発想

自分から出ている

 

自分であって

自分でないような

気がする発想の

 

その奇抜さを

 

以前の私は

深刻に捉え過ぎて

いた。

 

なんで

こんな発想を

するのだろう?

私らしくない・・・。

と。

 

そんなことは

どうでも良いでは

ないか。

 

たとえ、

どこかのタイミングで

どこかから自分に

インプットされただけの

ものを、

 

そのまま

横流しのように

アウトプットしたのだと

しても、

 

それが

自分の内側から

浮上するのであれば、

 

それが

誰の発想か?

などは

どうでもよく、

 

それよりも、

 

この発想がどうして

今ここで

浮かんで来たのだろう?

 

ということを

楽しめばいい。

 

私達の人生は

インプットと

アウトプットの

循環的連続によって

成り立っている。

 

人は

インプットし、

 

それを

忘れ、

 

忘れながらも

どこかの瞬間で

それを

アウトプットする。

 

しかもその時には

それにちょっと

自分の色が

加わっている。

 

そのアウトプットを

自分以外の誰かが

そこで

インプットするかも

しれない。

 

人から人へ

渡っていくそれらの

発想は、

いろんな色と

統合、融合されながらも

 

場合によっては

 

まったくの別物へと

変貌していく。

 

そういった

循環的連続が

そこかしこに存在し、

 

大きな目で

見ても、

 

そこかしこで

統合、融合されている。

 

それが

社会というもの

ではないか。

 

自分の中から

出てくるものの

正体を

深刻に突き止めることも

 

時には

必要だろうが、

 

それよりも、

今のこのタイミングで

紛れもなく

自分自身から

 

生まれ出る

 

ものを

一つ一つ

噛み締めながら

楽しもう。

 

これが、

人間を楽しむ

ということは

ないか。

 

つづく

 

一星

 

一つの発想が

言葉になるまでには

時間がかかる。

 

通常は、

言葉になった上で

浮かんでくるのが

発想であるが、

 

セルフコーチングの

力をつけることで、

 

言葉になる前の

発想

 

に気づくことが

可能になる。

 

私の場合、

それは

まるで一つの星

のように観える。

 

心の中、

もしくは

自分の身の周りに

星が

フッと現れる。

 

それは

すぐ近くに

現れることもあれば、

無限に近く

遠くに現れる

(という印象を持つ)

こともある。

 

星に気づくと

意識をそちらに

向け続ける。

 

その時、

思考の類は

いっさい手放す。

 

空白の心

の状態。

 

ただ、

その一点の星

のみを見つめ

続ける。

 

すると

またフッと

思い出すような

感覚で、

 

発想が

言語化もしくは

映像化

される。

 

「自分の中の

星を観る」

 

・・・という

これも一種の

セルフコーチング法なのだと

思うが、

最近はずっと

これが続いている。

 

これまでも

そうであったように、

私にできる

ということは、

他の皆さんにも

できることではないか。

 

一度、

試してみてください。

 

つづく

 

発想の種

 

道を拓く力とは

何か?

 

問われたら、

 

様々な視点の

様々な答えが

あると思うが、

 

そのうちの重要な

一つとして、

私は

 

「自分自身の発想の

存在を知る力」

 

と答えるかな。

 

これ、

意味わかるかな?

 

私達の中に

生まれる

発想、って、

 

最初はほんの小さな

種みたいな

存在なんだよね。

 

まだ

「発想」にまで

なっていない。

 

言語化もできていないし、

イメージにも

なっていない。

 

最初は

ただの「感覚」でしか

ない。

 

「自分自身の発想の

存在を知る力」

とは、

 

その「感覚」を

掴む力ということだ。

 

つまりは、

 

あっ、

今、自分の中に

発想の種が生まれたぞ。

 

・・・と

感覚で掴む力だ。

 

これを研ぎ澄ますと

強い。

 

「感覚」の在処を

まずは心の中に

見出し、

 

その場所に

意識を向け、

 

イメージにも

言葉にもならない

その単なる「感覚」に

エネルギーを

与える。

 

そしてそれを

大事に大事に

育てるんだ。

 

するとその「感覚」は

だんだんと

実体を持ち始める。

 

最初はわずかな

存在感しかなかった

ものが、

だんだんと

そこにあるのが当たり前

くらいになってくる。

 

すると

そこに様々な刺激を

入れながら

それを育てる。

 

その刺激とは

「問いかけ」

だ。

 

「感覚」から始まる

その存在に

問いを投げていく。

 

するとその

「問い」を栄養に

しながら、

「感覚」は「実体」となり、

 

「実体」はしだいに、

一つのイメージや

アイデアと

なっていく。

 

そして

ある瞬間に必然的に

 

「気づき」

 

が来る。

 

あぁ、これをしよう!

