調和を決めるもの

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本当に大事なもの

が何か?

 

がわかると、

 

これまで

大事にしてきてものが

どうでもよくなる。

 

であれば、

手放せばいい。

 

どうでもよいものは

手放せばいい。

 

ちょっと

極端な言い方だが。

 

いつも言うことだが、

手放すとは、

捨てることではない。

 

距離を離す

ことだ。

 

今よりも

遠くに置く

ことだ。

 

この世の中の

調和は、

 

時間と距離

 

で決まる。

 

最善のタイミングで

最善の行動を

起こす。

 

これが

時間による調和

だ。

 

と同時に、

 

最善の距離で

最善の関わりを

する。

 

これが

距離による調和

だ。

 

この二つを

大事にし続ける人は

(もしくは、組織は)

 

あらゆることが

調和し始める。

 

具体的に

何をするか?

 

何を選択

するか?

 

よりも、

 

どのタイミングで

するか?

 

どの距離感で

するか?

 

の方が

実は

大事なんだ。

 

真本音度合いが

高まるということは、

 

この二つを

見極める力が高まる

ということと

イコールだ。

 

つまり

真本音度合いが

高まると

 

手放すべきものを

手放せるように

なる。

 

だから、

 

自分が

本当に大事にしている

ものが何か?

わかればわかるほど、

 

「今、私は

何を手放すか?」

 

という問いを

大事にするといい。

 

私はこの問いを

毎日毎日

自分に問うている。

 

答えがわからなくても

問い続けることが

また大事なんだ。

 

つづく

 

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