正面にいる

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目の前に
何か
強烈な存在が
在るのではないかな?

その存在は
あなたをじっと
真正面から見つめ
続けているのでは?

私は
ここにいるよ、
と。

ちゃんと
はっきり私を
正面から見つめてほしい、
と。

それこそが
本来のあなた
なのでは?

もう
気づくべき時が
来ているのに、

必死になって
気づかないフリを
している。

怖いから
そういうことを
してしまうのが
我々人間なのだけど、

でも結局は
そうしていることが
一番苦しいのだ。

・・・ということを
しっかり
目を開けた後で
気づくものまた我々。

目を開ければ
楽し。

目を閉じたままなら
苦し。

単純なこと。

それが
我々。

だからもう
あきらめて
目を開けたら
どうかな?

つづく

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