チームパフォーマンスコーチ

一度、落ちた人へ

何かに
ぶら下がって
必死に
しがみついて
いる。

落ちない
ように。

しかし
もう疲れて
しまった。

手も
痺れている。

きっともう
限界だろう。

あとは時間の
問題。

きっと私は
落ちていく。

ずっとずっと
そんな目で
自分自身を
見つめていたのだと
思う。
今となっては。

だから実際に
落ちたときは、

なぜこんな
ことに?
という意識は
起きなかった。

あぁやっぱりな。
ついにきたか。

・・・と。

むしろ、
思ったよりも
遅かったな。

・・・と。

落ちるところまで
落ちてしまえば、
あとは
浮上するしか
ない、
ということも
わかっていた
はずなのだが、

落ちている
のに、
私は
重力に逆らうように
手足をバタバタとさせ
暴れ、

そして
疲弊し尽くした。

きっと
素直に落ちて
いれば、
もっと早く
浮上できただろう。

もっと楽に
復活
できただろう。

が、
そうは
ならなかった。

わかっていた
のに、
その
わかっている
自分に
蓋をしていた。

わからない
フリをしながら、

足掻き続けた。

それは
人間という存在に
対する
反抗でも
あっただろう。

人間が
嫌いだったのだ。
心底。

しかしそれでも
底まで落ち、
再び
浮上する。

人は
永遠に
落ち続けることは
ない。

落ちたら
浮上しか
ない。

その真理を
改めて
実感した私は、

しかし
浮上にも
非常に長くの
時間をかけた。

落ちるのに
時間がかかった
分だけ、
浮上にも
時間をかけた。

おかげで
浮上の落とし穴も
理解することが
できた。

まぁきっと
最初から
知っていたこと
ばかりなんだろうけど。

でも一つ一つを
しっかり確認し
自覚することで、

人へのサポートが
できるように
なった。

落ちる時には
落ちるべき姿勢が
ある。

浮上する時にも
しかるべき
姿勢や態度、
生き方がある。

それを
無視したり
反発すれば、

浮上し切る
前に
再び、
落ち始めてしまう。

浮上し切る
ことが
本当に必要だ。

浮上できた
ようで
浮上し切っていない
人は多い。

私はきっと
そういう人をこそ
サポートさせて
いただいている。

一度でも
落ちた人は
強い。

と、
言われるが、
本当に
そうだろうか。

落ちた人には
落ちた人特有の
弱さが
確かに存在する。

その弱さに
流されぬよう。

ある時は
サポートの領域を
超えて
引っ張りあげる
ことすら、
今の時代は
必要になってきた。

もうあなたは
落ちている
場合ではない。

浮上し切った
その後にこそ、
あなたの
本当の人生が
ある。

まずは
その
スタートラインに
立つべきだ。

早急にね!

つづく

導いてくれるものがある

だいぶ強い風が
吹いてきた。

私が
待ち望んでいた
風だ。

ちょっと
強すぎるきらいも
あるが、
まぁ
それくらいが
いいか。

風に吹かれて
進みたい。

たとえそれが
一見、
逆風であったと
しても。

風の音が
耳に響き、

我を失うくらいが
ちょうどいい。

その方が
私の場合、
本領を発揮
できるから。

天から
光まで
差し込んできた。

そうか、
光の導きすら
あるのか。
これは
わかりやすい。

随分と
わかりやすい
世の中に
なった。

表面的には
混沌と
しているが。

でもだからこそ
「答え」は
導きやすい。

やはり、
変にまとまって
いては
ダメだな。

もともと本質が
混沌としており、
それが今、
現象化している
だけだから。

そして今、
本質は逆に
安定し、

その上での
混沌だから、

今後の展開は
きっと
想像以上の
面白さとなる
だろう。

全ては、
風が教えてくれる。
光が
教えてくれる。

私は私を
失いながら、

ただ
風と光に素直に
進んでいこう。

つづく

ここにもいたのか

誰だろう?

凄いエネルギー

伝わってくる。

まるで
矢のように、
私の眉間を
貫く。

この強さは
尋常じゃない
が、

だからこそ
私にとっては
心地がいい。

あえて
私は私を
閉ざしていた。
ここでは。

が、
そのエネルギーの
矢が、
私に

「開放せよ」


メッセージして
くれた。

ここでは
あまり
自分を開放しない方が
いい。

それは
変わらないが、
でもちょっとだけ
開放してみようか。

そう思い、
ちょっとだけ・・・。

すると、
すぐにわかった。

というか、
その人から
近づいてきて
くれた。

エネルギーの
矢の
持ち主が。

あぁなるほど、
ここにも
いたか。

この手の
人が。

私が
探し求めていた
人が。

でも残念ながら、
ここでは
あまり私は私を
開放できない
のですよ。

だから、
ここではなく、
ちょっと別の時間
にしようか。

個別でね。

中途半端な
開放で
あなたとは
話をしたくない
んだ。

どうせなら
全開放で
いきたい。

それまで
楽しみに
待っているよ。

つづく

物事が止まってしまう原因とは

芽が出た

思ったら、

溶けて
しまう。

また出た

思ったら、

また
すぐに溶けて
しまう。

何度繰り返しても
溶ける。

消える。

そのうちに、
芽が見つかっても
何も期待しなく
なった。

ところが、

期待しなく
なった途端に、

芽は
伸び始める
ようになった。

なんでだよ!


