妥協なく進もうではないか

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私達の中にある

真本音の願いは、

 

何があっても

揺らぐものでは

ない。

 

それは

生まれた瞬間から

存在し、

 

人生経験を経る

ことで、

徐々に明確に

なっていく。

 

そして、

ある時ある瞬間に

一気に

その姿を

見せる。

 

それは

「準備」が整った

証だ。

 

「準備を整える」

ための

人生のステージと、

 

「準備完了から」

始まる

人生のステージと、

 

私達の人生は

明確に二つに

区別される。

 

残念ながら、

最初のステージを

終える前に

人生を終えてしまう

人が

これまでは

ほとんどだった。

 

しかし

これからは

違う。

 

二つ目のステージに

人生の大半を

費やす人の割合が

劇的に

増えていくだろう。

 

つまりは、

人は

間違いなく

変わっている。

 

時代は

間違いなく

変わりつつ

あるのだ。

 

・・・・・・

 

この、

時代の変化を

私達はきちんと

受け止めねば

ならない。

 

これまでと

同様の

世の中が続く

と思っては

ならないし、

 

これまでの

「やり方」

の延長線上に

これからのやり方が

あるとは

思ってはならない。

 

もっと端的に

言おう。

 

これまでの時代は、

 

自分の使命を

見つけるために

人生の大半を費やす

時代だった。

 

これからは、

 

自分の使命を

見つけるのは

当たり前。

 

使命を見つけた

人達が、

使命を実現するために

人生の大半を

費やす時代

だということだ。

 

当然、

人と人の

関わり方、

 

そして、

組織のあり方、

仕組み

そのものが

 

大きく変貌する

はずだ。

 

ゆくゆくは

資本主義そのものが

何か別のものに

変換されるだろう。

 

そしてそのための

変換点は、

ほぼ、

この30年以内に

集約されると

私は観ている。

 

「観ている」

というのは、

予測している

ということではない。

 

「実在を感じ取っている」

ということだ。

 

この30年で

ほぼ、すべてが

決まる。

 

人類の

行く末が、

この30年間で

決定される。

 

と、

私は感知

している。

 

・・・・・・

 

この3次元の世界

では、

「時間」とは

過去から未来へと

一方向に一定の速度で

進むものだ。

 

つまり、

「時間」に自由は

ない。

 

これが、

この世界の宿命

だ。

 

しかし、

それ以上の次元に

なれば、

「時間」は自由

となる。

 

次元は

高まれば高まるほど、

「すべてが一つ」

になっていく。

 

つまり、

高い次元では

過去も今も未来も

「一つ」

である。

 

そして私達の中には

高い次元の意識が

確かに存在している。

 

ある意味、

3次元の私達の

見方で表現すれば、

高い次元の私達の意識は

「未来を知っている」

ことになる。

 

もちろん、

3次元的に言えば、

未来とは

無数にあるものだ。

 

しかし、

高い次元からいえば、

それらすべてを

含めても、

私達は「一本道」の

中にいる。

 

「実在」とは

心の中の現実。

 

それを感知する

とは、

高い次元の意識を

感知する

ということ。

 

私達は

真本音度合いを

高めることで、

誰もが

それができるようになる。

 

・・・・・・

 

高い次元の意識は、

「脳」を使わずに

ダイレクトに

理解できるものだ。

 

そこにチャンネルを

合わせれば、

今後のこの30年が

いかに重要かが、

理屈ではなく

感覚として

よくわかる。

 

恐らく、

遠い未来から

今を振り返れば、

この30年は

新たな時代の

「始まりのとき」

という位置付け

だろう。

 

そしてその

「始まり」の

始まりが、

 

この

2019年

だ。

 

この一年で

私達が

・何を成し、

・何を成さないか、

によって

この後の流れが

大きく変わるだろう。

 

だからもう私は、

妥協せずに

進もうと

決意を新たに

しているところだ。

 

つづく

 

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