進む人と進めない人の違いは

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「進む人」

ぜひ、

自分を癒して

ほしい。

 

「進む」とは

常に全力を出し続ける

ことでは

ない。

 

本当の「進む」

とは

「永続的に進む」

ということ。

 

であれば、

・どこで全力を尽くし

・どこで休むか

しっかり決めること。

 

それを

見極めること。

 

それができて

初めて

「進む」

ことができる。

 

・・・・・・

 

「進もうとしない」

人は、

私は基本的には

コーチングしない。

 

もちろん、

組織の場合は

別であるが。

 

ほとんどの組織には

「進もうとしない」人が

いる。

 

そういった人達も

「進む」状態に

しなければならないのが

私の仕事だ。

 

だが、

そんな場合でも

まずは私は

「進もうとする人」を

サポートする。

 

「進もうとする人」が

実際に

ぐんぐん進み始める

ことで、

「進もうとしない人」が

「進んでみようかな」

に変化することを

知っているからだ。

 

そういった意味では

やはり、

私は

「進もうとする人」を

サポートする。

 

・・・・・・

 

「進もうとする」が

進めない、

 

という人にとっては、

恐らく私のコーチングは

かなり厳しいもの

だろう。

 

ある時は

「コーチング」を超えて

「指導」したりも

する。

 

まるで上司にように

「やれ!」

とやるときもある。

 

私のコーチングは

ある意味、

「怖い時間」

かもしれない。

 

しかし反対に、

「進む人」

にとっては、

私のコーチングは

「癒しの時間」

になっているようだ。

 

私との

コーチングの時間で

自分を癒し、

 

自分を

リセットし、

 

自分のエネルギーの

源を取り戻し、

 

そして、

「現場」へと

戻っていく。

 

私のコーチングを

受けることで、

「現場」での

気づきが

何十倍にも深まり、

 

そして、

「現場」における

自分の指針が

何十倍にも

明確になる。

 

こういうコーチングは

コーチである私も

実に楽しい。

 

いつも

クライアントさんと

笑い合いながら、

真本音の

コミュニケーションが

取れるからだ。

 

こういった

コーチングのできる

クライアントさんを

増やしていくのも

私の目標の

一つだ。

 

・・・・・・

 

「たけうちさんと

一緒にいると、

何か見透かされている

気がして

怖いんです」

 

と、

よく言われる。

 

それを言う

ということは、

その人は何かを

「誤魔化している」

証拠だ。

 

人生の現場において

何かを

誤魔化しながら

生きているのだ。

 

ただし、

人間誰しも

「誤魔化し」は

あるもんだ。

 

誤魔化している

ことを、

「誤魔化しているんだ」

と自ら認めること

が、

スタートかな。

 

何を

誤魔化しているか?

 

は、

その人の今の

最大のテーマと

なる。

 

誤魔化している人を

私が嫌う

ことはない。

 

それよりも、

その「誤魔化し」を

しっかりと

見つめ、

向き合うことを

するとよい。

 

そのための

サポートを、

といつも思っているので、

そういった人にとっては

私のコーチングは

「怖い時間」

なのだろう。

 

自分と向き合う

ことを

恐れる人は、

いつも私に対して

逃げ腰だし、

 

実際に

逃げて行ってしまう

人もいる。

 

私が

大きな悲しみを

感じる瞬間だ。

 

・・・・・・

 

そりゃ、

人はみんな

誤魔化しがあるよ。

 

でも、

その誤魔化しに

思い切って

目を向けよう。

 

誤魔化しと

向き合うことが、

自分と向き合う

第一歩だ。

 

もし本気で

「進もう」

とするならば、

まずは

自分の誤魔化しを

自分で

受け入れることかな。

 

そこからが

スタートだ。

 

つづく

 

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