しばらくは
怒りまくったが、

これこそ
自然の摂理
だろう。

「期待」
からは
何も生まれない。

「期待」
は、物事の
本質を
むしろ歪めてしまう。

つくづく
そのように実感した
私は、
自分の中から
あらゆる「期待」を
手放した。

もちろん、
人間なので
都度都度
「期待」は
発生する。

発生するが、
その都度
丁寧に
手放す。

その「期待」に
左右されない
自分で
あろうと
し続ける。

これをしてから
だ。
本当に物事が
調和し始めた
のは。

きっと、

「期待」という
思惑を持つことで、
何かのバランスが
崩れるんだ。

シュッと
普通に立っていれば
スムーズに進む
ことが、

バランスが崩れる
ことで、
どこかに要らぬ
力が入り、

その力みが
不自然な波長を
生み出す。

その波長は
「現実」に
ダイレクトに
影響を与える。

物事が
上手くいきかければ
どうしても
「期待」は
生まれる。

「期待」が
発生すること自体を
止めることは
できない。
というか、
それはしない方が
いい。
不自然だから。

しかし
それらの「期待」は
丁寧に
手放す。

自分から
ちょっと遠いところに
置いておく。

「期待」があるなぁ、

眺めていられる
くらいが
ちょうど良い。

そうすれば、
「期待」に取り込まれる
ことはない。

あとは
肩の力を
抜いて
ただ淡々と、
物事を進めれば
いい。

「期待」通りに
いかないことで
怒りまくることは
もっとよくない。

「期待」から
もっと自由に
なろう。

今後、特に
重要なこと。

つづく

ここから最重要の力は

電車のレール
のように、

しっかりとした
道が
創られていると
いいんだけどね。

残念ながら
そうはいかない。

どちらかと
言えば、
自ら自分の
走るレールを
敷くような
感じだ。

自ら
整備をし、

その上で
自ら
走る。

そういう
面倒なことを
私達は
やってきたし、

これからも
やろうと
している。

わざわざ
レールを敷く
必要は
あるのか?

最初から
でこぼこ道を
歩いて進めば
いいじゃないか?


思うかも
しれない。

もちろん
そういった進み方も
あり、だし
実際にできる。

でも、それでは
辿り着けない
のだ。

あるところ
までは
到達できるけど、

そこから
先は
レールが必要
なんだ。

なぜなら、
そこから先は
ある一定以上の
スピードでないと
突破できないから。

でこぼこ道を
歩いていては、
何をどう
努力しても
無理なんだ。

だからこそ、
歩く力を
身につけるよりも、

いかに
早く
質の高い
レールを敷くか?

そして、

そのレールの
上を
いかに速く
突っ走るか?

ということ
こそ
最重要となる。

時代は
変わった。

歩けば良い
時代は
もう
終わったんだ。

そこに
気づけるか
どうか?

ここで
決まって
来るんだよ。

つづく

私達の道

一つが
二つに
割れていく。

離れて
いく。

そして
それぞれが
それぞれの
世界を
創り出す。

それぞれの
世界が
それぞれ
自律し、

ある一定
以上に
その世界が
完成すると、

その二つ
の世界は
再び
距離を近づけ、

そこから
とんでもない
シナジーを
起こし始める。

それは
予測のつかない
展開を呼び、

その過程の
中で、

二つは
再び
一つに
戻る。

以上が
順当な
進化の流れ
だ。

この流れを
それぞれが
起こすことで、

世界全体は
劇的な
ステージアップ
を遂げる。

それぞれが
順当な
進化のステップを
踏むこと。

着実に。

それこそが
世界全体の進化
への
最短の道。

それを
私達は
成そうと
しているんだよ。

つづく

自覚なき魅力の人

この人は
いったい、
どこまで
伸びて
行くのだろう?

