ。

あの出来事は
永遠に
私の魂に
刻まれている。

ということは、
それこそが

その
存在こそが、

私自身
でもある。

私、とは
出来事と共に
刻まれていく
存在であり、

そこに
人としての
価値があるのだと
思う。

・・・・・・

ごめんなさい。

フラッシュバック
の度に、
そう呟いている。

もし人生を
やり直せるなら
真っ先に
その場に
戻りたい、と
思う。

が、
でもやっぱり
そこで
「正しい」選択を
してしまったら、

今の私は
ないのだ。

悔恨、

いや、

悔魂。

それが
私だ。

つづく

言葉の力

あぁあの時の
あの一言が

こんな風に
育ち、
影響を与え
ながら

戻って
くるのか。

言葉という
のは
やっぱり
すごいな。

勝手に
独り立ちを
し、
人と人の間を
渡りながら

育って
いく。

言葉を発する
仕事を
私はしている
ので、

いつも細心の
注意は
しているが、

それでも
予想外の展開は
多い。

言葉の
魅力と
魔力。

言葉は
発したその瞬間
から、

自分とは
別存在となる。

・・・・・・

目に見えない
言葉たち。

それがこの
世の中を
形創っている。

しかし、
実在レベルの
視点に立てば、

あらゆる
言葉は、

観えるのだ。

そこに
存在する以上。

目には
映らないが
存在するもの。

まるで
幽霊のようだね。

でもそれが
言葉
というものだ。

・・・・・・

真本音度合いを
高める
ということは、

自分が残す
言葉のエネルギーを
高めることでも
ある。

言葉の次元を
高めることでも
ある。

だから
真本音で生きる
人は、

素直に
言葉を吐くと
いい。

変に曲げずに、
妥協せずに、

あるがまま
ありのまま
そのまま
浮かぶ言葉を

丁寧に
口から発する。

それは
エネルギー体と
なり、
ずっとそこに
留まるし、

人と人の間を
渡り続ける。

タイミングも
重要。

最も
言葉のエネルギーが
高くなるのは、

最も
その言葉を
発したいタイミングだ。

同じ言葉でも
タイミングが
変われば
エネルギーも
変わる。

そういった
繊細さが
言葉にはあるし、

それをよく
わかった上で、
私達は言葉を
発したいものだ。

言いたいことは
言いたいように
言おう。

真本音で
生きる人は
そうすべきだ。

つづく

故郷の風

道が
開けた時、

とても
軽くなっている
自分を
発見する。

本当は
最初からその
軽さで

人生を
歩んでいれば
良かったの
だけど。

・・・・・・

自分が
重かったのだ
ということは、

軽くなった
後でしか
気づけない。

実は自分は
それほど
幸せでは
なかったのだ、
ということも
同様。

もっと
軽く、
もっと
幸せに
生きれば
いいのに。

昔の自分を
思い起こせば、
そう
言いたくなる。

・・・・・・

久しぶりに
故郷を
歩いた。

きっとここで
ずっと
人生を進める
という
選択肢も
あっただろう。

そうなれば、
今とは
全く異なる
人生展開だ。

でも私は
ここまで
きてしまった。

もうここに
戻ることは
ない。

ここで
出会った人達
との
ご縁は既に
ほとんどなく、

まるで
別世界とか
過去世の環境を
歩いているような
感覚だった。

もう私は
ここの人間では
ない。

・・・・・・

どのような
人生が
正しかったか?

という問いの
答えは
もちろん
ない。

ただ、
私流に言えば、

自らの真本音に
素直に
選択をしたか
どうか?

あるけど。

私の真本音の
道は、
それなりに
大変だったけど、

間違いなく
言えるのは、

出会った人々の
素晴らしさ。

これはもう
人生の財産
としか
言いようがない。

・・・・・・

故郷の地を
軽やかに
歩いている
私が
いる。

こんな感じで
歩けるなら、

それで
いいのかな?

