自分自身の

存在意義を

たまにはちょっと

真剣に

考えてみないか。

 

本質的な

存在意義だ。

 

それは

立場や年齢や

経験には

寄らないものだ。

 

例えば、

ある社長さん。

 

コーチングをさせていただいた

結果、

その社長さんの存在意義は、

 

「1歳半の幼児」

 

であることが

わかった。

 

つまり

その社長さんご自身が

「自分は

1歳半の幼児なんだ」

という気持ちで

い続けることで、

 

あらゆる物事が

調和し始める

ということ。

 

冗談のようでしょ?

でも

冗談ではない。

大真面目だ。

 

その社長さん、

早速、その日から

そのように意識された

らしい。

 

すると途端に、

周りの社員さん達も

ビジネスパートナーの

皆さんも

実に活き活きとし始めた

そう。

 

何よりも、

社長さんご自身が、

 

「とてつもなく

経営が楽に

楽しくなりました」

 

と。

 

「1歳半の幼児」

というのは、

その社長さんの

経営者としての在り方

ではない。

 

人間としての

本質的な在り方、

自然体の状態を

言葉で表したもの。

 

それを

あらゆる環境、

あらゆる立場において

大切にすることで

調和が始まり、

進化が始まる。

 

これが

私達人間の

ようだ。

 

私はこの手の

サポートをずっと

続けてきた。

 

そうすると

間違いなく

あらゆる人達が

本質的に活性化するのが

面白いほどにわかった。

 

では、あなたの

人間としての

本質的な

存在意義とは

何だろうか?

 

それを言語化

すると、

どうなるだろうか?

 

その

真本音の答えを

自ら見つけ出すのも

私が推奨する

セルフコーチングのやり方の

一つだ。

 

自分の本質は

実は

自分自身が一番よく

わかっている。

 

わかってはいるが、

顕在化していない。

 

顕在意識の自分は

自覚していない。

 

それをちゃんと

自覚し、

日常的に

意識を向け続けることで

日常から

人生を変えて行く。

 

そういった

セルフコーチングのできる人

を私は増やしたいし、

 

そういった

サポートのできるコーチも

私は増やしたい。

 

つづく