自己開放の

最後の一歩は、

 

誰も

助けてくれない。

 

自己開放

とは、

一種の「死」であり、

同時に

「誕生」でもある。

 

その境界は

誰も助けて

くれない。

 

助けたくとも

助けられない。

 

これは

人間の宿命

だ。

 

だから

境界を超える

その一歩は、

 

自ら

勇気を振り絞る

しかない。

 

足が震えて

進めない

そんな現実が

目の前に

あるだろう。

 

その現実に

立ち向かう

そのこと自体が

 

その

一歩だ。

 

開放のためには

立ち向かえ。

 

つづく