今の私とは
異質の風が
吹いているが、

でもきっと
ここで
こんな風が
吹くのを、

私はずっと
願っていた。

子どもの
頃からね。

つづく

愚かさを残す

集中すべき
ことが
あり、

それに
集中するため
には、
集中できる分の
エネルギーチャージ
が必要だ。

チャージが
できなければ、
いつまで経っても
集中できない。

私の望む
レベルの
集中は。

・・・・・・

波が来る。

高い
波が。

あれに
呑み込まれたら
一瞬で
溺れてしまう。

だが
もう逃げる
猶予はない。

なら、
正面から
向かう。

踏ん張る。

ようやく
波を
やり過ごして
みると、

せっかく
チャージした
エネルギーを
ほとんど
使い果たして
いた。

・・・・・・

この連続
なので、

こうなると
もう、
自分の
エネルギーチャージ力

高めるしかない。

できるだけ
短時間に、
たくさんのエネルギーを
溜め込む力。

そのための
修行。

・・・・・・

チャージ力が
どんどん
高まると、

あろうことか、
襲ってくる
波も
それに比例して
でかくなる。

いや、

本当は
違うんだ。

私が
波を
選んでいる。

チャージ力が
高まれば、
それだけ
大きな波を
選んで、

こちらに
呼び寄せて
いる。

結局いつも
私は
枯渇状態だ。

・・・・・・

きっと
私の根底には、

自分の命など
どうでもいい、

というのが
ある。

しかし
そんなことを
思う人間が、

他者の命を
大事にしたサポート
ができるのか?

という疑念も
当然ながら
湧いてくる。

ウルトラマン
とか、
ヒーローものが
幼少の頃から
好きなのは、

自己犠牲が
好きなのだ。
きっと。

小学校低学年
の時から、
どうせ死ぬなら
誰かを助けて
死にたい。
例えば、
車に轢かれそうな
人を突き飛ばして
自分が犠牲に
なりたい。

などと
思っていた。

きっとそれは
今も
変わらない。

ずっと私は
それを
単なる自己満足で
思っているのだ、

解釈していたが、

どうも
それだけでは
ないらしい。

自己犠牲の
ために
生まれてきた、

本気で思っている
フシがある。

最近、
改めてそう
認識するように
なった。

・・・・・・

こういった
生き方は
やめた方がよい。

自己犠牲からは
何も
生まれない。

本気で
そう思っているし、
そのように
多くの人に
語り続けてきた。

自分自身への
戒めも含めて。

しかしそれでも
変わらない私が
いる。

ここに。

・・・・・・

良くも悪くも
一つの見本として
私は私の生き方を
晒していかねば
ならないだろう。

ずっと
目立たないところで
隠れてひっそりと
人のサポートを
続けたい、と
思いながら
やってきたが、

どうもそういう
わけにも
いかなくなって
きた。

残すべき
ものを
残すために。

私は私の
愚かさも
残していこうかと
思い始めている。

つづく

懲りないやつだ

自分を失う
のは
良くない、

という表現を
私はよく
このブログでも
書いてきたが、

それらとは
全く異なる
意味で、

自分を完全に
失っている
ような気がする。

最近の
私は。

・・・・・・

知らぬ間に
時間が
過ぎている。

が、
逆に

1週間前の
ことが、
1ヶ月前の
ことのように
感じたりもして、

あれからまだ
1週間しか
経ってないの?

びっくりもする。

そう感じながらも、
1月が終わった
ばかりだと
言うのに、

もう2026年の
年末のような
感覚にもなる。

時間感覚と
共に、

私が今ここに
いる、
という感覚が

おかしく
なっている。

自分を生きている
という感覚も
気薄なのだ。

少し前に
そんな話を
仲間達にしてみたら、

竹内さん
焦り過ぎですよ!


フィードバックされた。

確かに
その通りかも
しれない。

きっと私は
焦り過ぎだ。

・・・・・・

1月の間に
私は2度も
ダウンした。

寝込んで
動けなくなり、
仕事が
できなくなった。

しかし
それを越えると、
明らかに
エネルギーアップ
しており、

そうなると
もう
アップした分だけ、
即座に
全部、使い切って
しまう。

何をどうしたって
一日の終わりには、
私のエネルギーは
ほぼゼロになる。

そこまでしないと
生きている
心地がしない。

やるべきことを
やったんだ、
という実感が
伴わない。

・・・という
生き方を、
2度ダウンしたのに、
まだ
続けている。

エネルギーアップ
できた分を
単純に
喜んでいる
だけだ。

この
単細胞さに、

自分でも
呆れている。

・・・・・・

私は、
生き方・進み方を
変えなければ
ならないのか?