 

こうすればいいんだ!

 

という

明確な発想となって

それは羽化する。

 

これが

道を拓いていく。

 

このように

「気づき」とは

必然的に育てられるものだ。

 

これをすることを

私は

セルフコーチングと

呼んでいる。

 

私達は

発想の宝庫だ。

 

しかし、

発想を自ら見つけ

育てることを

もっとした方がいい。

 

せっかく生まれようと

している発想だ。

 

生まれる直前から

生まれやすいように

手をかけるといい。

 

それが

セルフコーチングの

本質というものだ。

 

つづく

 

伸びやかな発想をしてみましょう

 

伸びやかな発想が

必要な時って

ありますね。

 

仕事においても、

仕事以外においても。

 

コーチングでも

よく行なうのですが、

まずは

何物にも縛られない

自由な発想をした上で、

その発想を

現実的な行動へと

結びつけたりすると、

 

これまで開かなかった

道が

突然、開かれることが

あります。

 

「枠」に

捕らわれない発想。

 

今回は、

とても簡単で手軽な

その発想法の一つを

ご紹介します。

 

・・・・・・

 

やり方は実に

単純です。

 

まずは、

目をつぶります。

 

そして等身大の

自分を感じます。

 

自分の体の大きさと

同じ大きさの自分を

感じるということです。

 

それができましたら、

今度は

そんな自分が

グングンと大きくなる

イメージをしてください。

 

ただし

「イメージ」と表現しましたが、

実はちょっと

違いまして、

 

自分の体が

大きくなっていく姿を

頭の中でイメージする

わけではありません。

 

ではなく、

「感覚」で

自分を大きくしていくのです。

 

自分自身が

どんどん大きくなっていく

「感覚」を

創り出していただき

たいのです。

 

ですから

頭の中で映像を創り出し

それを見る

というようなことは

しなくてもよいです。

 

というよりも、

むしろしない方が

よいです。

 

感覚だけに意識を向け、

ただただ

感覚的に大きくなって

いけばよいのです。

 

これをずっとずっと

続けます。

 

すると、

途中で

何かの「枠」を感じると

思います。

 

ずっと

大きくなり続けていたのに、

急に壁に当たる感じがしたり、

何かに閉じ込められている

感覚を得たり、

ギュギュウに縛られている

感じがしたり。

 

ほぼ必ずどこかの段階で

そういった「感覚」が

くると思います。

 

もしまったく来ないなぁ、

ということでしたら、

まだ「巨大化」が

足りないということですね。

その場合は、

もっともっと自分を大きくして

いきましょう。

 

で、その閉じ込められた

ような感覚が

「枠」

です。

 

セルフコーチング力が

高まれば、

その「枠」が何かを

言葉ですぐに表現できる

ようになりますが、

慣れていないうちは、

まだそこまでしなくても

結構です。

 

で。

 

その「枠」を

内側から

壊してしまってください。

 

壊し方は簡単。

 

エイヤッと

自分を強引に大きくさせ

内側から「枠」を

破ってしまうのです。

 

卵の殻を破る

感じです。

 

もちろんこれも

「感覚」で行ないます。

 

すると途端に

自由になれた感覚や

解放された感覚を

得ると思います。

 

そうしたらさらに

自分を巨大化させて

いきます。

 

するとまたどこかで

「枠」を感じます。

 

で、そこでまたその「枠」を

同じようにして

内側から壊します。

 

そしてさらに

自分を大きくしていきます。

 

これをどんどん続け、

「もうこれで充分だな」

と自分が思えたところで

終了です。

 

その時点では

かなり「感覚的な自由」を

感じていると

思います。

 

その状態で、

様々な物事の発想を

してみてください。

 

例えば、

仕事のことや

自分の悩みごと、

自分の目標設定や、

目の前のやらねば

ならないこと、

など。

 

