あたふた

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さすがに
そんなに
俊敏には
動けないよ。

いかに
直観が
働こうとも。

体は
一つしか
ないんだ。

心にだって
限界はある。

私達は
人間なの
だから。

人としての
範囲を
大事にする
ことも、

人の尊厳を
守る
ということだと
思うけどな。

・・・・・・

いわゆる
マルチタスク。

いくつもの
戦いを
同時に行なう
ような
イメージ。

もちろん
仕事は
戦いでは
ないけど。

でも、

四方八方から
攻撃を
受け続け、

それら全てに
同時に
対応せねば
ならない。

まるで
戦っているような
気分だ。

戦いではなく
全部、
愛だけど。

・・・・・・

私自身、
器用な人間
ではない、

ということは
自分が一番
よくわかっている。

誇れるのは、

自分自身の
直観が
いつ来るか?

わかることと、

その直観

拾い上げる
ことと、

それを
言語化する
ことが

人よりも
ちょっとだけ
上手だ、

という
くらいだ。

それで
充分だろ、

言われそうだが、

そうでも
ないんだよ。

私にだって
もっと
力がほしい。

人間を超える
ことが
できたなら、

どんなに
楽だろう。

が、

それでは
人生の意味が
なくなる。

人として
やり続けること
こそが
この人生の
価値なのだから。

・・・・・・

せめて

未来を知りたい、

さすがに
思うよ。

でも、
もし本当に
そんな力が
宿りそうになったら、

やっぱり
全身全霊で
拒絶するの
だろうな。

自分のこの
頑固さに
ほとほと
呆れてしまう。

ゆとりが
なくなり、

自分の
限界を超え、

わけが
わからなく
なる
という状態を
こそ

根っから
望んでいる
ようだ。

人を超えた
力は
要らないのに、

人の限界を
超えたい、

・・・と。

これって
矛盾じゃないか?

・・・・・・

それでも
この状態を

今日も
楽しむ私が
いる。

朝、
わくわく
してしまうんだ。

今日も
めちゃくちゃ
大変な一日だ、

思うとね。

これは
一回、
死なないと
直らんか。

つづく

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