自信がないのは良いことだ

LINEで送る
Pocket

 

あなたのその謙虚さは

称賛に値する。

 

だけど、謙虚さ故に

止まってしまうことが

多過ぎないかい?

 

謙虚であることと、

行動が鈍ることは、

まったくの別物。

 

謙虚である人ほど、

私は

ズンズンと進めばいいと

思うよ。

 

自信がないのは

良いことだ。

 

自信はすぐに

過信になるから。

 

自信のある人ほど

足元が見えなくなるし、

自分を客観視する

視点も失くしやすい。

 

だから

そのままでいい。

 

自信をつけてから

進もうなんて

思わなくていい。

 

その自信のなさの

ままで

「やろう」

と思うことを

ただ淡々と

行なえばいい。

 

本当はあなたには

それができるだけの

胆力も能力も

ある。

 

ただその謙虚さが故に

胆力と能力を

発揮してはならないと

思い込んでいる。

 

あなたの敵は

その「思い込み」だけだ。

 

敵、ってあえて

言ったけど、

ちゃんと「敵」だと

認識すること。

 

なぜなら

あなた自身がそれを

「敵」だと思っているから。

 

「敵」だと思いながら

その思いにフタを

しているから。

 

だからあえて

言うんだ。

 

それは

「敵」

だ。

 

しかし、

「敵」だからと言って

それを倒したり、

消したり、潰したり

する必要はないんだよ。

 

自分が「敵」だと

認識している事実を

認めた上で、

 

それを

愛せばいい。

 

可愛がればいい。

 

「よしよし」と。

 

それができたら、

さぁ、

進もう。

 

最初は走らなくても

いい。

 

「やろう」と思うことを

あなたのペースで、

できる範囲で

行動に移せばいい。

 

あなたのことだ。

 

気づけば

最大速を出しているよ。

 

それだけ

あなたの「真の想い」は

強い。

 

私にはその

「強さ」がビシビシと

伝わって来ているんだよ、

いつもいつも。

 

あなたのその謙虚さは

称賛に値する。

 

できればそのまま

謙虚でい続けて

ほしいな、とは思う。

 

謙虚で

力強い人。

 

そうなってほしいな。

 

つづく

 

コメントを残す

*