何も上手くいかなくとも

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夢に描いた
ものが

第一歩目から
まったく
上手くいかず

失望の連続

続くとしたら、

どうする?

何があっても
夢に向かうか?

サッと
諦めて
次に向かうか?

そういった
人生の選択に

答えは
ない。

答えは
自分で決める
しかない。

大切なのは、
自分で決めた
その答えが、

自分自身で
正解である、

信じられること。

だから
そのためにも

真本音で生きる
ことを
お奨めする。

真本音で
生きるとは、

すべて
上手くいく

ということでは
ない。

ましてや、
すべて思惑通り
ということは

まったくもって
ない。

むしろ、
真本音で生きれば
生きるほど、

予想外、
想定外、

日々、増していく。

じゃあ
何も良いことは
ないじゃないか、

思われるかも
しれない。

しかし
そういったことも
すべて含めて、

調和性が
増していくのだ。

つまりは、

良い試行錯誤が
始まる

ということだ。

良い試行錯誤に
なるために
とても大切なことが
一つある。

それが、

自分の選択を
自分が信じる

という
ことだ。

ところが、
「信じる」
とは
結果ではない。

「信じる」
とは
意志である。

そのため
自分にとって
最も確固たる
意志に基づいた
選択をすることが
必要だ。

だから、
自分の真本音で
決める。

一つ一つ
最大の意志で。

そして
一つ一つ
の歩みを
自分自身が
信じる。

そうすれば

思う通りに
いかないこと
ばかりでも、

それは必ず
次に
繋がる。

そして、

そういった
生き方
行き方

じっと見つめ続ける
存在がある。

そう、
自分自身だ。

自分の生き様を
自分が
ずっと見つめ続け、

良い生き様だなぁ

という
実感と共に
自己イメージが高まり、
自分の歩みは
さらに確固たるものと
なる。

そして
これを続ける人は
常に
「ゆとり」を
持てるようになる。

どのような
現実が
あっても、

どこか
ゆとりを持って
客観的に
それらと
対峙できる。

そこに、
「道」は
拓かれる。

そう。

だからこそ、
まずは
真本音だ。

自分の
真本音で、

今の一歩を

決めるんだ。

つづく

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