と、
愕然とする
ような人。

サポート
するのが
怖くもある。

それくらい
の人。

なのに
本人の
自己イメージは
低いんだ。

そこが
面白い。

自分には
何も
力がないと
思い込んでいる。

皆の
おかげだ、

本気で
思っている。

もちろん
それは
そうなのだが。

でもね、
あなたが
いなければ
このような現実は
決して
成っていない
のですよ。

たった
一人が
起点となり、

組織は
変わる。

きっと
社会も。

あなたの
その
覚悟。

生き方。

その
たったの
一言が、

どれだけ
そこにいる
人達を
救っている
ことか。

あなたは
それを
知らない。

きっと
知らない方が
良いのだろうな。

それこそ
あなたの
魅力なのだから。

つづく

新たな時代の組織だ

月が
観えた。

みんなの
その
中心に。

確かに
それは

満月
だった。

丸く
まとまったな、

感慨に耽った。

いや、
丸くまとまる
と言っても、
お互いがお互いに
合わせている
わけではない。

むしろ
一人一人は
キレッキレに
尖っている。

尖り
尽くしている。

しかも
自由だ。

ブンブン
勝手に
動き回っている。

なのに、

満月、
だ。

丸く
まとまった。

こんな状態に
なれるとは。

もともと
素晴らしい組織
だと思ってきたが、

まさか
ここまで、
とは。

人の可能性、

表現すれば
安直だが、

今また
まざまざと
それを
見せつけられた。

人の可能性。

組織の可能性。

ここは
それを示す
見本のような
会社と
なっていける
のだろうな。
きっと。

成長
よりも、

進化
の激しい
組織。

これからの
時代を
象徴する
進み方。

新たな
時代の
組織だ、
きっと。

つづく

急変化中だ

あぁなるほど、
今、
皆が
すごい変化を
している
最中だな。

・・・と、
わかる。

人は皆、
繋がっている。
本当は。

だから、
人を傷つければ、
自分自身が
傷つく。

そんな単純な
こと、
実はみんな
わかっている。

のに、
わかっていない
フリを
無意識にしながら、

分離している
つもりになって

個人の思惑で
生きている。

もったいないねぇ。
本当に
今の世の中は。

しかし
繋がりさえ
感覚的に思い出せば、

わかる
はずだ。

今、今日、
私が強く
実感したこと。

あぁ今、皆が
同時に
急変化している。

今、最も
重要なのは、
それを
妨げないことだ。

放っておこう。

少なくとも、
急変化が
完了するまでは。

それまで
あと
1週間くらいかな。

つづく

セッション直後の至福

個別にしろ
チームにしろ、

一つのセッション
が終わると、

その直後の
私は、
放心状態になる。

ほんのわずかの
間だが。

恐らく、
すごい勢いで
今行われたセッション
で、得たことを
自分の中に
インプット・整理
しているのだろう。

その間は
あらゆる顕在意識が
作用しなく
なる。

そしてその間は
私の頭には、
今のセッションでの
やり取りが
走馬灯のように
反芻される。

ただ私は
それを
他人事のように
ボーッと
眺めている。

・・・・・・

私が、
この仕事が大好き
な理由の一つは、

その時間
にこそ
あるのかもしれない。

終わった直後の
放心状態。

それは
実に満ち足りた
時間だ。

そして、
さらにその後の
大きな気づきへと
繋がる。

人と向き合う
ということは、
それ自体が
気づきをもたらして
くれる。

人と向き合う
のは
人生の宝だ、
と思うのは
その実感からだ。

だから私は
一人一人
一回一回
とても
丁寧に向き合う。

・・・・・・

人の変化は、

その人と
向き合わねば
わからない。

いや、
ある程度は
観察だけで
わかるかもしれない
が、

本当の変化は、
向き合ってこそ
実感できる。

「皆、成長
しないんだ」


言う人の多くは、
向き合っていない
から
気づいていない
だけなのかも
しれない。

そう考えると、
この仕事は
私にとっては
自分の人生を
10倍以上の
密度にしてくれた
とても有難い
存在だ。

仕事に感謝
するとともに、
やはり
生涯ずっと
現役でいたい、
と願う。

つづく

思い込みの世界にいた

知らぬ間に、
小さな世界に
入り込んで
いたようだ。

人とは
恐ろしいもの
だ。

自分のことは
本当に
よくわからない。

自分が
陥っている状況も
わかっている
ようで、
実は全くわかって
いない、
ということは
よくある。

どれだけ
人のサポートを
させていただいても、
自分のことは
わからない時は
わからない。

それは、
小さな小さな
世界だった。

その世界に
あえて
タイトルをつければ、
こうなる。

『成長の先に
進化がある』

・・・そういった
思い込み前提の
世界。

そこで私は
試行錯誤し続けて
いた。

成長と進化は
イコールで
結ばれることも
あるが、

ある意味
別物として
捉えた方がよい、

あるきっかけで
気づけた。

そうしたら、
サーッと
視界が晴れた。

そして
自分が入り込んで
いた小さな世界が
急に
観え始めた。

あんな中に
いたのか、

愕然とした。

いわゆる
私達が「成長」と
認識している
ものよりも、

「進化」の方が
本当は
余程、楽なもの
だ。

成長の先に
進化がある、
のではなく、

『進化とは
自由そのものだ』

という
ことだ。

人の本能は
進化。

進化の中に
成長も
含まれるが、

進化への
道のりは、

もっと
自由で
あっていい。

自由が
進化なのだから。

つづく

愚かな人を止めるか?

この人は
なんで
こんな愚かな
ことを
するのだろう?

側から観れば
すぐに
わかるのだが、

そういう私
だって、
ずっと愚かさを
続けてきた
ではないか。

しかし、
愚かさを
わかっていて、
それを止めない、
というのは
もっと
愚かではないか?

だがそれは
本人の
問題だ。
他者が
口出しすべき
ではない。

それは
上から目線
だな。
いつから
お前は
そんなに
偉くなったんだ?

最初からだ。
最初から、
上から目線で
いくと、
決めていた
ではないか。

決めてないよ、
そんなこと。

いーや、
決めていた。

・・・・・・

やめろよ、
そんなこと!

と、
思わずダイレクトに
伝えて
しまった。

逆効果
だった。

やつは
さっき以上に
反発し、
勢い込んで
去ってしまった。

ほらみろ。

だから
言わんこっちゃ
ない。

正直にそのまま
伝えること
だけが、
善じゃない。

お前は
無責任なことを
したのだぞ。

・・・・・・

人よりよく
わかるなら、

人よりよく
わかるという
事実を
受け入れよ。

無理に
目線を合わせる
ことこそ、
傲慢ではないか?

