調和を起こす人になろう

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人はそれぞれ

唯一の存在である。

 

と、言われますよね。

 

本当にそうだと

思います。

 

多くの方々と

向き合えば向き合うほど

そう実感します。

 

本当にそうなのに、

どうしてみんな

自分を消そうと

するのでしょうね?

 

どうして

周りばかりに合わせ、

「画一」の中に

入ろうとするのでしょうか?

 

いや、

その理由はもちろん

わかります。

 

自分の「唯一」を

出しづらい世の中で

あることも、

「唯一」を出すことに

皆がリスクを感じて

しまうことも

よくわかります。

 

自分が

「唯一」を出せば、

調和が崩れてしまう、

考えることも

わかります。

 

だから皆、

「画一」の中に

入ろうとするのですが、

 

しかし本当は

「画一」を目指せば目指すほど

不調和が

生じてしまいます。

 

なぜなら

私達の真本音は

誰も「画一」を

望んでいないから。

 

「調和」は望みますが、

「画一」と「調和」は

真逆の行為です。

 

本当の、

そして、本来の

「唯一」が交わることで

初めて

「調和」は生まれるのです。

 

・・・・・・

 

自分の想いは

100%、表明すると

よいです。

 

と、私が言うと、

ほとんどの人が

え〜、それは無理ですよ、

と言われます。

 

私が自分の想いを

言ってしまえば、

メチャクチャになりますよ、

と。

 

それに、

キリがありませんよ、

と。

 

それは

わかりますし、

それは

そうです。

 

なぜならそれは

反応本音の想い

だからです。

 

確かに

反応本音レベルの想いは

キリがありませんし、

それを表明することで、

混乱や争いが

起こるかもしれません。

 

私もそれは

オススメできません。

 

私がオススメするのは、

真本音の想いを

100%表明する

ということです。

 

私はそれを

毎日、しています。

 

そして

それをすればするほど、

物事がびっくりするほど

スムーズに

抵抗なく進みます。

 

なぜなら真本音は

皆、つながっている

からです。

 

ただし、

100%伝える、とは

言いたいことをすべて

その場で言い尽くす

という意味では

ありません。

 

言いたい瞬間に

言いたいことを

言う、

という意味です。

 

「言いたい瞬間に」

というのが

ミソです。

 

つまり、

タイミングです。

 

真本音の想いを

100%表明しようと

決めると、

この「タイミング」に

とても敏感になれます。

 

今は、

本当に言いたいな。

 

今は、

まだ言いたくないな。

 

というのが

よ〜くわかるように

なるのです。

 

そして、

今、言いたい!

と思えた瞬間に、

それを言う。

 

・・・という実に

単純明快なことをするのが、

100%表明する

ということなのです。

 

これをすることで、

あらゆる「現実」が

調和を始めます。

 

もし、チームで

すべての人がこれが

できるようになれば、

そのチームは

完全調和します。

 

私はいつも、

その状態創りを

目指しています。

 

・・・・・・

 

そうなるための

必須条件があります。

 

言うまでもないこと

ですが、

それは

その人の真本音度合いを

高めることです。

 

その人自身に

真本音の想いが

顕在化しなければ

それは絶対にできません。

 

真本音の想いが

顕在化することと、

そしてできれば、

その人自身が

自らの

真本音と反応本音の

区別をつけられること。

 

これができれば

よいのです。

 

しかし、

組織やチームが

実に面白いのは、

全員がそうならなくても

何とかなるという

ことなんです。

 

私の現場経験で

言いますと、

組織やチームの中の

1割以上の人が

真本音度合いが

ある一定以上に高まれば、

その組織(チーム)は

調和を始めます。

 

これが

チームの面白さであり、

人と人の

関係の面白さですね。

 

・・・・・・

 

まずは、

1割の人が

真本音の想いを

自ら知り、

自ら表明できるように

なること。

 

あなたも

その一人に

なりませんか?

 

つづく

 

 

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