感覚で生きる③

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全身、全細胞の

反応に

意識を向ける

生き方。

 

これをすることで

自分の日々の

行動の一つ一つを

 

より気持ちの良いものへ

変換することが

できる。

 

それは取りも直さず、

周りの人達にとっても

気持ちの良い変換と

なるだろう。

 

体の感覚を

侮ってはならない。

 

体の感覚とは

それを一部だけでなく

全身しっかりと

感じ取るならば、

 

周りと調和する

方向へ

導いてくれるものだ。

 

さて、

 

これらを続けると

さらに良いことが。

 

それは

「未来」への

発想だ。

 

自分の未来を

描くときに、

 

体の反応が

 

その未来を

自分が本当に

望んでいるかどうか

教えてくれる。

 

自分にとって

無理のある未来

であれば、

 

体の細胞達が

違和感という

警笛を鳴らす。

 

本当に望む

未来とは、

 

自分の心

だけでなく、

 

全身が

全細胞が

喜ぶものだ。

 

そしてその

未来に向かうために

今を生きることで、

 

今の自分の

在り方そのものが、

 

全身が

全細胞が

喜ぶものに

近づいていく。

 

今この瞬間、

全細胞が常に

喜んでいる。

 

そんな日々。

 

これを

「幸せ」と言わずして

なんと言おう。

 

つづく

 

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