しっかり
踏ん張って
誠心誠意、
上から目線で
いけ。

しかし
私は、
上から目線が
嫌いなんだ。

嫌いなものは
嫌いなんだ。

好き嫌いで
判断するな。

それは
どこまで行っても
自分目線だ。

相手だけを
見よ。
観よ。

そうすれば
わかるだろう。

どう
接すれば
良いか?が。

自ずと、な。

・・・・・・

大地に
ドサっと
寝転び、

大の字に
なって、

大きく
息を吸う。

青空を
抱くように。

新鮮な空気が
胸一杯に
なったところで、

すべて
吐き出す。

私の中は
空っぽと
なる。

空っぽに
なれば、
すぐにわかる。

また不毛な
自己対話を
してしまったな。

どっちでも
いいじゃないか。

どうでも
いいじゃないか。

私は私を、
ただ
その場に
預けるだけだ。

つづく

実は簡単

崩れていく。
崩れていく。

ガラガラと
音を立てながら、

壊れていく。

ただ、
揺るがなさは
変わらず。

だからきっと
あの、
崩れゆくものの
奥から、
何か本質的なもの
が、姿を
現すのだろう。

それはきっと
シンプルなもの
に違いない。

それはきっと
大地から空まで
延々と
垂直に貫いて
いるだろう。

まっすぐに。

・・・・・・

その
垂直のものの
頂点に
立ってみる。

そこは
強烈なエネルギーの
収斂の場所でも
あった。

そのエネルギーに
全身を
預けると、

大勢の人達の
姿が観えた。

これはきっと
この人の
部下の皆さん
達だ。

そして
お客様もかな。

大勢の人達が
輪になって
笑顔になっている。

これが
この人の
本質か。

この人は、
皆を
支える存在だ。

大きな
器を持った。

ところが
この人は、
自分の器を
信じきれず、

すべて
自分でやろう

し続ける。

自分がまずは
先頭に立たねば
と。

前からも
後ろからも
あらゆるものを
受けて立ち、

闘う。

それはこの人の
本来の
姿ではない。

本来の
リーダーシップ
ではない。

・・・・・・

簡単なんだ。

人の尊重

覚えればいい。

もともと
その素質に
溢れる人だから、

実はとても
簡単なんだ。
この人に
とっては。

今、

とてもいい感じ
で、
崩れている。

自信喪失
状態。

だからこそ、
簡単だ。

まずは
すべて
崩れるものは
崩してしまえ。

つづく

恥ずかしいわ

訳もわからない
ままに
理念だけを
語っていた。

必死に。

当然、
理解は
浅いものだった。

今から
思えば。

未熟。

浅はか。

軽率。

そんなような
言葉が
浮かぶ。

でも
それが
どうした?

あの時の
自分が
なけりゃ、
当然
ここまでは
来ていない。

今の仲間達
とは
出会えていない。

たくさん
間違った。

間違った
ことを
認められずに、
正しいのだと
思い込ませていた
時期も長かった。

愚か。

傲慢。

狭量。

そんな言葉が
ピッタリだ。

そんな以前の自分が
よく私の前に
現れる。

未来の自分が
現れるように。

以前の自分が
現れるたびに、
赤面している
私がいる。

が、
しっかりと
向き合う。

眼を逸らす
ことは
しない。

意味があって
今、ここに
来ているのだ。

つぶさに
観察することで
今の私にとって
必要な気づきを
得られる。

同じ間違いは
しない、
というよりも、

もはや
別ものとなった
自分を
確認する、
というケースは
多い。

それを
確認できることで
初めて、
私は
自己開放しても
良いのだな、

思える。

その状態で
お客様の前に
立てる。

以前の自分は
一言で言って

恥ずかしい。

だからこそ、
その
恥ずかしさを
胸に
抱きながら、

私は

と向き合う。

今、
ここで
生きる。

つづく

風車の生き方

風車(かざぐるま)は
風が吹けば
回る。

吹かなければ
回らない。

自分の意志
如何を問わず。

ある意味、
他力本願とも
言える。

が、
非常に
美しく回る
風車がある。

その美しさは
どうみても、
他力本願とは
思えない。

自らの
最上の意志に
基づいている
としか。

自力では
回れない。

しかし
他力本願でも
ない。

風が吹けば、
最も美しく
回る。

ふと、
私はそのような
生き方を
目指し続けてたのか?

思った。

特にこの10年は、
私は先頭には
立たない、

決めていた。

先頭に立つ者が
いれば、
その人の風に
よって
私は回転しよう、
と。

振り返れば、
その在り方に
よって、
私は今の仲間達と
出会えた。

ただ、

この在り方は
想像以上に
大変だった。

自分が先頭に
立つ方が
10倍も楽だと
思う。

よく
この在り方を
曲げずにきたな、
と、
ふと、今日、
風に吹かれながら
思ったんだ。

今となって
よくわかるのは、
私がもし
私の人生において、
先頭に立って
進むとしたら、

私は
私との約束の
7割しか
実現できない。

そう
わかる。

人が起こす
風によって
最も美しく回る
ことで、
初めて
私は私との約束を

人生の
目的を

成就できるんだ。

それにしても
ギリギリ
だ。

ずっとそう。

間に合うか
どうか?

ずっと
ギリギリのところを
進んでいる。

気が緩むと
すぐに
自分が先頭に
立とうとして
しまう。

その度に、
風を
思い出す。

いかんいかん、
風は
私が起こすもの
ではない。

私は
最上のやり方で
風に乗るのが
役割だ。

風を起こす
人達を、
私はまだまだ
探さねば
ならない。

つづく

あなたも来たか

大輪の花が
咲くのは
わかっている。

わかっては
いるが、
その道のりが
わからない。

結果はよく
わかるし、
そうなる確信も
ある。

が、
道のりが
全くわからない
のだ。

完全に
自分の範疇を
超えているのだな、
と思う。

これまでの
経験など、
何の役にも
立たない。

これまで培った
能力では
全く歯が
立たない。

ということは
わかる。

だから余計に
どうすれば良いか?
何から
始めれば良いか?

