終わりの始まりだな

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今日(昨日)、

一つの企業様のサポートが

終了したのだが、

 

終わりの始まり

 

というのは

やはりいいなぁ、

と思う。

 

私はいつも

サポートをさせて

いただくにあたり、

 

大団円で

サポート終える、

 

というのを

極力なくしたいと

思っている。

 

「いいサポートでした!

ありがとう!」

 

というのを

極力なくそうと

している。

 

それよりも、

いつの間にか

私がいなくなる。

 

いなくなっても

何の影響もない。

 

あれ?

そういえば最近、

たけうちさんいないね。

 

とか

 

そういやー、

たけうちさんって人

いたよね。

 

とか

 

たけうちさん、

いてもいなくても

あんまり関係ないね。

 

とか。

 

そんな状態で

スーッと引くことが

できたら最高だな、

いつも思っている。

 

そこにいる方達と、

その組織が、

自然に自律し

調和し、

自走している状態で

いつの間にか

いなくなるのが

最高のサポートだと思っている。

 

もちろん、

そうなる時もあれば、

そうならない時も

あるけどね。

 

・・・・・・

 

サポートとは、

松葉杖の

ようなもの。

 

最初は

なかなか一人では

歩けなくても、

 

それをちょっと

支えて、

 

できるだけ短期間で

普通に歩けるように

する。

 

普通に歩ければ

松葉杖のことなど

忘れてしまえば

いい。

 

それよりも、

歩く先にある

願いに意識を向け、

 

そこに

突き進んで

行ってほしい。

 

それが

私の願いだ。

 

とはいえ、

今日は

最後に慰労会を

開いていただき、

 

会の終わりには、

トップの事業部長さんが、

酔った勢いで

 

バンザ〜イ!!

 

とやってくださったのは、

とてつもなく

嬉しかったな。

 

完了感のある

終わり方ができて

よかった。

 

あとは

祈るだけだな。

 

つづく

 

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