魂の本音

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柔らかな
心。

その中心

強固な
核がある。

強固と
言っても

カチカチに
固いわけでは
なく、

とても
柔軟性があり
しなやかだ。

それを

と呼んでも
いい。

魂が
しっかりと
確立されている
からこそ、

私達の
心は
安心して
柔らかいままで
いられる。

心は
柔らかい
からこそ
価値がある。

ところが
自分の魂を
自分で
閉ざしてしまうと、

心は
カチカチに
なる。

すると
それはすぐに
崩れる。

心は
固めては
ならない。

いつも
自由に
ウロウロと
させてあげる
ことが
とても大切。

だから、
心で生きる、
というよりも

魂で
生きること。

それを
することで、
心も
活きてくる。

魂と心は
コラボする。

それにより
その人の
魅力は
開放され始める。

魂の本音を
真本音、

心の本音を
反応本音、

・・・と私は
呼んでいる。

つづく

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