見当が
つかない。

ところが、
そうなってしまう
ことは
最初から
想定済みで、

そこで
茫然と佇むだけに
なる自分も
想定済み。

むしろ
予定通りだ、

思えてしまう。

こういった状況に
入るからこそ
開く道がある、
という確信が
くる。

確信は
確信なので、
そう
信じきれて
しまう。
無理にそうして
いるわけでは
ない。

いったい
私は何という
人生を
選んでしまったのか、

やはり茫然と
しながら、

で、同様に
そんな自分を
予定通り

観つめている。

この感覚と
全く同じことを、
あるクライアントさんが
突如として
語り出した。

これはいったい、
どういうこと
でしょう?
と。

私は
ニンマリした。
思わず。

そりゃ
そうでしょう。

あなたも
その道に
入っちゃったね、
ついに、
と。

この人は
きっと
来るだろうな、

出会った瞬間から
思っていたが、

あれから
2年。

本当に
来たね。

どうしようかね?

つづく

ここは海の底だ

海が割れて
その裂け目に
落ちたとしても、

不変の青空
は観える。

落ちながらも、
観える。

きっとこれから
私は水中に
没し、

深海まで
沈むだろう。

しかしそれでも
今、観えている
あの青空だけは
忘れまい。

そう
固く誓ってから
意識を失う。

それは
短時間のこと
だったかも
しれない。

しかし
まるで生まれ
変わったかの
ような感覚で、

私は
目を覚ました。
何も見えない
真っ暗闇で。

やはりここは
深海だな。

光も
届かない。

静寂では
あるが、
怖い。

何がいるのか、
何が 
飛び出して
くるのか、
わからない。

不気味な
恐怖が
鳥肌を立たせる。

が、
これは最初から
覚悟していた
ことだ。

私はこれに
耐えられるように
自分を
鍛えてきた
つもりだ。

だが、
怖い。

怖いが、
耐える。

そして
ここですべき
ことをする。

胸には
ちゃんと
あの青空が
ある。

これさえ
あれば、
何とか
いけるだろう。

水圧は
すごい。

思うように
動けない。

10動こうと
思っても、
0.1くらいだろうか。

しかもこの
粘着質な密度。

スローモーション
にもならない
くらいの
超スローモーション
で、

やれることは
やり続けよう。

やり切ろう。

再び、
青空のもとに
出られるのは、
遥か彼方の
未来だろう。

その未来には
あえて
想いは馳せない。

ただ、
今ここにのみ
全意識を
集中させる。

青空のみ
胸に
抱きながら。

つづく

落ちるのを恐れるよりも

足元がない、

気づいたら、

人は
落ちる。

気づいたら、

落ちる。

気づかない
うちは
落ちないのだ。

だから
気づきたくない
という人が
多い。

でもそれは
本当に
幸せなことか?

と、
ずっと
問うてきた。

人にも、
自分にも。

知らないことが
幸せなことは
確かに
あるだろう。

が、
足元が
本当は自分には
ないのだ、
という恐怖は、

その
ストレスは、

自覚していない
だけで
ずっと「ここ」に
あり続けるのだ。

それによって
その人の
心は、
ずっとえぐられ
傷つき続ける。

そして
その痛みを
誤魔化すことに
エネルギーを
使い続け、

ついには
エネルギーが
限界を迎え、

自覚して
しまう。

で、
足元がない
ことに気づき、

落ちる。

実際に
落ちてみて
わかることは、

「落ちる」
とは
底がある
ということだ。

永遠に
落ち続けることは
ない。

必ず
底があり、
そこまで落ちれば、
あとは
再浮上しかない。

こんなこと
なら、
最初から素直に
落ちておけば
良かった、と、

しっかり
落ちた人は皆、
思う。

自分はなぜ、
あんなにも
落ちることを
恐れ、
自分を
誤魔化し続けて
いたのだろうか?
と。

要らぬ恐怖を
溜め続け、
自分を誤魔化す
ことに
エネルギーを
費やし続ける
という

終わってみれば
意味のないことを
なぜ
あんなにも
長い年月、
続けてきたの
だろうか?
と。

それなら
もっと早くから、
自分の足元を
自らの力で
少しずつでも着実に
醸成し続ければ
よかった。・・・

私も
そうだったし、
多くの
そういった人たちを
見てきた。

足元が
ないなら、
落ちるしか
ない。
が、
落ちて
もう一度。

初めから。

難しいようで、
実は
そうでもない。

私達は
いつからでも
始められる。

つづく

怖がらなくていいのに

あの氷山の
頂上に
光が観える。

あの
尖塔の
ような、

鋭利な
切先に

輝いて
いる。

あれは
何だ?

意識を
向けたら、

その
氷山そのものが
幻影だと
わかった。

しかしその
光は
実在だ。

ということは、
そこには

しかない。

なぜ
あの光は
氷山などという
幻影を
創り出したのか?

すると、
私は
光の目線に
なっていた。

遥か下から
こちらを
見上げる
私の小さな姿が
わかる。

小っぽけな
あの存在が
こちらに
じっと意識を
向けている。

まるで
挑んでくる
かのように。

その目線が
痛く、
私は目を
逸らした。

あいつには
幻影が
効かない。

この巨大な
氷山が
あやつには
観えていない。

いや、
観ようとして
いない。

あいつは
怖いやつ
だ。

私は
消えると
するか。

と、
ふと私は
私の目線に
戻った。

私は
改めて
光に意識を
向ける。

私は
挑んでいる
わけではない。

ただ、
不思議なのだ。

なぜあなたは
氷山を
創り出す?

