じっと待ち、一気に進む

LINEで送る
Pocket

夜明けだ。

・・・と、
ホッとする。

やっと
日が昇る。

そうすれば
ここも
暖かくなるだろう。

夜明け前なのに、
まるで
世が明けたかのように
振る舞うことは
できない。

暗闇を
「明るい」
とは言えない。

暗いものは
暗い。

見えないものは
見えない。

怖いものは
怖い。

自分を騙す
必要はない。

あるがままに
状況を捉え、

あるがままに
感じれば
いい。

それをしなければ、
夜明けを待つ
という
選択ができない。

私達には、
待たねばならない
時がある。

自分では
どうしようもない
世の中の摂理があり、

潮流があり、

タイミングがある。

それを
じっと待つ。

潮流の変わり目

見極める。

そんな進み方
も大切だ。

私達の真本音
は、
決して
無茶をしない。

自分自身を
常に
じっと観つめ、

状況を
現実を
じっと観つめ、

自分も
状況・現実も
両方を
大切にする。

自分と現実の
コラボ。

それが人生。

それを
最もよくわかっている
のが、
自分自身の
真本音だ。

つまりは、
最善を尽くす。

自分の
理想通りに
進めるのではない。

最善の一歩

丁寧に
歩み続ける。

そして、
絶妙のタイミング、
チャンスに、

一気に
進むんだ。

つづく

コメントを残す

*