難産だ。
それは
わかって
いる。
だが、
やらねば
ならない。
何十年
かかろう
とも。
下手すりゃ
一生を
かけて
でも。
・・・・・・
そういった
気持ちで
自分の人生を
見つめて
きた。
一生で
できることは
わずか。
しかし、
本当に
必要な
一滴であれば、
その
一滴のために
生きよう。
それが
私の人生
だったと
今になって
わかる。
・・・・・・
あと
20年。
この、
短い時間で
どこまで
できるか?
毎日、
その問いが
頭を
よぎる。
が、
この問い
自体に
意味はない。
私の
表面の心が
勝手に
呟いている
もの。
真の問い
は
もっと
奥にあり、
私は
その問いと
向き合い
続けた。
生まれた
その
瞬間から。
・・・・・・
何度も、
花開くか!
と
思って
きたが、
その度に、
まだ
準備だったか、
と
半ば
呆れた。
でも、
あと20年
を
前にして、
やっと
コツコツ
やってきた
ことが、
やっと・・・。
・・・・・・
最後
くらいは
大胆に
行きたいが、
いやいや
ここまで
やってきて
突然
変えることなど
馬鹿げて
いる。
何のための
コツコツ、
だったか。
ただ、
一歩一歩
には、
ここからの
一歩一歩
には
全力を
尽くしたい。
そう。
ずっと
力を
抑えて
きたんだ。
つづく