仲間がほしいなら

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自分一人でも

進もう、

 

と覚悟を持つことで

初めて

真の仲間ができ、

 

最初から仲間を

求めることで、

 

いつまで経っても

真の仲間とは

出会えない。

 

・・・そうでも

ないんじゃないか?

 

という疑問を

持ちながら

何度も試し、

 

やはりそうなのだ、

何度も痛感する。

 

それがこれまでの

私の人生だったように

思う。

 

真の仲間

とは、

 

気の合う仲間でも

相性の合う仲間でも

ない。

 

そんなことは

はっきり言って

どうでもいい。

 

自分が

自由奔放で

いられるかどうか?

 

自分が

全力で進む時に、

その状態の時にこそ

調和ができるかどうか?

 

そして

お互いがいることで

自分の限界を

どんどん壊していける、

 

つまりは、

 

お互いに自分自身を

(これまでの自分を)

破壊し続けられるかどうか?

 

こそが

大事だと

今の私はつくづく思う。

 

そういう人は

結果として

一緒にいて

とても安心するし、

居心地が良い。

 

でも決して

気が合うわけでも

相性が良いわけでも

ないのが

笑える。

 

そこを笑い合える

のが

笑える。

 

私が

「自分の真本音を

大事に生きるといいよ」

言い続けているのは、

 

まさしくそれこそが

真の仲間を

引き寄せることに

直結するからだ。

 

そして私達は、

真の仲間と出会えて

初めて発見できる

「道」

がある。

 

一人でも進もう

として初めて

仲間ができ、

 

仲間ができて

初めて

真の道が観える。

 

まったくもって

人生というのはねぇ・・・。

 

つづく

 

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