伸びやかな発想を

してみよう

ということであれば、

何でもOKです。

 

普段の自分とは

だいぶ異なった

自由な発想が

生まれます。

 

一度、遊び感覚で

お試しくださいね。

 

つづく

 

 

<ご案内>

発想力や直観力は

100倍くらいに高めることが

できます。

 

「100倍」と言うと

大袈裟な感じがしますが、

決してそうではありません。

 

例えば、

これまで一週間考え続けて

出なかった答えが、

たったの5分で

出るようになったりします。

 

その結果として

生産性は格段に

アップします。

 

ただしそのためには

的確な練習が必要です。

自分と向き合う力が

必要なんです。

 

そういった

発想力や直観力を高める

セルフコーチング法に

ご興味ありましたら、

以下の無料動画をどうぞ。

↓↓↓

『人生を真剣に生きたいあなたへ』

 

あなたのリミッターを取り払う一つの発想法

あなたは、これからの人生で

どんな人と

出会いたいですか?

 

あなたの出会いたい

理想の人を

描いてみてください。

 

もちろん、一人だけで

なくても結構です。

 

こんな人と、こんな人と

こんな人と、さらにこんな人と

こんな仲間と、こんなチームと

こんな家族と、・・・

出会えるといいな。

 

とにかく

発想されるだけ

描いてみてください。

 

できれば

何かにそれを書いてください。

 

書けば書くほど、

さらに発想が広がる

可能性があります。

 

本当にそのような出会いが

可能なのかどうか?

現実的なのかどうか?

などは

一切、考えないでください。

 

ワガママで結構です。

 

独りよがりで結構です。

 

自己中心で結構です。

 

とにかく自由な心で

理想の人達を

描いてみてください。

 

そして。

 

描き切れたなぁ、と

完了感が出たら

次の発想に進みます。

 

あなたの描いた

理想の出会い。

理想の人達。

 

その人達と本当に

出会えたとします。

 

理想のタイミングで

出会えたとします。

 

すると、その後、

どのような素晴らしい展開が

待っているでしょうか?

 

どのような未来が

待っているでしょうか?

 

あなたはその人達と共に

何をしたいでしょうか?

 

それをした結果、

どんな現実が手に入る

でしょうか?

 

これも思いつくだけ

たくさん発想します。

 

こんなことが

起こるといいなぁ。

 

こんな未来が

手に入るといいなぁ。

 

こんなことが実現できたら

もうこれ以上の

幸せはないなぁ。

 

これも、

ワガママでも独りよがりでも

結構ですから

自由に描きます。

 

さて。

 

まだ終わりません。

 

そういった未来が手に入ることで

さらに、

どのような出会いが

起こると思いますか?

 

どんな人達と出会い、

どのようなつながりが

広がっていくと思いますか?

 

今のこの世の中では

そんな出会いは無理だよ、

と思えることであっても

構いません。

 

現実的でなくでも

構いません。

 

どんどん発想してください。

 

そして。

 

それらの出会いによって

その後にどのような

未来が展開するでしょうか?

 

自由に、さらに自由に

発想を。

 

そして。

 

さらにその後、

どのような出会いが

あるでしょうか?

 

そして。

 

さらにその後、

どのような未来が

開くでしょうか?

 

そして。

 

さらにどのような

出会いが?

 

さらに、

どのような未来が?

 

・・・・・・

 

というように、

あなたの発想が続くうちは

それを延々と

続けましょう。

 

もうこれで

満足。

 

ここまでの未来が

手に入れば

言うことはない。

 

・・・と思ってからが

スタートです。

 

その先、

をぜひ発想して

ください。

 

あなたの理想の幸せ。

 

あなたから出てくる

最高の発想。

 

・・・それが

あなたの「枠」です。

 

自分自身にはめていた

「リミッター」

です。

 

その「リミッター」を

取り払ってしまってください。

 

何度も申しますが、

実現可能かどうか?

はまったく考えないでください。

 

大事なのは、

あなたの心の奥から

どのような発想が

飛び出してくるか?

