悩む

迷い切る

 

自分で自分を

説得する

必要はない。

 

説得など

せずとも、

 

答えはそこに

ある。

 

そこにある

答えを

掘り起こせばいい。

 

見つめれば

いい。

 

迷う、とは

答えのある

証拠だ。

 

悩む、とは

答えが

掘り起こされる

前兆だ。

 

だから、

答えがちゃんと

わかる前に

決めないことだ。

 

その「決め」は

「決め」ではない。

 

すでに存在している

答えを見つめずして

決めることは

 

すべて

誤魔化し

だ。

 

まやかし

だ。

 

答えは

ある。

 

あるから

迷う。

 

あるから

悩む。

 

存分に

迷い、

 

存分に

悩むといい。

 

迷い切り、

悩み切る。

 

これは私達

人間の

大いなる力だ。

 

つづく

 

そっちに光はないだろう

 

その人の

人生の選択は

その人の

ものだ。

 

誰が何と言おうと、

その人の

人生は

その人が決める。

 

それは

当たり前のことだし、

それを

尊重すべきなのも

わかってはいるが、

 

やはり、

 

少なくとも、

 

光の方向に

進んでほしいな、

私は願う。

 

光に輝く

方向だ。

 

その人自身が

真本音で望む

方向だ。

 

しかしそれと

真逆の方向へ

進もうとする

人がいる。

 

ちょ、ちょ、ちょっと

待って!

 

と、

ついつい私は

止めたくなる。

 

通常、

コーチとしては

止めては

ならないかもしれないが、

 

でも

人として私は

ついつい

止めたくなる。

 

・・・・・・

 

悩むことは

大事だ。

 

悩んで悩んで

悩んで。

 

真剣に悩み尽くして

答えを出すことは

とても意義があるし

 

それこそが

人生だ。

 

だが、

悩みながら

答えを出しては

ならない。

 

悩む頭で

答えを選んでは

ならない。

 

それは大抵の場合、

後悔を

呼ぶ。

 

本来の答えは、

悩みながら

出すものではなく、

 

悩んだ末に

 

スッキリと

 

「浮上」するもの

だ。

 

そう。

 

本来の答えは

その人の中に

ある。

 

その人の

真本音が

最初っから

決めている。

 

最初っから

決めているその

答えを

見つけるために、

 

私達は

悩むのだ。

 

だから、

 

悩んだ末に

浮上する答えと、

 

悩みながら

決める答えは

 

根本的に

違うんだ。

 

・・・・・・

 

真本音度合いを

なぜ

高める必要が

あるか。

 

それは、

 

真剣に悩んで

スッキリ

答えを浮上させる。

 

・・・そのプロセスを

「最短」に

するためだ。

 

とも言える。

 

人生を

急いでいる人は

今、

多い。

 

それだけ

人生で多くのことを

成し遂げようと

している。

 

最初から

そう決めている。

 

だから

急いで進もうと

本能的に

思う。

 

それが結果として

焦りを生み、

悩んだまま頭で

答えを出し、

 

本来とは異なる

道に行き、

 

その後、強い後悔に

苛まれる。

 

それも人生だし、

その試行錯誤も

必要だ、

という考え方も

あるが、

 

今のこの世の中に

いる我々の多くは、

 

その試行錯誤は

望んでいない。

 

それよりも

良い悩み方を

しながら、

最短で道を進み、

 

自分の人生の

目的を

何としてでも

果たす。

 

という

願いの強さを

持っている。

 

だからこそ

私は思うのだ。

 

これからの時代こそ

真本音度合いの

アップが

必要だと。

 

自分自身の

真本音と

反応本音の

区別をつけられる

自分になることが

 

必須であると。

 

つづく

 

心から応援します

 

あなたの中心にある

その、まるで

祈りのような願いは

 

この1ヶ月で、

とてつもなく

大きく、そして

深くなりましたね。

 

今のこの

一日一日は

とてもとても重要で、

 

今のこの

一日一日を

どう過ごすかによって

この後の

数十年の人生が

決まってしまう

くらいの

インパクトがあります。

 

恐らくあなたは

それを

無意識によく

おわかりなのですね。

 

あなたが

とても

「今この瞬間」を

大切にされていることが

わかります。

 

ですから、

あなたに意識を

向けるだけで、

 

それだけでもう私は

癒される感覚を

得るのです。

 

でも本当は

これこそが

私達人間の

本来の力なのですね。

 

世の中全員の人が

あなたのような

生き方ができれば、

どれだけ素晴らしいだろうと

私は思います。

 

あなたはある意味

とても

無垢です。

 

でもその一方で

人間の暗い部分、

汚い部分も

たくさんご存知です。

 

