真っ二つに
割れたな。
綺麗に
スッパリと。
あとは
分離した
この二つが、
どう
関わり合うか?
だ。
一つ
であった時には
決して
生じなかった
問題が
きっと
たくさん
起こるだろう。
そんなことは
よく
わかっている。
わかった
上で
分離させたんだ。
・・・・・・
ずっと
一つであった
ものが、
分離した
途端に
いがみ合う。
戦い合う。
そして
憎しみが生まれ、
やった
やられた
の
果てしない
スパイラルが
生まれ、
どう見ても
もとには
戻れないように
なる。
それでも
後悔は
しまい。
それらも
すべて
わかった上で
あえて
やってるんだ。
・・・・・・
二つに
分離したもの
が、
再び
一つに戻る
ことが
あり得るか?
もしそれが
できたら、
一つに戻った
それは、
以前とは
比べものに
ならないくらいの
エネルギーを
放つだろう。
一か八か。
私は賭けに
出たのか?
いや、これは
賭け
ではない。
どうしても
必要な
プロセスなんだ。
これを
越えなければ、
やっている
意味はない。
これを
越えるために
こそ、
これまでが
あるのだから。
・・・・・・
海と空
が
決して
溶け込まない
ように、
その二つも
決して
混じらない
まま、
ずっと
対峙し続ける
だろう。
私は二つを
行き来
しながら、
きっと
ボロボロに
なるだろうよ。
それでも
やるんだ。
そのための
私だ。
つづく