です。

 

発想の

掘り起こしです。

 

どのような夢物語でも

あなたの心の中から

生まれる発想はすべて

あなたのものです。

 

発想のリミッターを

外していただきたいのです。

 

それが

目的です。

 

リミッターが

外れたな。

 

なんか、すごく自分は

自由な心に

なれているな。

 

そんな風に思えたら

それでOKです。

 

そこまで行ったら、

最後の問いです。

 

その問いの答えは

ぜひ、

頭で考えずに、

ひねり出さずに、

自然に浮かび上がってくるものを

そのまま言葉に

してください。

 

その問いは

これです。

 

「私が最高の出会いと

最高の人生を送るために、

今、

最も大事にしたい

私自身の生き方は

何だろう?」

 

自然に浮かぶ

言葉があるはずです。

 

それらをすべて

紙に書き出してください。

 

できるだけ

シンプルな言葉が

よいです。

 

書き出した言葉のうち、

本当に今、

大事にしたいなぁと思える

「生き方」を

表した言葉を

一つ、選んでください。

 

それが、

あなたの真本音の願い

の可能性が

高いです。

 

私達の中には

たくさんの真本音の願いが

ありますが、

その中で最も簡単に

見つけ出しやすいのは

「今ここで、どのような

生き方をしたいか?」

という、

生き方に関する願いです。

 

これを私は

『人生理念』

と呼んでいます。

 

これが私の人生理念かな、

と思える一つのワードを

選んでみてください。

 

選んだら、

それを24時間、

大事にしてみてください。

 

その理念の通りに

行動しなきゃ、

とは思い過ぎないことが

コツです。

 

行動に移せるかどうか?

よりも、

いつもその理念を

心の中心に大切に

抱き続けてください。

 

いつも思い出していて

ください。

 

それをしながら

いつもの日常を

過ごしてみてください。

 

それだけで

あなたの空気感が

変わります。

 

あなた自身は

気づかないかも

しれませんが。

 

そして、

これまでと同じ日常なのに、

いつもの風景なのに、

少し違って観えるように

なるかもしれません。

 

自分の行動パターンが

少し変化するかも

しれません。

 

ただし、

そういった「結果」を

求めないでください。

 

ただただ、

自分の選んだ理念を

大切に心の中心に

抱いてください。

 

これが

真本音で生きる

第一歩です。

 

真本音度合いを高める

第一歩です。

 

つづく

 

実は最も楽なのは、根本を変えること

自然の摂理という視点から

観たとき、

私達は、大河の流れに

身を委ねるということが

人として大切なことであり、

それが「自由」につながることである

ということを

昨日、書かせていただきました。

 

流れに身を委ねることで、

今度は

私達自身が自らの

流れを創り出すことが

できます。

 

自らの流れ。

 

・・・それは

「循環」

です。

 

私達が「生きる」ということは、

私達自身が何かを

「発想」

し、

その発想に基づき、

「行動」

し、

その行動によって何らかの

「結果」

を得る、ということです。

 

「結果」という言葉を

「現実」という言葉に

置き換えることもできます。

 

発想して、

行動して、

結果(現実)を得ることを、

一言で

「経験」

と言います。

 

「経験」により、私達は

次の「発想」をします。

 

「経験」により

次の「発想」に影響が

及びます。

 

そしてその「発想」により、

それがまた次の

「行動」につながります。

 

発想、行動、結果(現実)、

そして、

次の発想、行動、結果(現実)

そして、

次の発想、行動、結果(現実)

・・・・

この「循環」を私達は絶え間なく

続けています。

 

ところが

「循環」には、

その「循環」そのものに

力が宿ります。

 

「循環」を回すうちに、

慣性力が働き、

私達が意図しなくとも

ある時から勝手に

その「循環」が回り続けるように

なります。

 

それはまるで、

自転車を漕ぎ出したら、

スピードに乗った後は、

勝手に自転車が前に進むのと

同じようなものです。

 

すると、その

勝手に回り出した「循環」が

その人の人生のパターンと

なります。

 

それが固定観念を

生みます。

つまり、

「これが人生というものだ」

という固定観念、

「これが私という人間だ」

という固定観念です。

 

その固定観念が

その人にとっては

「真実」となります。

 

するとその人は

ある時からその「真実」に

基づき、

さらにその「循環」を

同じように回し続けるように

なります。

 

こうして、

その人の人生や

個性が

形作られていきます。

 

でもこれは果たして、

「自由」

と呼べるものでしょうか?

