空虚感

ほら、その一瞬の・・・

 

すごく充実している

日々の中で、

 

ちょっとした瞬間に

フッと訪れる

 

空虚感

 

はないかい?

 

この充実感の中で

そんなことは

感じてはならない

と、

 

一瞬にして

その空虚感を

踏み潰していないかい?

 

これで

いいじゃないか。

 

こんなに

充実してるのだから。

 

これで

満足じゃないか。

 

・・・と、

どこかでずっと

自分を説得し続けて

ないかい?

 

本当に大事に

すべきは、

 

その

ほんのわずかな

空虚感。

 

その幻の

ような。

 

ちょっとした

淀み。

 

そこにこそ、

自分自身の

本当の本当の願いや

使命へのヒントが

潜んでいる可能性は

 

大いに

あるのだよ。

 

そこに目を

瞑るからこそ、

 

だんだんと

疲弊をしていく。

 

そこを

誤魔化すからこそ、

 

だんだんと

自分を失っていく。

 

99.9%の満足が

たとえあったと

しても、

 

あと、0.1%。

 

この、0.1%を

大事にしよう。

 

99.9%に意味がない

ということじゃない。

 

それがあるからこそ

あと、0.1%まで

来れた。

 

だからこそ

最後の、0.1%を

妥協せずに、

 

100%を

目指そう。

 

つづく

 

その空虚感はどこから来るのか

『超加速』

・・・それは、新たな自分との出会いです。

 

しかし「新たな自分」と言っても

別物の自分になるわけではありません。

 

「本来の自分」を取り戻す、

ということです。

(→前回記事)

 

ではなぜ私達は、

そこまでして、「超加速」をしようと

するのか?

 

なぜそこまでして

「本来の自分」を取り戻そうと

するのか?

 

まず最も単純な答えは、

それこそが、幸せだからです。

 

私達は、「本来の自分」を取り戻すために

生まれてきた、と言っても過言ではありません。

 

そのためにわざわざ、

「本来ではない自分」として

ここにいます。

 

わざと「本来ではない自分」として現れ、

「本来の自分」に戻っていく。

それをすることで、

「本来の自分」を進化させることが

できるのです。

 

その「進化」こそが、

私達の根本的な欲求であり、

本能の中心に位置するものです。

 

「人間は進化のために存在する」

と言い切っても良いのではないか、と

私は多くの方々と徹底的に向き合う中で、

そして自分自身と徹底的に向き合うことで

知ることができました。

 

「進化の過程にいる」という実感を得ることで、

私達は「根本的な幸せ」を

感じることができます。

 

何かが足りない。

どうしても空虚感が拭えない。

どれだけ現実が幸せな状態になっても

満たされない。

・・・それらはすべて

「進化」の実感がないからです。

 

「進化」の実感がないことで、

私達は生きる意味を見失いなす。

虚脱感や虚しさに

苛まれるのです。

 

単純なことなのです。

 

ですから、2018年以降は、

皆が一気に「本来の自分」を取り戻し、

進化を遂げ、

進化した自分としてさらに先に進もう、

・・・そう考えています。

そしてそのために、

今、何をすれば良いか?

の答えが、私達の真本音の意思です。

 

『私は今、

本当は、

何をしたがっているのだろうか?』

 

その問いを常に、

自分自身に投げ続けることです。

 

「思考する」のではなく、

「自問自答する」のです。

 

つまり、

頭の中で理論的な答えを無理に

見つけるのではなく、

・自分に問いを投げ続け、

・自然に浮かぶ答えに

・素直に動く

のです。

 

さて、

私達はなぜ、「超加速」しようと

しているのか?

その答えは、

他にもあります。

 

つづく