加速したがってるな

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これまでに
経験のない
加速をしたい!

という
意欲の高い人が
またもや
増えてきた。

私は
そういう人をこそ
サポートしたい。
いつも言う
ことだが。

しかし
面白いことに
多くの場合、

自分自身が
そのような意欲を
持っていることに
本人が
気づいていない。

しかし
明らかに
そういう人は
空気感が違う。

一種の
焦りのような
ものも大きい。

そういう人
には、
最近の私は
ダイレクトに
伝えることにしている。

ものすごい
加速を
したいのでは
ないですか?

・・・と。

最近は
この一言で

それだけで
本人が
「そうだった!」
と気づかれるケースが
増えてきた。

わかりやすい
世の中に
なってきたな、

思う。

自分が
加速したがって
いることに
本人が気づけば、

あとは
早い。

加速を阻害する
物事を、

内的にも
外的にも

明らかにして
一つずつ
それらを取り払う。

本人の意志と
意欲は高いので、

取り払うだけで
あとは
ぐんぐん
加速する。

ただし問題は
ここからだ。

これまでに
経験のない
加速をするため

これまでに
経験のない現象が
立て続けに
起こる。

そこで、
これまでの
心と行動の癖が
出てしまうと、

急減速して
しまう。

そうならない
ように、

すべての
事象、現象に
対して

真本音で
立ち向かう

ための
サポートをする。

その人は
走りながら
真本音度合いを
高めていくことに
なる。

結局は
これこそが最も
健康的であり
自然な
進み方なのだと
思うね。

つづく

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