リミッター

ラスボスが外れた

 

私達人間は

全員、

 

「リミッター」

 

を自分にかけている。

 

自分が

自分にならない

ための

リミッターだ。

 

本来の自分

に戻ることを

阻害するための

リミッターだ。

 

それを

自らの意志として

持ち、

 

自分で自分を

制限し続ける。

 

これが

私達の

全員の

人生だ。

 

何のために

そんなことを

するのか?

 

の理由は

明白だ。

 

自分を

試しているのだ。

 

自分の

準備を整える

ためだ。

 

準備完了

となって初めて

私達は

そのリミッターを

外す。

 

それにより

本来の自分に

戻っていく。

 

もちろん

リミッターは

一つではない。

 

たくさんある。

 

一つの準備が

整えば、

一つのリミッターを

外す。

 

また次の準備が

整えば、

次のリミッターを

外す。

 

当然であるが、

すべてのリミッターを

外す前に

人生を終えてしまう

人は多い。

 

むしろ

9割以上の人は

そうではないか。

 

一つずつ

リミッターを外し、

 

最後の最後の

リミッターを外し、

 

(それは

リミッターのラスボス

のようなものだ。)

 

そしてようやく

本来の自分に

戻る。

 

本来の自分に

戻ることで、

私達は

本来の人生の目的を

思い出し始める。

 

そして

本来の個性を

発揮し始める。

 

本来の力を

発揮し始める。

 

その人にしかない

先天的な

魅力が

醸し出され始める。

 

そこからが

人生の第2ステージだ。

 

本来の自分

として進む

ステージだ。

 

その、

最後の最後の

リミッターを外し、

 

人生の第2ステージに

進む人が

私の周りでは

一人、また一人と

増えてきた。

 

おかげでまた

私自身も

自分自身の本来の

役割を

担える状況になってきた。

 

だから私も

そちらに進む。

 

踏ん切りは

すでについている。

 

全身全霊の

内側からの悦びが、

 

中心からの

悦びが、

 

今、溢れ出ようと

している。

 

皆の準備を

待っていたんだ。

 

ようやく、だ。

 

つづく

 

次に行きます

 

人は自分自身に

様々な「リミッター」を

つけている。

 

悪いことでは

ない。

 

必要なことだ。

 

そして、

人生を進めながら

その「リミッター」を

順番に外していく。

 

進化とは

リミッターを外すこと

とも言える。

 

リミッターを外す

ためには、

それ相応の自分に

ならねばならない。

 

「それ相応の自分」

とはつまり

「それ相応の行動」

ができること。

 

つまりは

自分の

「想いと行動」が

一致すること。

 

その一貫性度合いが

高まることで

その人は自分自身に

「合格」を出す。

 

私は

自分の想いを

ここまで実践し

カタチにすることが

できるように

なった。

だから、

次のステージに

行こう。

 

・・・このように

自分に「OK」を出す

ことで、

「リミッター」を一つ

外すのだ。

 

これを私は

「脱皮」

とも表現している。

 

今日も

あるクライアントさんが

「リミッター」を

外し、

「脱皮」した。

 

コーチングの後、

私の中に

そのクライアントさんからの

真本音メッセージが

残されていることに

気づいた。

 

『私は次に行きます。

私として。』

 

一つの巣立ちだな、

と思った。

 

つづく