追い詰めるコーチ

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人間、
面白いもので、

本当に
追い詰められた
時に初めて

その人の
「本来」
が開花を始める。

すべての人が
そうだとは
限らないが、

そういった人は
やはり今でも
多い。

だから、
私としていつも
大事にしているのは、

「ちゃんとその人が
追い詰められること」

だ。

せっかく
追い詰められそうに
なっているのに、
そこで中途半端な
サポートをしては、

すべてが
無駄になって
しまう。

せっかくの
開花のチャンスを
逃してしまう。

当然、
本人も
中途半端に
逃げよう逃げようと
する。

それを
逃げられない
ように、
しっかり
追い詰められるように

・・・と、
そちらの方面への
サポートをする。

表面的に
見れば、
かなりひどい話かも
しれない。

でも
そのひどいことを
コーチとして
私は、やる。

その人が
真本音で
望んでいることで
あるならば。

だから、

特に最近は
私のコーチングや
研修を受けると、

以前より
苦しくなった、

という声が
増えた気がする。

以前は、

わかりやすかった!
とか
スッキリしました!
とか

そういった声が
ほとんどだったのだが。

ようやく私も
真のコーチに
近づいてこれたのかな。

つづく

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