「等身大」で生きる、

というのは

とても大事なことだ。

 

が、

 

自分に枠をはめ、

その「枠」を

自分の等身大である、

思い込んでないかい?

 

本当にあなたは

伸びやかに

生きているかい?

 

自分の「本来」を

「存分」に

出し切れているかい?

 

それができている時に、

その人は

本来の「等身大」

なんだよ。

 

・・・・・・

 

なんで「等身大」が

いいか?

って言うと、

 

「等身大」の

その時こそが、

 

その人の「影響力」が

最大となるから。

 

ただしこの「影響力」は

物理的なものを

言ってるわけじゃない。

 

人の心に与える

「影響力」だ。

 

言葉を換えれば、

「感化力」

と言っていい。

 

・・・・・・

 

人が人を変える

というのは

基本的には

不可能だ。

 

人が人を

変えているようで、

実はそれは

「感化」しているに

過ぎない。

 

私達は

「感化」し合いながら

生きている。

 

「感化」とは

感じた上で変化する

ということだが、

 

実際に変化するか

どうか?

は、

本人が決めている。

 

余程の

洗脳でもない限りね。

 

私達が他者に

できるのは、

 

変化するかどうか?

を本人が決める

前段階まで。

 

つまりは、

「感じる」「感じられる」

というやりとりだ。

 

例えば、

この人と一緒に

いると、

なんか凄く

感じるものがある。

 

・・・というもの。

 

その「感じる」を

最も居心地よく、

かつ

その人の人生にとって

意味のあるものに

する。

 

影響力が大きい

とは

そういうことだ。

 

そしてそれは

「等身大」の時に

最大化する。

 

・・・・・・

 

等身大になろう!

というよりも、

まずは

 

自分自身の

等身大を

知ってほしいな!

思う。

 

みんな、

あまりに自分のことを

誤解している。

 

あるがままの

自分と、

 

あるがままの

自分の影響力を、

 

あるがままに

知ってほしいな。

 

つづく