問い、と共に生きる

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問いを持つこと。

 

「今の自分」

にとっての

最良の問いを

持つこと。

 

そしてその問いと

毎日、毎時間、毎分、毎秒、

真摯に向き合い続けること。

 

これにより、

人生は劇的に

変わる。

 

臆病で臆病で、

あらゆる自分の

判断と行動が

自分自身の臆病さを

打ち消すためだけに

あったのが、

かつての私だった。

 

その私が

そんな人生から抜け出せたのは

今から思えば、

ひとえに

そこに理由がある気がする。

 

私は常に

「問い」と

向き合い続けた。

 

今も

ずっとそうしている。

 

それだけは

この17〜8年間は

止めたことがない。

 

とは言え、

それは私だけのことでは

ないはずだ。

 

すべての人は

いついかなる時も

その胸の中に

「問い」を

抱き続けている。

 

それをしっかりと

自覚するかどうか。

 

それだけの違い

ではないか。

 

自分がすでに

抱き続けている問いを

掘り起こし、

自覚し、

向き合い続ける。

 

たとえ答えが

わからなくとも、

とにかく

大事に大事に

向き合い続ける。

 

答えがわからない

というのは

気持ちが悪いし、

それだけでストレスに

なるかもしれないが、

 

それでも

向き合い続ける。

 

「問い」と向き合い

続けることこそが、

「人生」と向き合い

続けることでは

ないか。

 

今のように、

現実的に

様々な不安要素、

不安定要素が

次々に発生する社会で

あればあるほど、

 

これが本当に

必要なのでは

あるまいか。

 

どのような現実でも

ちゃんと

本来の自分を失わず、

 

ちゃんと

自分の意志・意思として

道を創っていく。

 

それができるのは

「問い」と

向き合い続ける人

のみではないか。

 

ここ数日で

改めて

強く思うことだ。

 

つづく

 

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