そのような
幻を。

その意味を
知りたいのだ。

氷山が
あれば、きっと
多くの人は
恐れ慄く。

あなたを
崇めるだろう。

が、
それは
あなたにとって
必要なことなのか?

あなたの
道にとって。

それは
回り道になる
のではないか?

むしろ
遠のくのでは
ないか?

しかしそれは
私の
感覚だ。

私は単に
その氷山の
意味を
知りたいだけだ。

・・・と、
光は
消えた。

消えて
しまった。

消えなくても
いいのに。

逃げなくても
いいのに。

むしろ私は
あなたから
いろいろ
学びたかった
のだ。

一般的に
豪傑と言われる
あなたからこそ。

つづく

1ヶ月、1ヶ月、・・・

5月31日までに
すべきことは
すべて
整った。

次は
6月30日までに
すべきことが
ある。

それが
完了すれば、
7月から
また
加速する。

今は、
1ヶ月1ヶ月
着実に
進むとき。

一度として
未完了は
許されない。

かなり
繊細で、かつ
大胆な
日々。

それが
今、だ。

7月から
何が加速する
のか?

わかっている
ようで
わかっていない。

あと1ヶ月
で、
すべきことが
すべて終われば、

その時点で
全貌は
観えてくるの
だろう。

基本的に
私は
このような
先の観えない進み方
が好きなので、

全く苦は
ない。

まぁ、
開かれていく
感覚だけは
日々、
増しているので、

それの
おかげかな。

1ヶ月
1ヶ月。

この区切りが
ここからは
さらに
重要となる。

皆さんは
どうかな?

この1ヶ月

何をする?

何を
完了させる?

かなり
明確にした方が
いいよ。

つづく

未来と現実の一致のために

より
遠くの未来を
見つめよう
という
眼差しが
大切だ。

たとえ
何も
見えなくとも。

意識を
未来に
向け続ける。

すると、
何ものかを
受け取るものだ。

それが
何かは
わからなことが
ほとんどだ。

が、
確かに
「未来」が
「今の私」に
何かを
贈ってくれる。

それを
大切に
受け取り、

受け取ったよ!


丁寧に
「未来」に伝え、

粛々と
今を生きる。

言葉に
ならない
未来との対話。

これを
皆が行なうと
いいな、と
思う。

未来と現実
の一致、
とは

未来を
実現すること
だけではない。

未来と
今この瞬間を
一致させること。

未来を
感じながら
今この瞬間を
生きること。

それによって
完全一致
とまでは
いかないが、

それでも
未来と現実は
重ね合う。

それが
大切。

これは
未来を予測する
という
レイヤーの話では
ない。

感覚
の話だ。

未来の感覚を
持って
今という現実に
向かう。

これも
皆にやって
もらいたいことだ。

つづく

人は祈りか?

ずっと
祈り続けている
自分がいる。

心の中心、
魂の中心
で。

それは、
宗教とか
信仰という
枠の中の
ものではなく、

もっと
広くて
深いもの。

言葉には
到底
できない。

表現
できないのだ。

が、
確かにずっと
祈り続けて
いる。

一日24時間、
一瞬も
絶えず、
ずっと
ずっと。

もし私が
死んだとしても、

この祈りは
ずっと
残り続けるのでは
ないか、
とも
思える。

ということは、
もともと
先に
祈りがあり、

それが
一つの形として
私が生まれたのか?
とも思う。

もちろんそれは
私だけの
話ではなく、

みんな誰もが
そうではないか?
と。

ある時に
そう仮説を
立てた。

そして
それを確かめ
始めた。

きっとこれが
私が
この仕事を
続ける
本当の動機だ。

確かめ
始めてから
もうすぐ30年に
なる。

まだ、
結論は
出してはいない。

が、
誰とどう
向き合っても、
やはり
その人の中心には
その人の祈りが
あるんだな、
という実感は
続く。
毎日。

それでも
ひょっとして
そうではない人も
いるのではないか?

思い、

あえて
そう思いながら、

あえて
疑いながら、

私は人と
向き合い続ける。

経験則で
言えば、

人の中心は
祈りだ。

・・・となる。

祈りが
形となって
生まれたものが
人、だ。

・・・となる。

経験則
ではね。

でも、
あえてまだ
仮説のままで
行きたい。

もっと深く
もっと強く
私は
それを確かめたい。

もうあと
20年強、
それをし続ける
つもりだ。

つづく

閉塞から脱却するには

トンネルが
観えて来たら
しめたもんだ。

何がどう
閉ざされている
のか?

観えて来れば。

それは一見
八方塞がりに
見えて、
しかし
それがトンネルで
あれば必ず
出口があるから。

トンネルの
奥へ奥へ
流れて行けば
いい。

出口のない
トンネルは
なく、

出口まで
遠いことも
あるが、

流されて
行けば
必ず
辿り着けるから。

大変なのは、

トンネルの
実感を
得るまでだ。

何がどう
塞がれている
のか?

どこに
モヤモヤ
しているのか?

何が問題で
何が本当の
閉塞の源なのか?

