臆病にならず毅然と進もう

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最近、

真本音度合いが

高まった方々から、

ある共通のご相談を

いただくように

なりました。

 

皆さん、

同じことを

言われます。

 

「最近、

不調和が多いのです。

私の真本音度合いが

低まってしまっている

のでしょうか?」

 

いいえ。

 

むしろ、逆です。

 

あなたは

さらに加速を

しているのです。

 

これまでに

経験したことのない

加速に

入っています。

 

すると多くの場合、

これまで

経験したことのない

「調和の仕方」

が起こるように

なります。

 

それが一見すると

不調和に

見えてしまっている。

 

という、

ただそれだけの

ことです。

 

ですから、

私がお伝えしたいのは、

 

不調和を感じる

からと言って、

自信をなくし、

臆病になり、

腰が引け、

真本音で進むことを

躊躇するように

ならないでください。

 

ということです。

 

・・・・・・

 

いつも

申し上げることですが、

 

自信がある

とか

自信がない

とかは、

 

真本音の歩みには

いっさい

関係がありません。

 

物事が

上手く行こうが、

上手く行くまいが、

いっさい

関係ありません。

 

物事が

上手く行くから

真本音で進む、

 

となった時点でもう

それは

反応本音の歩み

です。

 

状況に

揺らされている

わけですからね。

 

もちろん、

真本音も

状況や現実は

大切にします。

 

自分の理想通りに

進めよう

というのが

真本音ではありません。

 

状況や現実は

大切にしますが、

それに揺らされる

ことは

ありません。

 

自分の想いも理想も

大切にし、

かつ

状況も現実も

大切にし、

 

すべてを大切にした

最善の一歩を

踏み出す、

 

というのが

真本音の求める

ことであり、

真本音の意志

です。

 

それをすることに

毅然

としていて

ほしいのです。

 

すると、

不調和だと思って

いたことが、

実は、

これまでに経験した

ことのないような

素晴らしい調和の形

の一つ

であることが

わかってくるでしょう。

 

・・・・・・

 

よくよく考えますと、

調和とか

不調和とか、

それ自体を私達は

自分の解釈(思考)で

決めつけています。

 

これまでと同じ

スピードで進む人は、

ある意味、

自分の解釈での範疇の

調和は

続くでしょう。

 

しかし、

これまで以上に

加速しようとする人には

これまでに

見たことのない

新たな世界が

新たな次元が

展開します。

 

新しいものは

確かに少し(いや、だいぶ?)

怖いかもしれません。

 

しかしその怖さ

そのものも

感じ、味わいながら

進みましょう。

 

自分の世界を

広げるのです。

 

毅然と

進むのです。

 

あなたの真本音は

それこそを

望んでいるのですから。

 

つづく

 

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