逃げずに観察しよう

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怖い。

 

・・・こんな感情が湧くとき、

私達は思わず

その怖いものから

目を逸らしてしまいます。

 

その瞬間から

私達の中には

解釈と

イメージが

始まります。

 

イメージとは

幻影です。

 

事実とは

異なるもの。

 

私達が勝手に

自分の解釈により

生み出しているもの。

 

それにより、

恐怖はますます

増長し、

ますます私達は

その対象を

見れなくなります。

 

見ないことによる

恐怖。

 

観ないことによる

恐怖。

 

これが私達を

苦しめます。

 

怖いものほど

光を

当ててしまう。

 

怖いものほど

つぶさに

観察してしまう。

 

その勇気を

出すことで、

私達はどれほど楽に

進めることか・・・。

 

・・・・・・

 

夏だけに、

最近よくテレビで

怪談話をしている

ようです。

 

もし、

あなたの目の前に

幽霊が現れたら

どうしますか?

 

多分、

怖いから

一目散に逃げようと

しますよね。

 

私も以前でしたら

絶対そうしてました。

 

でも

恐らく今の私は

その幽霊に

光を当てると

思います。

 

もし、

光がなければ、

暗い中でも

かなり真剣に、

その幽霊を

観察すると思います。

 

・・・というか、

毎日、それを

しているようなものですけど。

 

私は日々、

たくさんの人達から

エンティティ

(ストレスの実体化したもの)

を受け取っています。

 

エンティティとは

日本語で

「生き霊」と

訳されます。

 

まぁ、恐らく、

幽霊というのは

こういうのを言うのだろうな、

と毎日思っています。

 

それはもう

なかなかに凄いです。

 

どんな人にも

エンティティは必ずあり、

それを私は大量に

受け取るので、

毎日が

幽霊だらけのような

ものです。

 

で、私は帰ってから

その幽霊たちを

つぶさに観察します。

 

実は彼らは

観察するだけで

成仏していきます、

多くの場合。

 

観察とは

意識を向けること。

 

意識を向けるとは、

愛のエネルギーを

注ぐ

第一歩です。

 

つまり彼らは

愛を求めています。

 

その愛を感じることで

彼らは

どんどん浄化、

成仏します。

 

私は彼らの声を

聴きます。

 

彼らの声を聴くことで、

エンティティの持ち主が

普段、どのような傾向の

苦しみを抱えているのかを

理解することができます。

 

実は、

エンティティの浄化で

夜眠れずに

朝までかかってしまった

ということは

ザラにあります。

 

実は、

私がこのブログを

夜中に書いていますのは、

どちらにしても

エンティティの浄化を

夜中に行なうためです。

 

浄化して

スッキリしたところで

このブログを

書いています。

 

まぁ時々、

スッキリできないままに

書くこともありますが。

 

しかし、

真本音度合いを

高めれば、

どれだけ強い

エンティティでも

それによってこちらが

揺らぐことは

一切ありません。

 

真本音の光は

エンティティを

癒すのです。

 

エンティティ達は皆、

「ありがとう」と

言いながら

成仏していきます。

 

こういうの

霊感っていうのかなぁ?

 

でも私には

霊感があるとは

思えないのですよね。

 

ただ実在を

キャッチしているだけ。

 

実在のキャッチと

霊感は

本質的に異なるものだと

私には思うのですが、

まぁ、

よくわかりません。

 

・・・・・・

 

光を

当てましょう。

 

怖いものがあったら、

そこに光を

当てるのです。

 

そしてそれらを

つぶさに

観察します。

 

事実がどうなのか?

 

実際がどうなのか?

 

を知るのです。

 

それだけのこと。

 

それだけのことで

道は

観えてくるのです。

 

逃げる人生は

苦しい。

 

向き合う人生は

楽。

 

その単純な法則を

大切にしたいですね。

 

つづく

 

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