それらが
あまりに
わからない、

もしくは、
わかったつもり
になっていて、
実際は
ズレている
というケースは、

辛い。

流れることも
できず、
希望も見えず、

もがいても
もがいても
手応えがない。

私の場合、
そのような
状況の
クライアントさんからの
ご依頼が多いので、

最初は
大変だ。

私の役割は、
第三者だからこそ
わかることを

いち早く
見つけること。

それが、
「トンネル」だ。

「出口」は
すぐには
わからない。

しかし、
「トンネル」は
比較的
見つけやすい。

トンネルを
見つけ出す
嗅覚。

それを
養い続けることが
大事だし、

それは
私だけでなく
クライアントさん、
特に社長さんに
養っていただくのも
私の
すべき役割だ。

「出口」
ではなく
「トンネル」だと
わかると、

一般的には
みんな、
引く。

トンネルなぞには
入りたくない
からだ。

しかし
まずは
トンネルに入らねば、
出口には
辿り着けない。

この真理、
というか
自然の摂理
というか

こここそが
肝だと
思うんだな。

出口は、
トンネルの
向こうにだけ
ある。

つづく

予想を超えて

こんなに
硬くて
大丈夫だろうか?

という
私の心配を
よそに、

ぐんぐん
伸びる。

どこまで
伸びるのだろう?

無尽蔵さを
思い知らされる
くらいに。

私はまだまだ
人を観る目が
甘いな、
と思う。

伸びる人は
私の予想を
遥かに超えて
伸びていく。

伸びない人は
頑なに
伸びないの
だけど。

伸びない人は
「私は今の私を
変える気はない。
絶対に
変えてなるものか!」
という
信念が凄い。

本人が
そう決めて
いたら、もう
他者は
何もできない。

ところが、
逆に、

「私は私を
変えたいのです。
根本から
変えたいのです!」

という人は、
完全に私の
予想を
超える。

こういう人は
今、また
急激に
増えている。

この二極化が
激しい。

世の中の
流れが
そうさせるのか?

実在は
より安定し、
現象は
より混乱する。

この、
ギャップのある
流れが
このような
進み行きを
後押ししているのか?

まぁそれは
ともかくとして、

ぐんぐん
伸びる人には、

その伴走も
大変だ。

私はギアを
一つ上げる
ことにする。

より繊細な
サポートが
必要だ。

私の悦びの
瞬間の一つ。

つづく

舐めんなよ

小さな
小鳥のように
見えるだろ?

可愛らしい
だろ?

その通り
さ。

でも、
舐めんなよ。

しっかり
あるがままを
見つめて
みろよ。

わかるかい?

すごい
エネルギー
だろ?

このエネルギー
を、
誰も知らない。

だからみんな
あの人を
舐めている。

だが、
あれは凄いよ。

人に深く
インパクトを
与える。

可愛らしく
素直そうに
見えて、

実は
ぶっとい芯を
持っている。

みんな
表面しか
見てないんだ。

誰もあの人を
評価していない。

だからこそ、
だ。

あの人の
すごさを感じられる
我々の出番だ。

あの人を
起点に
この組織は
変わるよ。

面白い
くらいにね。

もちろん、
あのすごさは
あの人自身も
自覚できていない。

だからこそ
面白いんだ。

さぁ、
何しようか?

初めの
一歩だ。

結構、
強い刺激でも
あの人は
大丈夫だよ。

いくか?

やるか?

ダイレクトにさ。

つづく

その岩か

岩が
あるかい。

しかし
そいつは
大したこと
ないよ。

ヨッと
よじ登れば
すぐに
越えられる。

ただ、
初めての岩
なので
慣れてない
だけさ。

注意すべきは、
最初に
手をかける
場所。

そこだけ
じっくり
見極めて
始めることだ。

そこだけだね。

あとは
むしろ
楽しめばいい。

初めの一歩
だけ、
慎重に
よく観察して

迷いのない
一歩をね。

つづく

祝福の時

祝福。

もうすぐ
祝福の
時が来る。

皆の
大きく開いた
笑顔が
浮かぶ。

気を抜けば、
ウキウキと
私はもう
笑顔になりそうだ。

慌てては
ならない。

動いても
ならない。

ここは自分を
抑え、

じっと
していよう。

・・・・・・

足元に
滝がある。

あえて私は
ここから
飛び降りて
おこう。

人知れず。

あの
滝壺の奥深くに
何か
あるはずだ。

今後、
どうしても
必要となるものか、

もしくは
逆に、

今後は
破壊せねばならない
ものか。

その正体は
わからない。

が、
祝福のさらに
先で、

それは
多大なる影響を
及ぼす。

今のうちに
正体を
観ておこう。

・・・・・・

それ、は
私に
語りかけてくる。

私は彼らの
敵では
ありません。

かといって、
味方とも
言えません。

彼らが
私を
どう扱うか?

それにより
私の存在は
大きく
変貌します。

ある意味、
彼らの鏡が
私です。

・・・・・・

私は問う。

君が
彼らの敵にせよ
味方にせよ、

それ以外に
せよ、

君が本来の
役割を
全うするために
必要なことは
なんだ?

彼らが
どうこうではなく、

君自身の
存在としての
意味を
果たすために、

それのみの
視点で
答えてほしい。

・・・・・・

彼は
答えたよ。

私には
確信が
ありません。

この状態の
まま、
彼らの前に
出ることに
意味があるのかも
しれません。

しかし、
たった一つで
良いので、
私は
確信がほしい。

それさえ
あれば、

私は
揺るがずに
彼らと
向き合える。

鏡として。

・・・・・・

なるほど。

よく
わかったよ。

君の確信は
私が
与えよう。

どうやら
それが私の
役割のようだ。

というか、
これだけだよ、
私が
ここですることは。

彼らのために
すべきことは。

・・・・・・

確信。

それは
簡単なことだ。

君は
揺れていい。

いや、
正確に言えば、

揺れること。
それこそが
君だ。

君という
存在だ。

揺れなきゃ
いけない。

制御しては
ならない。

自分で自分を
制御できない
状態を、
むしろ
保ちなさい。

それが、

ということだよ。

どうかな?

