私の
自己イメージは
枯れかかって
いる
一枚の葉っぱ
だ。
風に
吹かれて、
カサカサと
飛んでいく。
私自身には
何の
力もない。
私にある
のは、
願いや
祈りだけ。
ただ
そのおかげで
葉っぱは
必要なところへ
のみ
飛ばされて
いく。
・・・・・・
この歳に
なって、
多分これが
私の
良いところ
なんだろうな、
と
思えるところが
みえてきた。
それは、
自分の力の
なさを
受け入れている
ところ。
そして、
開き直って
いるところ。
私にある
のは、
願いや祈りの
強さのみ
なので、
人の
願いや祈りを
そのまま
反射する。
願いや祈り
の
鏡のような
ものだ。
それ以上でも
それ以下でも
ないので、
それが
ようやく
わかったので、
鏡であることに
徹している。
完全に。
それが
できるように
なったら、
よく
いろんなところ
に
飛ばされるように
なった。
・・・・・・
みんな
すごいな。
みんな
力があるな。
と
本当に
思う。
その力を
活かすと
いろんなことが
できそうだ。
私から
すれば
とても
羨ましいのだが、
この
羨んでいる
自分も
そのまま
受け取れるように
なった。
だから
本当に自分の
すべきこと
のみが
明確にわかる
ようになれた。
葉っぱは
どこまで
いっても
葉っぱだ。
でも
究極の葉っぱ
を
目指したい。
もっと
軽く、
もっと
弱くなってやる。
もっと
簡単に
飛ばされる
ように。
もっと
あるがままに
舞える
ように。
つづく