 

自ら生み出した流れ、

自ら生み出した循環。

 

その中から

出ることができない・・・。

 

年齢を重ねるということは

そういった自分なりの人生、

自分なりの真実を

固定化させることである、

という思い込みも

世の中には蔓延しています。

 

年齢を重ねるに従って、

私達はどんどん

自らの創り出した循環のパターンに

呑み込まれていく。

 

これはやはり、

自由ではないですね。

 

人生を変える

ということは、

本当は、

実に容易いことです。

 

自ら創り出している循環を

変えるだけのこと

なのですから。

 

ほんの一つの発想、

ほんの一つの行動を

変えるだけで、

人生は劇的に

変わっていきます。

 

その事実を

あまりにも多くの人が

知りませんし、

信じていません。

 

しかし、

信じていないものを

「信じなさい」

と言って、

他者がその人を変えることも

ほぼ、不可能です。

 

洗脳というものも

ありますが、

あれは、本当は

本人が洗脳されたがっている

という理由があります。

 

それも本人の選び出している

循環の中の

一つの現象に過ぎません。

 

私達は結局は

自らの意志で生きています。

 

もちろん、

あまりに理不尽な環境に

生まれ、

自らの意志、という概念すら

わからない人も

世界中にはたくさんいます。

 

でも、

それでもやはり私達は

自らの意志で

自らの循環を創り出して、

その中で生きています。

 

その循環を変えることが

できるのは

本人だけです。

 

それこそが

人の真実。

 

ですから

循環を変える方法は

たったの一つです。

 

本人が

「変えよう」

とすることです。

 

いえ、

正確に言えば

「変えよう」と思っているうちは

まだその循環に

捕らわれています。

ですから、

なかなか変わりません。

 

私が

私自身の経験と、

多くの方々と向き合いながら

実感することができた、

循環を変えるための

最大最善の方法があります。

 

それは、

 

「循環の原点を変える」

 

ことです。

 

原点を変えても実は、

循環そのものは

これまでと同じように

回り続けます。

 

しかし、

原点が変わることで

本人が気づかないうちに、

つまり

本人が「変えよう」としなくても

ある時は、徐々に

ある時は、劇的に

循環は変質します。

 

もちろん

「原点を変える」こと自体は

その人の意志です。

 

実は・・・。

 

表面上の循環を

変えることよりも、

原点を変える方が

簡単なのです。

 

一番簡単なところを

変える。

 

それが「原点」。

 

原点を変えることで

知らぬ間に循環が変わる。

 

・・・これが私のサポートの

本質です。

 

ではその

「原点」とは何か?

 

「原点」を変えるとは

どういうことか?

 

について、

次回以降に書かせて

いただきます。

 

つづく

 

人生を変えるかもしれない発想

私がここ最近、

とても強く感じることなのですが、

真本音で生きる

という実にシンプルな生き方を

するために、

多くの方に足りないものが

あります。

 

それは、

 

「自分の最初の発想を

信じるという意志」

 

です。

 

最初の発想を

もっと信じて

進んでみればいいのに。

 

・・・と、

最近、頻繁に思いました。

 

最初の発想、

つまりは、

一番初めに浮かんできた

発想。

 

一番に初めに

顕在化した発想です。

 

私達の真本音は、

時々、

まったく関係のない

発想を顕在化します。

 

それは、

前回の記事で

書かせていただいた通りです。

(→前回記事)

 

AかBか?

で迷っているのに、

まったく関係のない

Cという発想が浮かんだりします。

 

その場合、

多くの人がその発想を

「つまらないもの」

「関係のないもの」

「意味のないもの」

として、浮かんだその瞬間に

捨ててしまいます。

 

しかも、

それを無意識にしている人も

多いです。

 

ですからコーチングの場では

私はよく、次のように

クライアントさんに言うのです。

 

「今、何か

発想が浮かびませんでした?」

・・・と。

 

すると、最初は

「いえ、何も・・・。」

と返ってきます。

 

でも、

「いやいや、今何か

考えましたでしょ?」

と問うと、

初めて、

 

「すみません。

まったく関係ないことが

一瞬よぎりまして。」

と返ってくるのです。

 

「それそれ、それですよ!

