私の中に
余分な何かが
あったのか?
あまり
そういった感覚
は
ないのだが。
自分のことは
わからんから。
人間は。
私には
気づかない
何かが
あるのだろう。
・・・・・・
これまで、
当たり前の
ように
やり続けてきた
ことが
急に
できなくなる。
きっとこれは
永遠に
持続するだろう
と
考えてきた
ものが
急に
脆弱になる。
まるで
幻のように
消えてしまう。
確固たるもの、
という
認識の
あまりの
不確実性に
茫然と
なる。
自分の軸
すら
失われたような
感じがする。
どこに
立てば良いのか?
どう
立てば良いのか?
普通に立つ
ということが
急に
難しくなる。
そもそも、
立っていなきゃ
いけない
ものなのか?
いや
そもそも、
私は
ここに存在していて
いいのか?
という
根本的問いまで
浮かんでくる。
消えたい。
消し去りたい。
存在その
ものを。
そういった
空虚の
塊のような
自分になる。
・・・・・・
そこに、
空から
一条の光が
差し込んでくる。
救いの光
のように
見える。
喜び勇んで
その光に
飛び込む、
という
ことを
以前の私なら
していたかも
しれない。
が、
今はその
光さえ
よそよそしく、
そして
わざとらしく
感じてしまう。
・・・・・・
何かが
チカチカ
する。
必死に
視界の外から
私を
導こうとする
ものがある。
その
チカチカが
目障りなのだが、
しかしもし
それを
無視したら
本当にもう
終わるのだと
どこかで
わかっていた。
だから、
最後の奮起だ、
という
気持ちで
その
チカチカに
向かい合った。
そして
我に返った。
・・・・・・
自分自身の
想定を超える
どころか、
想像を絶する
ような
やり方で
自分自身が
失われる。
成長のための
ステップでは
もはや
ない。
決して
立ち直れなく
なる
危険な作用。
そういった
ものが
一気に
世の中全体に
広がり
始めた。
それは
みるみる
広がっていく。
残念ながら
多くの人は
対処のしようが
ない。
たまたま
大きな波が
来れば
もう
呑み込まれる
しかない。
・・・・・・
しかし
その中でも
突破口を
探し、
逃げ道を
拓かねば
ならない。
その
先導役が
必要だ。
キツい
役割だ。
が、
私は
それをやろうと
している。
そのために
自分に
課した。
あの
チカチカに
向き合えない
なら、
私には
資格はない。
能力不足
という
やつだ。
ギリギリ
何とか
合格。
かなり
不安があるが、
私は私を
ギリギリ
合格、と
評価した。
つづく