やるべきことを知った瞬間

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空から地上を

見降ろせば、

 

いつも地上に

いるのとは

まった別の景色が

見れるだろう。

 

正しいと

思っていたことが

間違っていて、

 

間違っていると

思っていたことが

実は

正しかったのだと、

 

根本的に

考えを改めることも

あるかもしれない。

 

どこに立って

ものを見るか?

 

によって

人生は変わる。

 

私達は

一つの点だ。

 

だからと言って

たった一箇所に

留まらねばならない

という

法はない。

 

私達は

一点でありながら、

 

無限の点

でも

あり得る。

 

それを拒むのは、

自分はただの一点である

という

自己イメージにすぎない。

 

私は今の仕事を

通じて、

 

人の心は

人の内側は

宇宙と同様に

広くて深いことを

知った。

 

内側の宇宙と

外側の宇宙。

 

その接点が

「人」であり

「私」であると。

 

接点は

一点かもしれないが、

 

その一点には

「無限」と「無限」

重なり合っている。

 

むしろ

「無限」と「無限」を

重ねるために、

 

私達は

ここにいる、

 

と。

 

人は

ここにいる、

 

と。

 

さらに、・・・

 

実は、

これまで内側だと

思っていたものが

外側で、

 

外側だと

思っていたものが

内側なのでは

ないか、

 

ある人と向き合って

いる瞬間に

感じ取った。

 

その瞬間、

一瞬

すべてがひっくり返った

感覚がきて、

 

次の瞬間、

あらゆるものの

景色が変わった

感覚がした。

 

何がどう

変わったのかは

よくわからない。

 

ただ、

 

私には

やらねばならない

ことがある、

直観した。

 

私達は

ただの一点

ではない。

 

宇宙と宇宙を

結ぶ

一点だ。

 

その実感は、

人生の見方を

一変させる。

 

その同じ感覚は

皆さんにも

すでに

あるのではないか。

 

つづく

 

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