約束があるんだ

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自分はなぜ

ここにいるのだろう?

 

という本質的な

問いの答えとして、

 

自分自身との

約束を果たすためだ。

 

・・・というのを

あえて

答えにしてみないか。

 

そうすると

問いが次のように

変わる。

 

自分は

自分と

どんな約束を

交わしたのだろうか?

 

私達は

この問いにこそ

もっと真摯に

向き合わなければ

ならないのではないか。

 

そしてさらに、

 

今、自分がやろうと

していることは、

 

今、自分が

選択しようとしている

ことは、

 

自分自身との約束を

果たす方向に

向かうことだろうか?

 

という視点。

 

常にこの視点を

持ちながら

日常の今ここにおける

一歩一歩を

決めるべきではないか。

 

約束が具体的に

何か?

ということが

わからなくても、

 

この一歩は

約束に近づくのか、

遠のくのか、

感覚的にわかることだ。

 

そして、

 

その感覚に素直に

選択し続けることで

 

私達はだんだんと

自分自身との約束を

思い出していく

のではないか。

 

つづく

 

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