人生のヒントを見つける

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たった
一筋だけで
いい。

全貌が
わからなく
とも。

ほんの
一筋の
光が

そこに当たれば
いい。

一点しか
見えなくとも。

それだけで
私達は

「わかる」

のだ。

「わかる」
とは
「思い出す」
ということだ。

もともと
私達は
全てを知っている。

知らない
ことも、
知っている。

それを
一筋の光が
思い出させて
くれる。

大事なのは
その光。

光を自ら
生み出すことだ。

・・・・・・

この世界は
光で
溢れているが、

その中で
本物の光は
いったい
どれだけある
のだろう?

本物の光、

実在の光。

単なる
現象でなく。

・・・・・・

過去と
今と
未来。

その
すべてを
受け止める。

大概、
私達は
どれも
受け止め
きれない。

過去にも
目を閉ざし、

今も
承認せず、

未来も
怖がって
見ようとしない。

だから
永遠に
光はわからない
かもしれない。

過去も
今も
未来も
受け止める
覚悟ができたとき、

実在の光が
わかる。

どれが
本物の光か
が。

・・・・・・

まずは
過去をしっかり
振り返って
みよう。

自分の人生を
もう一度、
思い返しながら

体験し直す。

これを
綿密に
やってみよう。

時間をかけて。

すると
本来はあの時は
私は
こういった現実を
創るべきだったのだ、

瞬間的
直観的に
わかることがある。

本来の道。

それが
一筋の光の
きっかけとなる。

その
本来の道と
今の自分との
差。

そこを
直視すれば、

未来にも
目を向けられる。

本来の道を
未来にまで
結びつけた時、

ようやく、

今、

未来、

結ぶ光が

一筋の光が

生まれる。

その光が
差す
たったの一点が

大いなる
ヒントとして

私達を
照らしてくれる
だろうよ。

つづく

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