なんだ、
やっぱり
眠っていた
じゃないか、
あなたの
奥に、
とても強い
願いが。
ずっと
何もない、
と
言い張って
いたのに。
トクン、トクン、・・・
と時折感じる
あの鼓動は、
やはり確かに
実在した。
ようやく
ここから
始まりそうだ。
・・・・・・
素直じゃ
ない。
自分に
対して。
自分なんて
大したことない、
どうせ。
だから
何もないんだ、
自分になんて。
とか
言い続けて。
これまでの
時間を
どうするんだ?
もっと
最初から
素直になって
進めば
よかったのに。
と、
どうしても
思ってしまうよ。
でもまぁ、
今からでも
遅くはない。
願いに
進もう。
徹底的
に。
どうせなら。
・・・・・・
燻りが
長く続いた人
ほど、
その
反動の
ように、
いざとなれば
爆発的に
進み出す。
きっと
あなたも
そうだろう。
1ヶ月後
には、
別人みたいに
なっている
だろうよ。
・・・・・・
沼から
出た
あなたは、
まるで
両生類の
ようだ、
と
自分では
言うけれど、
いやいや、
もう
その段階を
すっ飛ばして、
今はもう
鳥の
ようだ。
空を
まっすぐに
垂直に
昇っていく。
どこまで
行くのか?
あまり
無理はするなよ、
と
アドバイス
しても、
きっと
聞いちゃくれない
だろうね。
・・・・・・
ここからは、
区別が
必要だ。
自分の中
の
リアルと
幻影の。
リアル、
つまりは
実在。
実在以外
による
発想はもう
全部
捨てよう。
リアルな
願いだけを
リアルに
追い求めよう。
つづく





























