一年待った

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2020年は

面白い感覚の年

だった。

 

ちょうど一年前くらいに

感じていたのは、

 

2019年と2020年は

つながっている、

という感覚。

 

つまり

節目がない。

 

もっと言えば、

2020年、という存在

自体を

あまり感じない。

 

という感覚が

昨年末にあり、

 

実はその感覚は

結局今日まで

消えなかった。

 

私の中では

いまだに

2020年は始まって

おらず、

 

2019年の年末に

いる状態のまま

一年が過ぎてしまった

のだ。

 

しかしその一方で

2020年は

随分と新しいことを

始めた。

 

さっき数えてみたら、

この一年で

6つの新たな挑戦を

した。

 

そのことごとくが

想定以上に

良い成果を出せた。

 

なかなかこんな

一年はないな、

というくらいに

現実は動いた。

 

しかしでもやはり、

2020年という

存在感はなく、

 

一年前のそのまま

の場所に

私はいる感じがする。

 

恐らく、

実在のレベルでは

その通りなのだろう。

 

実在のレベルでは

あえて

何も動かさず、

 

同じ場所にいて、

 

しかし

現実(現象)のみを

動かした。

 

そんな一年

だったのだろう。

 

逆に言えば、

それの意味する

ところは大きい。

 

この一年で、

実在と現象の

一致感は

格段に増した。

 

要するに、

実在の状態が

すぐに現象化する

ようになった。

 

タイムラグが

かなり縮まった。

 

実在が現象を

待つ。

 

・・・ということを

行なったのでは

ないかな、と思う。

 

そしてこの12月辺りから

ようやく

実在が動き始めた。

 

これまでに

ない、

実在〜現象の一致感

で。

 

そういうことで

言えば、

いよいよ

だ。

 

今年の年末年始は

大きな節目と

なりそうだ。

 

つづく

 

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