私は
変わった。
少なくとも
もう
「コーチ」ではない。
コーチではない
人間が
コーチをしている
のだから、
だんだんと
私の活動は
コーチから外れて
行くだろう。
こうなることは
今から思えば、
数年前から
わかっていた。
私は
変わる。
と。
そのための
私のあらゆる
行動だった。
その意味が
今はよく
わかる。
そして
私はすでに
変わった。
本質が。
私の本質が
今は何か?
ということについては
まだ書くのは
やめておこう。
突飛なもの
ではない。
「コーチ」という
方がむしろ
突飛だろうな。
私は私の変化を
今はもう
必然的なものだと
すべてを
受け入れている。
自分が自分との
約束を
果たすための
一つの過程で
あるし、
それを経なければ
私は
私の人生の目的を
果たすことは
決して
できないことを
知っている。
しかも
その、新たな私に
違和感は
まったくない。
というか、
私は生まれてから
ずっと
これ、だったに
違いない。
「コーチ」とは
仮の姿だったのだ。
仮の姿を
人生の本来の姿
であると
100%信じ込み
進んできたからこそ、
これ、である
私になれた。
ここ、に
たどり着いた。
仮の姿を
経なければ
決して
たどり着かなかった。
仮の姿・・・。
皆さんの中にも
私と同じような
過程で進んでいる
人は
多いのでは
ないか。
だから
このヘンテコな
ブログを
長く読み続けて
いただいている・・・。
そろそろ、
仮の姿を
捨てる時では
ないか?
つづく