社外からウィルスが持ち込まれてしまう

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ある会社(A社)で

新規事業が始まりました。

 

そのため、

これまでの顧客とは別の

新たなお客様が急激に

増えました。

 

その新規事業は将来性が高く、

A社のナンバー2の

幹部社員Bさんが

すべての責任者となりました。

 

Bさんは精力的に

新しいお客様と交わりました。

 

Bさんは社内でも

信頼度の高い幹部さんで、

社員さん達からの人気も高く、

何かあればまず第一に

Bさんに皆が相談にいく、

という風潮がありました。

 

ところが、

新規事業が軌道に乗り、

数ヶ月が経った頃、

これまで一致団結していた

社員さん達に

急に不協和音が起こるように

なりました。

 

派閥などがなかった社内に

短期間で派閥ができました。

 

社員さん同士の

足の引っ張り合いが

始まりました。

 

そのうちに、

会社を辞めたい、という

社員さんが出始めました。

 

特に、仕事に精一杯

取り組んでいた社員さんほど

「辞めたい」と。

 

そしてついには

うつ病の社員さんが

出始めました。

 

私はその会社の

ナンバー3の幹部さんから

ご相談を受けました。

 

そして社長とお会いしました。

 

とても魅力的な社長

でした。

人思いの社長です。

 

社長は言われました。

 

「なぜか急激に

社内の雰囲気が悪くなりました。

原因はわかりません。

強いて言えば、

新規事業を立ち上げたことでしょうか。

でも、新規事業自体は順調ですし、

お客様からの評判も良いですし・・・。

でも、それ以外に

特に何かが変わったわけではありません。

私の経営の仕方が

悪いのでしょうか?」

 

次に私は、

新規事業担当幹部のBさんと

お会いしました。

 

Bさんも素敵な

方でした。

 

しかし、

Bさんとお会いした瞬間に

原因がわかったのです。

 

15タイプです。

(→前回記事参照)

 

いえ、

Bさんが15タイプという

わけではありません。

 

Bさんが

「15タイプの風」

を受けていたのです。

 

つまり、

こうです。

 

新規事業で出会った

新たなお客様の中に

15タイプの人が

いたのです。

 

Bさんはその方と

頻繁にお会いすることで、

その方から強烈な

エンティティを

もらい続けていました。

 

しかしBさん自身は

元気な方で、

恐らく心も丈夫な人

なのでしょう。

 

Bさん自身に

エンティティによるダメージは

あまりありませんでした。

 

ところが、

Bさんは、そのお客様から

もらったエンティティを

毎日、社内に

持ち込んでしまっていたのです。

 

エンティティとは、

風邪のウィルスと

同じです。

 

インフルエンザのウィルス

という表現をした方が

わかりやすいでしょうか。

 

人から人へと

伝播します。

 

元気な人は

それを受けても

発症しません。

 

ところが、

Bさんがそれを社内に

持ち込むことで

15タイプの強烈なエンティティが

毎日、社内を

「流れる」

ようになったのです。

 

その「流れ」に

触れることで、

強烈なエンティティを

受け取ってしまい、

その結果、

真本音度合いが極度に下がり、

エンティティの持つ

・不安や恐れ

・絶望感

・憤り

などによって心を侵食され、

それらによって、

人への不信感や

未来への絶望感を感じ続け、

本来の自分を見失ってしまう

という、

そんな症状の現れる人が

続出したのです。

 

その結果が、

派閥であり、争いや確執であり、

うつ病です。

 

以上は、実際にあった例を

述べましたが、

こういった

「外部から15タイプのエンティティが

社内に流入し続ける」

という現象が、

ここ最近、私がびっくりするくらいに

多発しています。

 

社内に15タイプがいる

わけではないのです。

 

でも、社内の誰かを伝って

15タイプのエンティティが

流入し続けるのです。

 

それは最近流行している

インフルエンザのようです。

 

ですから最近の私は、

外部から誰を介して

「15タイプの風」が

社内に持ち込まれているか?

 

持ち込まれたエンティティが

どのような経路で

社内を循環し続けているか?

 

・・・を特定する仕事が

増えています。

 

それを特定し、

エンティティの循環を

断つことが、

まずは応急処置として

必要だからです。

 

「15タイプの風」にやられた人と

向き合うと、

私は独特の「ザワザワ感」を

得ます。

 

それは、

15タイプの人と向き合った時の

ザワザワ感と

本質的には同じです。

 

昨年までは

ここまでひどい状況では

ありませんでした。

 

本当にここ1〜2ヶ月の

ことです。

 

なぜこうなっているのか?

を私自身が今、

研究・探究している最中

です。

 

しかし、とにかく

対応をしなければ

なりません。

 

その対応に追われているのが

最近の私です。

 

このお話は

まだ続けます。

 

つづく

 

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