昔々、
カッパドキアに
行ったことが
あるが、
そこに
立っている
感じだ。
大地も
そうだし、
風も
そうだ。
懐かしい、
というよりも
漠然とした
異質感が
ある。
日本の空気
とは
違う何か。
その
脈打ちを
聴いている
うちに、
ふと
閃いたんだ。
これを
共有しなければ
ならない人が
いる、
と。
・・・・・・
誰だろう?
今はまだ
わからない。
きっと
わかっては
ならないの
だろう。
ただ、
準備は
せねば。
早急に。
準備のために
必要なのは、
この感覚を
言葉に
すること。
それを
発信すること。
言い続ける
ことだ。
この感覚。
これは
何だろう?
・・・・・・
「逆」
という言葉が
浮かぶ。
これまで
ずっと
やってきたことを
「逆」
にする。
何を
逆にすれば
良いのだろう?
順番?
いや
違うな。
もっと
本質的な
ことを。
何だろう?
そうだ!
「上下」
だ。
上と下を
逆にする。
表面と土台
を
逆にする。
「土台」
とは何か?
「願い」
だ。
私の願い。
「表面」
とは何か?
「振る舞い」
だ。
私の振る舞い
と
私の願い。
この上下を
逆にする。
すると
どうなる?
・・・・・・
おーっ!
願いが
沸騰し始めた。
願いが
昇華されて
いく。
消えた。
というより
この世界に
溶け込んだ。
あとは
振る舞いだけ
が残っている。
ふと
気がつくと、
私の
内と外が
反転している。
これまでは、
願いが
私を動かして
いたが、
今は、
世界が
私を動かす
感じ、か。
私の
意志は
どこだ?
よく
わからない。
ただ、
振る舞いだけ
が、
ここに
残っている。
私は
誰だ?
よく
わからない。
が、
これを
共有しなければ
ならない
人がいる。
反転した
お互いを
活かし合う
ために。
つづく