未来を感じてみよう

LINEで送る
Pocket

 

川の流れを

少し離れたところから

眺めるように、

 

自分の人生の流れを

少し離れたところから

客観的に

眺めてみよう。

 

過去から今、

そして未来へと

人生は

流れ続けている。

 

もちろん私達は

その流れの渦中に

あるが、

 

一度そこから

抜け出してみるのも

いい。

 

それは

どのような形の

流れだろうか?

 

どのような色や

光だろうか?

 

どのような幅と

深さが

あるだろうか?

 

過去の方は

どう観え、

 

今はどう観え、

 

そして

未来はどのように

観えるだろうか?

 

未来の一番遠い

場所は

どうなっているだろうか?

 

・・・・・・

 

今度は、

その客観性を持ったまま、

人生の流れの中に

浸ってみよう。

 

そして、

一番遠い未来まで

進んでみよう。

 

もちろん

具体的にそこで

何が起きているかは

わからないだろう。

 

でも、

その「未来」における

感覚は、

わかるかもしれない。

 

その「感覚」は

あなたの望んでいる

ものだろうか?

 

その「感覚」に

身を委ねている時、

あなたの心と魂は

鎮まるだろうか?

 

もしそこに

違和感や苦しみや

拒絶感があれば、

 

その理由を

考えてみよう。

 

そして、

そのような未来と

ならないために、

 

今ここで

 

修正すべき

自分の「生き方」

そして「生き様」

を考えてみよう。

 

逆に、

とてもいい未来だな、

と納得できた場合は、

 

なぜそのような未来が

手に入るか?

 

何を大事にし続ける

ことで

そこにたどり着けるのか?

考えてみよう。

 

・・・・・・

 

これからの時代、特に、

 

人生を客観的に

見つめることは

とても大事だ。

 

そして、

自分の未来に

思いを馳せ、

自分の未来を

「感じてみる」ことも

とても大事だ。

 

そしてさらに

大事なのは、

 

「未来と今を結ぶ」

 

こと。

 

望む未来となるために

「今、どうするか?」

決めることだ。

 

今の一つ一つの

生き様と行き方が

未来に

直結する。

 

今を大事にできる人が

未来を

自ら創り出せる。

 

もう、

 

のほほん

と生きている時代は

終わった。

 

時代は

変わったんだ。

 

つづく

 

コメントを残す

*