コーチを育成しよう

LINEで送る
Pocket

 

真剣な人って

やっぱり

いいなぁ。

 

真剣な人って、

上手く進もう

なんて

考えていない。

 

いろんなものに

ぶつかってもいいから

前に進もうと、

そればかりを

考えてる。

 

だから私は

言う。

 

もう少し

ゆっくり

進んでも

いいですよ、

と。

 

私、結構

この一言を

言うのが

好き。

 

早く

やりなさい、

とか

もっとスピードアップ

しなさい、

とか

本当は

言いたくない。

 

ちょっとちょっと

やり過ぎじゃない?

お伝えするときの

幸福感といったら。

 

・・・・・・

 

真剣な人ほど、

怖い、怖い、

と言う。

 

怖さに対して

素直なのだ。

 

怖い、怖い、

と言いながらも

進んで行く。

 

怖いから

止まる、

という選択肢は

ない。

 

怖いのと

止まるのとは

まったくの別物だと

いうことだ。

 

むしろ、

自分が怖がっていることを

素直に認めない人の

方が、

歩みは遅いかな。

 

人間なんで

怖いのは

当たり前。

 

怖がりが悪い

なんてことは

一つもない。

 

怖がっている自分を

噛み締めれば

いいし、

愛すればいい。

 

その方が

淡々と前に

進める。

 

・・・・・・

 

前に進む、

とは

プラス指向で生きる

ということでも

ない。

 

私はね、

プラスでもマイナスでも

どっちでもいい

と思ってる。

 

プラス指向でいなきゃ、

と思い過ぎると、

マイナスの心に

フタをしてしまう。

 

フタをされた

気持ちたちは

だいたいは

フタをされたことに

反発して

10倍くらいに膨れ上がる。

 

だから、

プラス指向で

生きなきゃ、

と思っている人の多くは、

そう思えば思うほど、

マイナスの心が

隠されている。

 

そんな辛くて

難しいことを

するくらいなら、

 

そんなの

どっちでもいいじゃん。

 

と思いながら、

進んだ方がいい。

 

まぁ、

私自身がもともと

「超」がつくくらいの

マイナス指向の

人間だったから

そう思うのかも

しれないけどね。

 

・・・・・・

 

怖くてもいい。

 

マイナスでもいい。

 

でも

進む。

 

でも

自分のやることを

やる。

 

自分のやることは

真本音が

知ってる。

 

真本音に素直に

動く。

 

それを

するだけ。

 

それが

真剣に生きる

ということ。

 

これをすると

結構

ぐうたらになる。

 

そうそう。

 

真剣な人は

結構みんな

ぐうたらだ。

 

でも、

いざという時に

1000%の力を

出す。

 

そして

「いざという時」

をよく

わかっている。

 

だから

真剣なんだ。

 

・・・・・・

 

怖がりでも

いい。

 

マイナスでも

いい。

 

ぐうたらでも

いい。

 

それでも、

私はコーチとして

人を真剣に

サポートしたい、

 

というコーチを

私は育成

したい、

真剣に。

 

なのでそろそろまた

コーチ養成を

やろうと

思ってます。

 

つづく

 

コメントを残す

*