最も苦しい状態に入ると、人はどうなるか?

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さて・・・。

 

今回は、

 

「15タイプ」

 

ということについて

書かせていただきます。

 

実は、これについて

こういった不特定多数の方々が

ご覧になるブログのような場で

書かせていただくのは

初めてではないかな、

と思います。

 

なぜならこの内容については、

人によってはかなりの

誤解や偏見を

生んでしまう可能性が

あるからです。

 

ですから、

これについては

これまでは口頭で

かなり慎重にお伝えする、

ということを大切にして

まいりました。

 

しかし、状況的に

そうも言っておられなく

なりました。

 

今年に入ってから、

私は様々な

「15タイプによる影響」

と遭遇してきました。

 

その頻度は、

昨年までの比では

ありません。

 

初めてお会いする企業様で

組織活性化において

かなり深刻なご苦労を

されている場合、

今はその根本原因のほとんどが

15タイプによる影響だった、

と言って差し支えないでしょう。

 

ですから一つの情報として

これについて書かせていただくことは

かなり有用ではないか、と

考えた次第です。

 

では、

「15タイプ」について

書かせていただきます。

 

前回の記事で、

「エンティティ」について

書きました。

(→前回記事)

 

「15タイプ」とは

そのエンティティを

普通の人の6倍以上

抱え込んでしまっている人の

ことを言います。

 

15タイプの「15」とは

「真本音度合い1.5%の人」

という意味です。

 

私は個人や企業様での

サポートにおいて、

「真本音度合い」を

かなり詳細な数値(%)として

把握します。

 

数値化することで、

きめ細やかなサポートが

できるからです。

 

ここではその詳細は

書きませんが、

「真本音度合い1.5%」

というのは、

人間としてこの世に存在できる

最低の数値であると

言ってよいでしょう。

 

つまり、

真本音度合いが1.5%未満では

私達の心と、そして魂は

存在できなくなるのです。

 

私達が「存在」するための

「生物」としての臨界点が

真本音度合い1.5%なのです。

 

その最低値まで

真本音度合いが落ちてしまっている

人のことを

「15タイプ」

と呼んでいます。

 

最低値ですので、

それはもう大変なことです。

 

割合としては、

滅多なことでは遭遇しない

タイプです。

 

私達人間は、通常、

真本音度合いが

高まれば高まるほど

人としての「幸せ」な感覚に

包まれます。

 

魂も心も満たされた

感覚となります。

 

その結果常に

ゆとりを持ち、

安定感や安心感を伴いながら

生きることができます。

 

15タイプとは

その真本音度合いが

最低ということですから、

人間としては

最も苦しい状態となります。

 

ところが・・・。

 

真本音度合いが1.6%までは

確かに苦しいのです。

苦しいことを

苦しいと感じるのです。

 

しかし最低値の1.5%にまで

落ちてしまうと、

苦しさの限界を超えて

しまうのです。

 

その結果として、

「麻痺」

が起こります。

 

いや、

麻痺だけならまだ

ましです。

 

かなり表現は悪いのですが、

あえて言えば、

覚醒剤を打ったような

状態となるのです。

 

昔、中学の理科の授業で

カエルの解剖を

したことがありました。

 

その時、解剖するカエルは

麻酔液の中に

全身を浸けられます。

 

そうなるとカエルは

恍惚とした表情となります。

 

その表情のまま、

解剖をされていくのです。

 

解剖をされながらも

恍惚としている

そのカエルの表情が

当時の私としては

かなりショックだった

覚えがあります。

 

それに近いです。

 

15タイプの人は、

その不自然な恍惚の中

で生きています。

 

ですので

表面上の雰囲気だけを見れば

非常に自信に溢れて

いる人が多いです。

 

ところが、

本質的には、そのような

苦しみの極致にありますので、

その人には

通常では考えられない

大量のエンティティが

発生するのです。

 

そのエンティティ量は、

私の体感で表現すれば、

普通の人の6倍以上

ということなのです。

 

私がこの15タイプについての

お話をなぜ公ではしないかと

言いますと、

これを聴いた人が

「あの人は15タイプではないか?」

と勝手に

疑心暗鬼になりながら、

人と関わるようになることを

危惧するからです。

 

ですので、あえて

書きますが、

かなりひどい表現でここまで

書きましたが、

それでも、15タイプの人も

ただの人間です。

 

悪魔でも妖怪でも

ありません。

 

人間である以上、

もちろん、15タイプに落ちて

しまったとしても、

再び、誰もが浮上します。

 

人は、

進化を望む生き物

だからです。

 

ただ、15タイプの人の

エンティティは

なかなかに凄いものがあり、

その影響によって

人や組織が

「我を失ってしまう」

状態になることがあります。

 

そんなケースが

最近、多発しているのです。

 

ということで、

次回以降、

15タイプの特色と

最近、企業や組織において

どのような影響が広がっているか

について、

書かせていただきます。

 

つづく

 

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