あっ、答えが来た

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私達は

いろんな「答え」を

日々、出しながら

人生を生きている。

 

その「答え」が

本当に自分の望む

ものかどうかは別として、

 

誰もが何らか「答え」を

出さねば、

先には進めない。

 

朝起きて、

最初に何をしようか?

というくらいに

些細な「答え」もあれば、

 

人生を大きく左右する

ような

影響の大きな「答え」も

ある。

 

私は

強く思うのだが、

 

どのような「答え」も

「すべて」

自分の本当に望む

ものを

一つ一つ丁寧に

出し続けるといい。

 

私の表現で言えば、

すべてを

真本音の「答え」で

進めるといい。

 

・・・と。

 

些細な答えか

大きな答えか

そこには関係ないと

思うのだ。

 

いやむしろ、

些細な答えすら

自らの望む答えを

出せない人は

 

本当に人生を大きく

左右する答えを

出さねばならない時に

それができなくなる

 

と実感している。

 

やはり

「生き方」の

問題なのだ。

 

日々、日常での

一つ一つの生き方が、

 

いざという時に

ありありと出るのだ。

 

だから

いざという時だけ

頑張ればいい、

という生き方は

通用しない。

 

それが人生だと

思う。

 

・・・・・・

 

セルフコーチング力が

ついてくると、

 

まずは、

 

あっ、

何か「答え」が来たな。

 

という

感覚がわかるように

なる。

 

何らかの「答え」が

生まれた感覚だ。

 

「答え」というものの

「存在」だけが

まずはわかるのだ。

 

その感覚がくると、

次には

その「答え」の場所を

特定する。

 

「答え」は

自分の体の中の

どこかに

発生しているはずなのだ。

 

まぁ時々は、

体の外、

自分から離れた場所に

発生するときもあるけど。

 

「答え」の場所が

特定できたら、

そこに意識を向ける。

 

私の場合、多くは、

その「答え」は

明るい光の球のように

観える。

 

そこに意識を

向け続けると、

 

「問い」

 

がやってくる。

 

「答え」そのもので

なく、

まずは「問い」が

明確になるのだ。

 

そしてその「問い」を

自分自身に

投げる。

 

その光の球に

意識を向けながら。

 

すると

その光の球から

「答え」が

浮上してくる。

 

これが、

セルフコーチングの

真髄だ。

 

これを私は毎日、

一日のうちに

数えきれないくらいに

やっている。

 

仕事だけでなく、

人生においての

大事な「答え」達は

ほぼすべて

このやり方で得ている。

 

これで得られた「答え」は

必ず「調和」を

もたらしてくれる。

 

このやり方は

10年くらい前から

本格的に始めたのだが、

 

それがいかに

「調和」をもたらしてくれるか

については

今でも毎日、強烈に

実感し続けている。

 

特にこれからの時代は、

こういった

セルフコーチング力が

誰にも必要だと

私は思う。

 

一つ一つ、

外部の状況や環境に

揺らされることなく、

 

かといって

状況を否定・拒絶するのでも

なく、

 

すべてに「調和」を

もたらすような

「最善の答え」を

自ら見出していく。

 

そんな人が

増えるといい。

 

それが

今後の社会の進み方を

左右すると

私は真剣に思っている。

 

だから

そのための方策を

取っていくつもりだ。

 

もちろんこれまでも

そうしてきたが、

ここからは

初めてのやり方で

この流れを加速させる

つもりだ。

 

一つ一つ「答え」を

出しながらね。

 

つづく

 

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