わからないままでいい

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扉が開いてみなければ、

わからないことは

たくさんある。

 

扉が閉まっているんだから、

あーだこーだと

今、考えても

しょうがない。

 

開かなければ

わからないのなら、

 

開ければいい。

 

今ここで

考えごとをしていても

開くわけではない。

 

開くまで

行動し続けることだ。

 

未来やビジョンや

目指す姿が

わかった上で進めれば

一番良いかもしれないが、

 

わからないままで

進まねばならない時

は多い。

 

そっちの方が

多い。

 

でも進めば

いつかはわかる。

 

そこまで

進まないから

いつまで経っても

わからない。

 

だから

進むしかない。

わからないままに。

 

・・・・・・

 

わからない時は

わからないのが不安

だから、

 

ついつい

真本音でないにも

関わらず、

反応本音のみで

未来を設定してしまう。

 

反応本音の目標を

設定してしまう。

 

だから後で

混乱が来る。

 

中途半端な設定は

やめた方がいいね。

 

わからない時は

わからないままに、

 

その気持ち悪さの

ままに、

 

わからない!という

焦りも不安も含めて、

 

そのままで

 

進むといい。

 

わかる一歩のみ、

次の一歩のみ、

進めばいい。

 

できれば

わからないという

行き方自体を

楽しむといい。

 

それができるように

なると、

逆に

人生は安泰だ。

 

表面上は

安泰には程遠いが、

本質は

安泰となる。

 

ちゃんと進み続ける

者は、

本質はいつも

安泰だ。

 

・・・・・・

 

かと言って

闇雲に進んでは

ならない。

 

ちゃんと落ち着いて

一歩一歩を

進むこと。

 

次の一歩すらわからない、

とは

言うなかれ。

 

そんなことは

ない。

 

次の一歩は

本当に真剣に見つけようと

思えば、

必ず見つかるものだ。

 

次の一歩すら

わからないなら、

まだ、

真剣さが足りん、

っちゅーことだな。

 

つづく

 

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