それとも
このまま行けば
良いのか?

・・・わからない。

まだ
わからないままだ。

ひょっとすると
わかりたくない
のかも
しれない。

だが、
少なくとも
目の前には
お客様達がいる。
私が
大好きな。

手抜きも
セーブも
できるわけが
ない。

と、
当たり前のように
思ってしまう。

はてさて、
どうなることか。

つづく

余裕を消し去る

重力によって
滑り落ちるような
感覚が、

今日は
頻繁に来た。

その滑走を
私は
楽しんでいるのか?
それとも
ただ、
恐れ慄いているのか?

その判別も
つかぬまま。

・・・・・・

「超」がつく
くらいに
お客様と向き合い
集中していると、

ふと、

ポツンと
何もない青空に
浮かんでいる
感覚がくる。

実在の目で
周りを
見渡せば、

本当に青空の
真っ只中で、
青以外に
何もない。

いわゆる
完全自由

呼んでもよい
状態。

その
浮遊感を
楽しみながら
私はさらに
目の前に
集中していく。

すると、
青空そのもの
となった私が
お客様と対峙
することになる。

その時の
会話の一つ一つ
は、
きっとほとんど
私の記憶には
残らないので、

私は
喋りながらも
同時並行で
自分の言葉を
パソコンに
打ち込んでいく。

しっかり後で
思い出すために。

そして
そこで打ち込んだ
言葉達を
後で振り返ることで

次の展開が
ありありと
観えてくる。

そういうことを
毎日続けている
のだが、

改めて
考えると、

それは私は
何をしているの
だろう?

・・・・・・

垂直落下。

垂直上昇。

その
行ったり来たりが
激しくなれば、

当然、
私の体への負荷
は重くなる。

だが私は
それをあえて
意図的に
自分に課している
フシがある。

ある意味、
自分自身の余裕

ゼロにしようと
計っているようだ。

・・・・・・

いろんな混乱を
あえて
自分に与えて、

余裕を
消し去ろうと
する。

その目的は、
明白だ。

顕在意識を
消すこと。

顕在意識での
思考を
なくすこと。

今ここに
存在することのみに
必死になる
状態。

そうすれば、
私は私の実力を
超えた振る舞いを
とれる。

どうぞどうぞ。

私から
あらゆる余裕を
消し去ってください。


自分自身に
向かって叫ぶ。

開き直り
ではなく、
本当にその方が
良いと
思うのだ。

だから、
そのためなら、

あらゆる
感覚を
素直に受け取ろう。

そして
委ねよう。

自分自身に。

つづく

うごめくものを放置するな

目に見えない
ところで
うごめくものが
あると、

サッと
それを捕まえる。

そしてそれが
何かを
見極め、

ただの
「余分」の塊
なら

その場で
プシュッと
潰す。

それ以上、
うごめかない
ように。

それは
とても地道な
作業であるが、

この地道さこそ
王道。

地道な努力
なくして
組織の成果は
出ない。

・・・・・・

ほんの一人の
ほんの些細な
誤解。

ちょっとした
一言。

それが
目に見えない
ところを
うろつく。

ゴニョゴニョ
と。

些細なもの
なので、
大したダメージは
ないが、

常にちょっとだけ
気になり
続ける。

その
「気になり続ける」
のが
厄介なのだ。

長い目で
見れば、
多大なエネルギーを
奪われてしまう。

人と人の関係は
難しい。

コミュニケーションが
上手くいかないのは
当たり前。

だから
うごめくものは
必ず発生する。
発生させない
ことは
不可能。

だから、
発生したら

いち早く
それを自覚し
見つけ出し、

必要なもので
あれば、
しっかりそれを
拡大し、
焦点を絞り、

それについて
向き合い
語り合う。

余分なもの
であれば、
消し去る。

その
メリハリと
瞬発性。

ここを
理解できる人が
一人でもいれば、

その組織は
強くなる。

・・・・・・

申し訳ない
気持ち。

罪悪感。

羞恥心。

これらは
見えないところで
蓄積する。

何となくの
罪悪感漂う
組織。

何となくの
羞恥心漂う
組織。

そんな組織
には
してはならない。

そんな
世の中には
してはならない。

つづく