はっきりした答えを

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人生には

節目がある。

 

節目の一つ一つ

において

私達は

はっきりと

決めなければならない。

 

・進むか?

・止まるか?

 

をである。

 

この言い方だと

「進む」が良くて

「止まる」のがいけない

という印象に

なってしまうかも知れない。

 

が、

そういうことでは

ない。

 

どちらも

正解。

 

どちらを選んでも

いい。

 

ただし、

心の中では

はっきりくっきりと

選ばなければ

ならない。

 

ここを

曖昧なままに

するから、

 

その後の道のりも

曖昧になり

不調和になる。

 

では、

「止まる」

とはどういうことか?

 

それは

現時点までで

得ることのできたものを

守るための人生

にする、

ということだ。

 

実は、

守る、と言っても

本当に止まってしまう

わけではない。

 

本当に止まったら

それは

「衰退」とイコールだ。

 

そうではなく、

これまでと同様の

進み方を継続する

ということだ。

 

これまで培ったものを

大切にしながら

ここまでの自分と

同様の自分として

進む、

ということ。

 

なら、最初から

そう書けよ、

と言われそうだが、

 

しかしそれをする

場合、

私達自身の「感覚」

とか「実感」としては

 

「止まる」

ということに

なるわけだ。

 

もっと言えば

「止まる」という認識に

なるくらいに

はっきりそう決めた方が

良い、ということ。

 

止まる=これまでのように進む

ということ。

 

さて、

次に「進む」について。

 

これは

「未知の領域に進む」

という意味だ。

 

これまでの進み方

をある意味

壊してでも、

さらに先の世界、先の世界

へと

突入していく、

ということ。

 

もちろんこれには

勇気が必要だ。

 

実は、私達人間に

とっては、

「未知の領域に進む」

ことこそ

「進む」

ということであり、

 

そうでない場合は

すべて

「止まる」ということ。

 

とはいえ

先ほども書いた通り、

どちらが良い悪い

ではない。

 

はっきりくっきりと

決めること。

 

今は、

そのタイミングだ。

 

あなたは

どうする?

 

私?

 

私は

「進む」と

決めている。

 

最初から。

 

死ぬまで

そうすると決めて

生まれてきた。

 

もう一度言う。

 

これが正しい

ということではない。

 

私はそう

決めているし、

その通り

素直に生きるだけ。

 

ただ、

 

今のこのタイミングで

もう一度、

はっきりくっきり

自分の中で

決め直したんだ。

 

つづく

 

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