私達の思考は
限られている。
とても視野の
狭い世界だ。
だから
直観を基本
とする生き方を
するといい。
直観とは
自分と世界(もしくは他者)
との繋がりから
くる。
独りよがり
や
一人の視界
を
超えている。
だから
思考で生きる
よりも
直観で生きる
方が
圧倒的に物事が
調和する。
ただし、
思考が不必要
ということではない。
思考とは
直観の補佐として
存在している。
つまりは、
直観とは最初は
意味のわからないもの
根拠の掴めないもの
であることが
多い。
その直観を
分析するために
思考がある。
この直観は
どこから来たのだろう?
この直観は
どんな意味があるだろう?
この直観を
人に説明するために
どうすれば良いだろう?
・・・これらを
思考する。
じっくりと。
するとまた
その過程において
直観が生まれる、
そしてまた
それを思考する。
このように
直観と思考は
コラボする
ところに
本来の意味がある。
逆に言えば、
思考をしっかり
することで、
直観力とは
さらに増すものだ。
つづく