最終意思決定者

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私達の真本音は、

(誰の真本音も)

 

そんなに

無茶はしない。

 

日常において

自分のやれることを

 

最善のタイミングで

 

一つ一つ

着実に

 

やろうとする。

 

自分の真本音に

素直に生きるとは

 

基本的には

そういうことだ。

 

しかしその着実な

一つ一つを

きちんと続けていくと、

 

それは

自分自身の

最短の進化に繋がり、

 

かつ

 

気がついたら

「結構、進んだなぁ」

となり、

 

周りの人達から見れば、

「なんであの人

あんな凄いことできるの?」

となる。

 

しかし本人は

着実に一つ一つ

進んでいるだけだ。

 

だから

真本音で生きる

とは、

 

本人からしてみれば

 

最も安心であり

安定であり

 

地に足のついた

進み方だ。

 

ところが・・・。

 

時々であるが、

(最近増えているが)

 

「おいおい

そんな無茶をするのかよ!」

 

ツッコミたくなるような

判断を

真本音がすることがある。

 

そんな人が

増えている。

 

そんな場合はさすがに

本人も

躊躇する。

 

そんな時は

こう考えるといい。

 

自分の真本音は

一つの選択肢を

あえて極端な表現で

自分に示している、

と。

 

そして

本当にそんな無茶な

ことをするのか?

 

それとも

着実に進むのか?

 

・・・は

自分(顕在意識)で

決めればいい、

と。

 

人生に答えはない。

 

正しいかどうか、

という視点を

持ち過ぎると、

 

途端に進めなく

なる。

 

最終的には

自分(顕在意識)で

すべて決めればいい。

 

自分の人生は

自分(顕在意識)で

ハンドルを

握るんだ。

 

人生の

最終意思決定者は、

 

顕在意識の自分

だ。

 

つづく

 

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