ちゃんと地面を

耕し、

 

種を蒔き、

 

芽が出たら

丁寧に

育てる。

 

栄養を与えながら

良い水を与えながら

太陽の光に

当てながら、

 

丁寧に

育てる。

 

小さな芽は

毎日ほんのわずかずつ

育ち、

 

やがて

実になる。

 

これが

この世の中の

「実現」

のための摂理だ。

 

これが

この世の

基本。

 

ここを忘れると

足元が崩れ、

 

一見、

「成功」と見える

物事も、

ある瞬間に

一気に「崩壊」したり

する。

 

自分は

ちゃんと

地面を耕したか?

 

ちゃんと

芽を蒔いているか?

 

たくさんの芽を

蒔いているか?

 

ちゃんと

栄養を与えているか?

 

ちゃんと毎日

コツコツと

すべきことを

し続けているか?

 

「育む」という

目線から

すべてをしっかりと

観察できているか?

 

そして、

本当はどんな「実」を

生らせたいか、

成らせたいか、

常に探究し続けているか?

 

その地道な

しかし

着実な

地に足のついた

目線を

持ち続けよう。

 

これがまた

真本音の道

でもあるんだ。

 

つづく