流れに乗るのではなく

LINEで送る
Pocket

ゆっくり時間が
進んでいくな。

一つ一つを
噛み締めるように。

一見、
穏やかに見えるな。

でも、
その根底には
激しさがある。

だからこの
進み方の様相は、

何かをきっかけに
豹変するだろう。

緩流から
突然
急流に。

急流から
激流に。

ほんの1秒で
変わるかも
しれない。

そんなある種の
エネルギーの高さ
がある。

今のこの
日々には。

表面の空気に
揺らされては
ダメだ。

その本質の
流れ方

感じよう。

急流や激流で
生き延びるため
には、

自ら進んで
そこに
飛び込んでいく
ことだ。

自らの勇気と
覚悟に、

急流・激流は
敏感で、

その波長に
同調してくれる。

覚悟のある人は
「仲間」
と見なす。

だから
調和が始まる。

世の中の流れと
「仲間」となる。

そのためには
自らの意志で
進むしかないのだ。

もはや、
上手く流れに乗る、
という時代は
終わった。

ここからは、
流れを仲間にする
時代だ。

流れと共に
進む時代だ。

つづく

コメントを残す

*