どんな発想がよぎったんですか?」

 

と言って、半ば強引に

それを教えていただくのですが、

その発想がきっかけとなり、

コーチングが思わぬ

すごい展開になることは

日常茶飯事なのです。

 

例えば私の場合、以前に

次のようなことがありました。

 

ある年末の話ですが、

私は、クライアント Aさんの

コーチングをしていました。

 

Aさんは若い経営者で、

次年度の方針を

明確化する内容だったのですが、

それが出来上がり、

スッキリと完了感も覚え、

コーチングを終えようとしました。

 

で、

席を立とうとした瞬間、

Aさんが私に

「たまには今から忘年会でも

いかがですか?」

と言われたのです。

 

「おぉ、いいですねぇ」

と私は答えようとしたのですが、

その時、ふと一つの言葉が

頭をよぎったのです。

 

私はそれを

そのまま口に出しました。

 

「Aさんって、

子供好きですよね。」

 

Aさんは、キョトンと

されました。

 

それはそうです。

 

「忘年会いかがですか?」

と問うたら、

「子供好きですよね」

と返ってきたんです。

 

しばらくAさんは

目を白黒されていましたが、

「ええ、好きです。

なんでわかるんですか?」

と返してきました。

 

実はAさんは独身です。

もちろんお子さんも

いません。

私もなぜそんな一言を

Aさんに言ったのか

自分でもわかりません。

 

私は答えました。

 

「いえ、なんとなく、

子供が好きかな?と

思って。

Aさんにお子さんができたら

きっとすごく個性的な子に

なりそうですね。」

 

と私が笑ったら、

 

「たけうちさん、

やっぱり忘年会は

後日でもいいですか?」

 

とAさんが言うのです。

 

「もちろん、いいですよ。

では、今日は帰りましょうか」

ということで、

私達は別れました。

 

そして、年明け。

 

私はAさんから

驚くべき報告を聴きました。

 

実はAさん、

お付き合いしていた彼女さんが

いました。

その彼女さんに

プロポーズしようと

決めていたそうです。

で、婚約指輪も密かに

購入されていたそうです。

 

Aさんは私から

「子供が好きですよね」

と言われた瞬間に、

無性にその彼女さんに

会いたくなったそうです。

 

で、Aさん、

プロポーズするなら今日だ!

と直観したそうなのです。

 

あの日、

Aさんは私と別れた後、

すぐに彼女さんを呼び出し、

プロポーズされたそうです。

 

もちろん結果はOK。

 

「最高の正月でした」

とAさん。

 

しかも、

「年末年始で彼女と一緒に

旅行をしました。

二人で今後の家族計画の

話をしてたんです。

その時、気づいたんです。

私は、もっと私のやりたい

経営の仕方があるんじゃないか?

って。

で、たけうちさんには申し訳

ないのですが、

年末に決めた計画を

もう一度根底から考え直しました。

その結果、凄い発想が

出てきましたよ。」

 

そう言われながらも

Aさんは発想された内容を

私に教えてくださいました。

 

それはかなり

ぶっ飛んだ内容でしたが、

とてもとても魅力的でした。

 

もともとAさんは

ぶっ飛んだところがありましたから、

Aさんらしいな、

と思えました。

もちろん、

すべてAさんの真本音でした。

 

そこで私はわかったのです。

 

プロポーズすることで、

Aさんは

ご自分の次元を一つ

上がったのだな、と。

 

そして、

次元の上がった意識で

経営計画を立て直したのだな、

と。

 

そう考えると、

あの時、私が発した

「子供好きですよね」

の一言が

いかに重要だったか。

 

あれで、ある意味、

Aさんの人生が変わりました。

 

しかしこれは

私がAさんの人生を変えた

わけではありません。

 

私はただ、

Aさんと真本音コミュニケーション

しただけのこと。

つまり、

Aさんの真本音をキャッチし、

Aさんが言ってほしい一言を

その時お伝えしただけの

ことなのです。

 

Aさんの真本音は

私を活用して、

自分の人生を進めたのです。

 

面白いでしょ?

 

実はこういったことが

本当に日常茶飯事で

起きています。

 

ですから私は思うのです。

 

まったく関係のない発想でも、

何かの問いを受けて、

最初に浮かんだ答えは

宝物かもしれない、と。

 

真本音度合いの

高い人であればあるほど、

それを大切にしてほしい、と。

 

本当に、

人のコミュニケーションというのは

面白いですね。

 

つづく