みんな明るくなる

LINEで送る
Pocket

 

人には、

根本的な部分での

明るさ

暗さ

がある。

 

どれだけ表面上は

明るくても

根本的に暗い人は

いる。

 

どれだけ表面上は

大人しくても

根本的に明るい人も

いる。

 

パッと見える部分と

その奥の部分。

 

私は、

どのようなサポートを

させていただく場合でも、

 

その、

奥の部分の明るさ、

つまりは

根本的明るさを

その人が取り戻すところから

始めることにしている。

 

そう、

それは「取り戻す」

という言葉が

しっくりくる。

 

本来は皆、

根は明るいのだ。

 

でないと

この世には

生まれて来れない。

 

しかし、

生まれた瞬間の

環境からの影響や

親からの影響によって

一瞬にして暗くなってしまう

こともある。

 

しかしそれは

「明るさ」を

忘れてしまっているだけ。

 

電灯のスイッチが

落ちてしまっただけ。

 

スイッチは

入れれば良い。

 

もちろんなかなか

スイッチの入らない人も

いるけどね。

 

そして、

スイッチを入れる

最も自然で効果的な

方法が、

 

真本音で生きる

 

ということだ。

 

これなくして

私達人間が根本的な明るさを

取り戻すことは

 

まぁ、無理だろう。

 

私はいつも、

次の日にコーチング

させていただく

クライアントさんに

意識を向ける。

 

クライアントさんの

実在に

意識を向け、

 

実在のレベルで

コーチングをする。

 

それを

必ずするし、

それをしないコーチングは

もはやコーチングとは

言えないと、

私は思っている。

 

実在レベルでの

コーチングでは

そのクライアントさんの

明るさ、暗さ

をモロに感じ取ることが

できる。

 

もちろん

コーチングを進めるごとに

明るさは増していく

のであるが、

 

最近は、

階段を2段跳び3段跳び

するくらいの勢いで

ぐんぐん明るくなる人が

増えている。

 

クライアントさんの

笑顔が、

 

とてつもなく明るい

まるで赤ちゃんのような

純粋な笑顔が、

 

目の前に

視界いっぱいに

広がる。

 

その笑顔に

包まれると、

こちらもホッコリする。

 

そうしながら

明日のコーチングの

指針を立てる。

 

私の至福の時間の

一つである。

 

つづく

 

コメントを残す

*