確信
できたかな?

・・・・・・

はい、
おかげで
すっきりしました。

私は
私という存在を
確信できました。

これで
準備完了です。

いつでも
大丈夫。

ありがとう。

・・・・・・

それは
良かった。

さぁ、
祝福の時が
来たようだ。

このまま
一緒に
この滝壺から、

彼らの
祝福の時を
眺め、
楽しもう。

彼らと一緒に
味わおう。

つづく

強さの予兆

芽が
輝いている。

この芽は
まだ
小さいが、

強そうだ。

行けそう
だな。

・・・・・・

大地の質が
特に良い
わけではない。

もともとの種が
飛び抜けて
良いわけでも
なさそうだ。

ただ、
この芽は
逞しい。

逞しい
意志を
持っている。

・・・・・・

この
ひたむきさ。

真面目さ。

ひたむきな
人は
不器用だし、

すぐに
必要以上に
深刻になりやすいが、

不真面目で
浅いレベルでの
軽さよりは
余程マシだ。

・・・・・・

深刻さの
壁を正面から
乗り越えたり、

壊したり
しなければ、

真の軽さ


生じない。

真の軽さ
とは
安定感という
土壌の上で
成り立っている
もの。

ひたむきな
人は、
この安定感を
手に入れやすい。

中途半端で
ないからだ。

・・・・・・

この芽、
ぜひ
育てたいな、

思う。

が、
それをするのは
私ではない。

本人だ。

この人には、
「芽が出ましたね」

一言も
言わないで
おこう。

すべて
自力で見つけ、
自力で進んで
行くだろうから。

私は
見守るだけだ。

本当の
ピンチが
来たら、
その時だけ
ちょっとだけ
後押しをする。

それくらいの
関わりが
ちょうど良い。

・・・・・・

この人の
芽は、

恐らく周りに
伝播する。

この芽は
きっと
この組織を
救う。

だからこそ、
私は
何もしない。

見守るだけ。

この組織は
きっと
とてつもなく
強くなるだろう。

つづく

絶望したなぁ

耕し続けて
きたものが、

ようやくに
して

芽を
出し始めた。

初めての
人と
出会えば、

それは
よくわかる。

変わったな。

本当に
そう
実感する。

・・・・・・

以前は、
耕す大地そのもの

なかった。

言ってみれば、

ドロドロの
沼のような
状態。

そこに
立つことすら
できない。

こんな状況で
どうやって
耕すんだ?

さすがに
絶望的になった。

それでも
やれるところ
から
始めた。

小さく
小さく
だったが。

・・・・・・

だから
大きなことは
当然、
できなかった。

ほんの、

手で
掬い取れる
くらいの

小さな
小さな
土を、

まずは
健康にする
こと。

それを
地道にやって、

それだけでも
長い年月が
かかり、

ようやく
畳一畳分
くらいの
土地ができて、

そこに
最初の種を
植えてみた。

ところが
ようやく創り出した
大地と
種が
合わず、

種は
芽も出さずに
死んだ。

その時の
私は
膝が崩れるように
ヘナヘナと
しゃがみ込み、

もう本当に
今度こそダメだ

泣いた。

・・・・・・

あの
絶望感に
比べれば、

今の
なんと希望に
満ちたことか。

よく
ここまで
来れた、と

たまには
自分を
褒めようか、
と。

やっぱり、

私達には
できることしか
できない。

できないことは
できない。

できないことは
諦めて、

できる最大を
やり続けよう。

そうすれば、
なんとかなる
ものさ。

つづく

今日も合間に書いている

今日は、
チームコーチング
5つと、
個別コーチング
二つ。

最近は
こうやって合間に
ブログ書くのが
ちょっと楽しい。

さっきまで
新幹線と
特急電車に
乗っていた。

ご存知の
通り、

電車は
私の活力の
もと。

私にとって
電車での移動は
「移動」
ではなく、
「至福の時間」。

もちろん、
お客様との
時間も
「至福の時間」。

至福で始まり
至福で終わる
一日。

・・・・・・

実は
今日のこの
会社、

ここしばらく
ずっと
揺れていた。

壊すべきを
根本から
壊す、
というのを

とことん
やってきた
ためだ。

特に、
根幹となる
トップを含めた
幹部さん達が

大揺れに
揺れた。

今日はまだ
その
真っ盛り
なのだが、

なんか
今のところ、
みんな、

とてつもなく
良い感じだ。

越えた
かな?

これはどうも
越えた
ようだ。

・・・・・・

今、
あの人が
私に
一声かけて
くれた。

スーッと
爽やかな
風を
感じた。

新たな風が
この会社には
吹き始めて
いる。

組織だって
脱皮する。

生まれ変わる
ことも
あるんだ。

・・・・・・

一日、終わり
帰途。

今日も
良い一日
だった。

突発的な
展開もあり、
結局、今日は

チームコーチング
7つと
個別コーチングを
4つ行なった。

夢中になって
あっという間の
一日。

今日お会いできた
皆さんの
最後の清々しい
「お疲れ様でした!」
の声と、
あのお顔。

その残像を
味わいながら、

新幹線も
味わっている。

つづく