あなた自身の中にも

そういった部分は

たくさんあるでしょう。

 

でも

そんな自分もすべて

あなたは

その無垢な眼差しで

見つめています。

 

すべてを

許す眼差し。

 

だからこそ

人は癒されるのだと

思います。

 

あなたには

悩みがあります。

 

悩むことに対しては

あなたには

躊躇がありません。

 

落ちるときは

徹底的に

落ちますね。

 

で、

一番底まで落ちたら、

元気いっぱいに

また浮上してきます。

 

悩むことからも

落ちることからも

あなたは

決して逃げようと

しません。

 

生きるということに、

 

人間である

ということに、

 

とても真摯ですね。

 

あなたの

その願いは

何でしょう?

 

その

眩いばかりの

光のもとは

何でしょう?

 

あなたは今まだ、

自分自身の放つ

その光の強さに

戸惑っています。

 

まだまだ

自己コントロール力が

不足しています。

 

光が強ければ

強いほど、

コントロールが

効かなくなるという

矛盾のような状態に

今はありますね。

 

でも、

それもまた

人間。

 

それもまた

人生。

 

コントロールの

効かない自分と

向き合い続けることでしか

見つからないものも

あります。

 

それを今のあなたは

毎日、真剣に

為し続けています。

 

私はあなたを

本当に尊敬し、

本当に心から

応援します。

 

あなたと出会えたこと

そのものが、

私の誇りです。

 

つづく

 

悩まない人は、自由になれない

私は、

「自由になる」

とは、

「直観に素直になる」

ということだと思っています。

 

もちろん、

「思考」を否定しているわけでは

ありません。

 

しかし「思考」とは

「直観力」を高めるための

一つの手段である、

と思っています。

 

何も「思考」しない人からは

「直観」は生まれません。

 

なぜなら私達の真本音は

「試行錯誤」を非常に

重要視しているからです。

 

結果のみならず、

結果に至るまでの過程(プロセス)の

一歩一歩を大切にしています。

 

ただ単に望む結果を出すのではなく、

その道のりの中で得られるものこそを

大切にしています。

 

そこで必要なのが、

「思考」すること。

言葉を換えれば、

「悩む」こと。

そして、

「迷う」ことです。

 

悩むべきことに

100%しっかりと悩み、

迷うべきことに、

100%しっかりと迷い、

考えるべきことを

100%しっかりと考えることで、

初めて、本当の「直観」は

働くようになります。

 

そしてそこで得られた

「経験」は、

次の似たような傾向の「経験」や

応用的な「経験」において

力を発揮するようになります。

つまりは、

「悩まなくても一瞬で決断ができる」

状態となるのです。

 

私が企業現場でいつも実感するのは、

本来悩むべきことから

逃げている人が実に多い、

という事実です。

 

悩みから逃げるからこそ、

直観が働かなくなります。

そしていつまで経っても

その悩みを解決できない、という

悪循環に陥ります。

 

人生が、仕事が、

ストップしてしまうのです。

 

それは、

進化のストップ、ということでもあります。

 

冒頭の言葉に戻りますと、

「自由になる」とは

「直観に素直になる」ということ。

そのためには、

悩みや迷いから逃げないことです。

 

きちんと「直観」の働く状態に

自分を持っていくということです。

 

さて。

 

木村さん、弓江さんの二人コーチングの

場面に戻ります。

 

二人が「直観的」に決めた

チーム員のペアの組み合わせは、

思考レベルで考えると、

とても納得のいくものではありませんでした。

(→前回記事)

 

「直観」ではOK。

「思考」ではNG。

 

こうした場合、

私はコーチとしてあえて

「断定」することにしています。

 

一般的に、コーチは

クライアントの意見を尊重して、

自分からは答えは言ってはならない

というのが原則だそうです。

しかし、私は時と場合で、

思いっきり結論を言いますし、

断定もします。

時には、「指示」に近いこともします。

 

クライアントが

「直観」か「思考」かで迷った場合、

多くの場合、私は断定します。

 

「ここは直観で行ってください」

と。

 

有無を言わせない空気感を

出します。わざと。

 

それでも抵抗するようなら、逆に

直観に従うことは

やめた方がよいでしょう。

 

しかし、木村さんと弓江さんは

私のその断定を聴いて、

とてもホッとした表情をされました。

 

「わかりました。

これでやってみます」と

木村さんは言いました。

 

そこに、理由や理屈はありません。

それを探してもしょうがない、

という場面です。

 

それをまた木村さんと弓江さんは

直観的に悟ったようです。

 

今から思えば、

この時の二人コーチングが

本当に運命の分かれ道でした。

 

つづく