本当に大事なもの

は何か?

 

を明確にできている

人は、

 

一見、大事だな

とは思うけど

よくよく考えると

どっちでも良いもの

 

も明確にわかるように

なる。

 

本当に大事なもの

実はどっちでも良いもの。

 

似て非なるもの。

 

この区別がつく

だけで

人生は劇的に変わる。

 

多くの人は

どっちでも良いもの

に執着しすぎている。

 

どっちでも良い

と思っているのに

それにこだわるから

 

とても疲れる。

 

しかも

その執着をすることで

本当に大事なものを

ポロッと手放してしまう

こともある。

 

手放すのは

そっちじゃないのに。

 

今、執着している

それこそを

手放せばいいのに。

 

側から見れば

そういうのはよく

わかるのだが、

 

本人には

わからないのだ。

 

まぁそれが

人間だ。

 

もし、

神様が目の前に

現れて、

 

「何でも3つの願いを

叶えてあげよう」

 

と言われたら、

何をお願いする?

 

ちょっと

考えてみよう。

 

ここで発想される

3つの願いは、

その人にとって

本当に大事にしていること

 

・・・のような気が

するでしょ。

 

でも実は

そうとも限らないんだな。

 

本当に大事にしたい

もの(こと)は、

 

結構、私達は

 

安直に手に入れよう

とはしないんだ。

 

だから

自力で手に入れようと

する。

 

それをするのが

自分の人生だと

わかっている。

 

だから、

その3つの願いの答えは、

案外、

どっちでも良いこと

のケースが多い。

 

まぁ、人によりけり

だけどね。

 

本当に大事なもの

実はどっちでも良いもの。

 

ちょっと真剣に

考えてみよう。

 

もっともっと

自分自身のことを

自分が理解して

あげないとね。

 

つづく